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Trusted Extensions 構成と管理

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更新: 2016 年 11 月
 
 

その他の Trusted Extensions 構成タスク

次のタスクは、Trusted Extensions システムを必要に応じて構成するのに役立ちます。最後のタスクでは、Trusted Extensions 機能を Oracle Solaris から削除できます。

表 7  追加の Trusted Extensions 構成のタスクマップ
タスク
説明
手順
サイトのセキュリティーについてユーザーに通知します。
ログイン時にセキュリティーメッセージを表示します。
既存のゾーンと同じラベルで動作するサービスを含めるために、ラベル付きゾーンを作成します。
プライマリゾーンと同じラベルでセカンダリゾーンを作成します。
すべてのラベルのディレクトリおよびファイルを保持するデータセットを作成します。
最小限のオーバーヘッドでファイルのラベルを変更できるデータセットを作成し、マウントします。
各ラベルでホームディレクトリサーバーを作成します。
ラベルごとに 1 つずつ、複数のホームディレクトリサーバーを作成します。または、マルチレベルのホームディレクトリサーバーを作成します。
役割になれる初期ユーザーを作成します。
役割になったときにシステムの管理を任せるユーザーを作成します。
Trusted Extensions を削除します。
Trusted Extensions およびすべての信頼できるデータをシステムから削除します。また、Trusted Extensions を実行するための Oracle Solaris システムの準備も行います。