コンタクトの登録ステータスまたはハード・バウンスバック・ステータスの更新

コンタクトの登録設定(グローバル登録またはEメール・グループ)を更新したり、コンタクト・レコードを使用してハード・バウンスバック・ステータスをリセットできます。Oracle Eloquaがハード・バウンスバックを受信すると、そのコンタクトのEメール・アドレスが無効とマークされ、そのコンタクトにEメールを送信できなくなります。

警告: バウンスバック・ステータスをリセットする前に、Eメール・アドレスが有効であることを確認してください。ハード・バウンスバックにEメールを送信し続けると、送信者としての評価および全体的な配信到達性に影響する可能性があります。バウンスバックの変更は、常に注意して行う必要があります。

コンタクトのグループを更新する必要がある場合は、かわりに次のトピックを参照してください。

コンタクトの登録ステータスまたはEメール・ステータスを更新する手順は、次のとおりです。

  1. 「オーディエンス」 白い人物のシルエットで示される「オーディエンス」アイコンのイメージです。 にナビゲートして、「コンタクト」をクリックします。
  2. 更新するコンタクトをオープンします。
  3. 「プリファレンス」タブをクリックします。
  4. オプションを選択します。
    オプションステップ
    コンタクトのグローバル登録ステータスを変更する「登録解除」または「登録」をクリックします。
    コンタクトのEメール・グループ・メンバーシップを変更する

    登録ステータスが設定されていない場合は、左ペインで をクリックします。または、「登録」「登録解除」オプションを切り替えます。

    コンタクトのハード・バウンスバック・ステータスをリセットする「ステータスのリセット」をクリックします。
  5. 「保存」をクリックします。

関連項目

コンタクト・レコードの検索および表示

データ・インポートおよびエクスポート

ハード・バウンスバックの一括リセット

コンタクトのアップロード

Oracle Eloquaで保持およびリストアされるコンタクト・データの理解

バウンスについて