作業予定タイプ - メイン

「メイン」ページは、作業予定タイプに関する基本情報を定義するために使用します。

ファストパス: 作業予定タイプおよび作業予定リストの一般的な詳細は、「作業予定リストの全体像」を参照してください。

この情報を保守するには、「管理」 > 「全般」 > 「作業予定タイプ」の順に選択します。

注意: 重要。作業予定タイプを導入する場合は、命名規則を慎重に考慮してください。詳細は、「システム・データの命名規則」を参照してください。

ページの説明

一意の「作業予定タイプ」および作業予定タイプの「摘要」を入力します。

「所有者」は、この登録の所有者が基本パッケージか実装(顧客変更)かを示します。

「詳細摘要」を使用して、作業予定タイプに関する詳細を提供します。

他の作業予定タイプとの関係におけるこのタイプの作業予定登録のデフォルトの「優先度」を入力します。詳細は、「作業予定登録の優先度」を参照してください。

「作業予定タイプ使用」については、このタイプの作業予定がシステム(つまり、バックグラウンド・プロセスまたはアルゴリズム)によって作成される場合は、「自動」を選択します。このタイプの作業予定をユーザーがオンラインで作成できる場合は、「手動」を選択します。

このタイプの作業予定登録をドリル・ダウンしたときにユーザーに表示されるページの「ナビゲーション・オプション」を定義します。

「作成プロセス」を使用して、このタイプの登録の管理(作成および多くの場合完了)に使用するバックグラウンド・プロセス(ある場合)を定義します。「作成プロセス」を指定する必要があるのは、その登録がバックグラウンド・プロセスで作成される作業予定タイプのみです。詳細は、「バックグラウンド・プロセスで作成される作業予定登録」を参照してください。

「ルーティング・プロセス」を使用して、指定のタイプの登録を外部システムにダウンロードするために使用するバックグラウンド・プロセス(ある場合)を定義します。「ルーティング・プロセス」を指定する必要があるのは、その登録が外部システム(例: Eメール・システムまたは自動ダイヤラ)にルーティングされる作業予定タイプのみです。詳細は、「システム外への作業予定登録のルーティングが可能」を参照してください。

「メッセージ・カテゴリ」および「メッセージ番号」を使用して、この作業予定タイプの登録に関連付けられるメッセージを定義します。注意: このメッセージが使用されるのは、作業予定登録を作成するプロセスによって特定のメッセージ番号が提供されない場合のみです。たとえば、エラーの請求セグメントをハイライト表示する作業予定登録を作成するプロセスでは、このメッセージは使用されず、かわりに請求セグメントのエラーに関連付けられたメッセージで登録にマークが付けられます。

特性コレクションを使用して、このタイプの作業予定登録すべてに共通の「特性タイプ」「特性値」を定義します。同じ特性タイプに対して複数の特性行を入力し、それぞれに一意の「シーケンス」番号を関連付けることができます。指定しない場合は、特性タイプに対する次のシーケンス番号にデフォルト設定されます。