処理する設備チャネル

メーター・データ管理で導出できるデータのすべてのチャネルをお客様が処理することはお薦めしません。

  • TOU期間(ピーク、オフピークなど)がある設備を公益事業がハードコードすることはお薦めしません。ハードコードされたTOU期間は、今後これらの期間が変更されたときに再プログラミングが必要になる可能性があります。メーター・データ管理では、インターバル・データからTOU値を簡単に計算できます。

  • 需要チャネル(kWの測定に使用されるチャネルなど)は請求サイクルごとに再設定する必要があるため、お客様がハードコードすることはお薦めしません。需要は、kWhインターバル・データから導出できます。

  • 同様に、力率はkWhおよびkAVRhインターバル・データから導出できるため、お客様がそのチャネルをハードコードすることはお薦めしません。