バッチ・ジョブの発行

製品には、ビジネス・オブジェクトがある状態に入ったときにバッチ・ジョブを発行する基本アルゴリズム・タイプが用意されています。この機能によって、イベントが特定のレコードのライフサイクル遷移である、イベント駆動のバッチ発行が実現します。

アルゴリズム・タイプは「バッチ管理のバッチ・ジョブ発行エントリの作成」(F1-SCHEDJOB)です。バッチ管理コードは、アルゴリズムのパラメータです。そのロジックの詳細は、アルゴリズム・タイプの説明を参照してください。

この機能を使用するには、このアルゴリズム・タイプのアルゴリズムを作成し、発行するバッチ管理にアルゴリズム・パラメータを入力し、新しいアルゴリズムを適切なビジネス・オブジェクト・ステータスに入力アルゴリズムとしてプラグインします。