目次

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表一覧

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

1 Oracle Containers for J2EE（OC4J）の概要

• OC4Jの概要
• OC4JにおけるJ2EEサポート
• OC4Jの新機能および変更された機能
  • OC4Jの新機能
    • Webサービスのサポート
    • アプリケーションの管理およびデプロイに関する新しいJ2EE 1.4仕様のサポート
    • Enterprise JavaBeans 3.0のサポート
    • Oracle Application Server TopLinkのサポート
    • Oracle Job Scheduler
    • 新しい2フェーズ・コミット・トランザクション・コーディネータ機能
    • 汎用JMSリソース・アダプタの拡張機能
    • admin_client.jarの新しいコマンドおよびリモート・クライアント
  • 旧リリースからの構成ファイルの変更点
• スタンドアロン構成でのOC4J
• Oracle Application Server構成でのOC4J
• OC4Jのアプリケーション階層の概要
  • systemアプリケーション
  • defaultアプリケーション
  • グローバルWebアプリケーション
  • J2EEアプリケーション

2 スタンドアロンOC4Jのインストール

• スタンドアロンOC4Jサーバーのインストール前提条件への準拠
• スタンドアロンOC4Jディストリビューションのインストール

3 OC4Jの管理用ツール

• Oracle Enterprise Manager 10g Application Server Control
  • スタンドアロンOC4JでのApplication Server Controlへのアクセス
  • Oracle Application ServerでのApplication Server Controlへのアクセス
  • Application Server Controlインタフェースの機能の概要
• admin_client.jarコマンドライン・ユーティリティ
• admin.jarコマンドライン・ユーティリティ
• oc4j実行可能スクリプト
• Oracle Process Manager and Notification Server（OPMN）
• oc4jadminアカウントのパスワードの変更

4 OC4Jランタイムの構成

• JDKのバージョンの指定
  • スタンドアロン構成でのJDKの指定
  • 管理構成でのJDKの指定
• 起動時のOC4Jランタイム・オプションの設定
  • スタンドアロンOC4J構成でのランタイム・オプションの設定
  • 管理OC4J構成でのランタイム・オプションの設定
  • OC4Jランタイム・オプションの概要
• 起動時のシステム・プロパティの設定
  • スタンドアロンOC4J構成でのシステム・プロパティの設定
  • OPMN管理OC4J構成でのシステム・プロパティの設定
  • manifest.dependencies.warn.onlyを使用した共有ライブラリでの異なる依存性の許容
  • シンボリック・リンク使用の防止
  • stdoutおよびstderrログ・ファイルの管理
  • 一般的なシステム・プロパティの概要
  • デバッグ・プロパティの概要
• 統合開発環境からのリモート・デバッグの有効化
  • Application Server Controlを使用したOC4Jインスタンスのリモート・デバッグの有効化
  • opmn.xmlファイルへのデバッグ開始パラメータの指定
  • 起動コマンドラインへのデバッグ開始パラメータの指定
  • リモートからのWebアプリケーションのデバッグ
    • サーブレットのリモート・デバッグ用の設定
    • JSPのリモート・デバッグ用の設定

5 OC4Jの起動および停止

• スタンドアロン環境でのOC4Jの起動
  • oc4jスクリプトによるOC4Jの起動
  • oc4j.jarによるOC4Jの起動
• Oracle Application Server環境でのOC4Jの起動
• スタンドアロン環境でのOC4Jの停止
  • admin_client.jarによるスタンドアロンOC4Jの停止
  • admin.jarによるOC4Jの停止
  • oc4jスクリプトによるOC4Jの停止
• Oracle Application Server環境でのOC4Jの停止
• スタンドアロン環境でのOC4Jインスタンスの再起動
• Oracle Application Server環境でのOC4Jインスタンスの再起動
• サーバーの起動と停止の順序の概要
  • サーバー起動のイベント順序
  • サーバー停止のイベント順序

6 admin_client.jarユーティリティの使用方法

• admin_client.jarの使用の準備
  • admin_client.jarの構文およびURIの指定の概要
    • クラスタ内のOC4Jインスタンスのグループでの操作の実行
    • 特定のOC4Jインスタンスでの操作の実行
    • スタンドアロンOC4Jサーバーでの操作の実行
    • URIの検証
  • リモート管理クライアントのダウンロードおよび抽出
  • コンソールへの使用方法の出力
  • ロギングの有効化
• Webサイトの追加
• アーカイブのデプロイ
  • J2EEアプリケーション（EAR）のデプロイ
  • リモート・クライアントからのJ2EEアプリケーションのデプロイ
  • スタンドアロンWebモジュール（WAR）のデプロイ
  • スタンドアロンEJBモジュール（JAR）のデプロイ
  • スタンドアロン・リソース・アダプタ（RAR）のデプロイ
  • バッチ・デプロイでのスクリプト・ファイルの使用
• Webバインディングの管理
  • デプロイ後のWebサイトへのWebモジュールのバインド
    • 単一のWebサイトへの全Webモジュールのバインド
    • 特定WebモジュールのWebサイトへのバインドおよびコンテキスト・ルートの設定
  • WebサイトからのWebモジュールのアンバインド
    • すべてのWebモジュールのアンバインド
    • 特定のWebモジュールのアンバインド
  • Webバインディングの一覧表示
• アーカイブの再デプロイ
  • クラスタ内の順次再デプロイ間の遅延の指定
  • スケジュール済ジョブを含むアプリケーションの再デプロイ
• アーカイブのアンデプロイ
  • EAR、スタンドアロンWARおよびスタンドアロンEJB JARのアンデプロイ
  • スタンドアロンRARのアンデプロイ
• デプロイ済EJBモジュールの変更されたクラスの更新
• 共有ライブラリの作成および管理
  • 共有ライブラリのインストール
  • 既存の共有ライブラリの変更
  • 共有ライブラリの内容の表示
  • すべての共有ライブラリのリスト出力
  • 共有ライブラリの削除
  • 既存の共有ライブラリのインポート
  • インポート済共有ライブラリの削除
  • 共有ライブラリの継承の禁止
  • 共有ライブラリの継承の許可
• アプリケーションのライフサイクルの管理
  • アプリケーションの起動
  • アプリケーションの停止
  • アプリケーションの再起動
  • アプリケーションの一覧表示
• OC4Jインスタンスの再起動および停止
  • OC4Jインスタンスまたはインスタンスのグループの再起動
  • 1つ以上のOC4Jインスタンスの停止
• データソースの管理
  • データソース接続プールの追加、テスト、一覧表示および削除
    • データソース接続プールの追加
    • データソース接続プールのテスト
    • データソース接続プールの一覧表示
    • データソース接続プールの削除
  • データソースの追加、テスト、一覧表示および削除
    • マネージド・データソースの追加
    • マネージド・データソースの削除
    • ネイティブ・データソースの追加
    • ネイティブ・データソースの削除
    • データベース接続のテスト
    • データソースのテスト
    • データソースの一覧表示
    • アプリケーションのデータソース・ディスクリプタの取得
• JMSリソースの管理
  • JMSコネクション・ファクトリの管理
    • JMSコネクション・ファクトリの追加
    • JMSコネクション・ファクトリの削除
    • JMSコネクション・ファクトリの情報の取得
  • JMS宛先の管理
    • JMS宛先の追加
    • JMS宛先の削除
    • JMS宛先の情報の取得
• リモート・クライアントを使用したOC4Jの管理
  • リモートからのadmin_client.jarコマンドの使用方法
  • JConsoleを使用したリモートのOracle Application Serverインスタンスへの接続
  • JMXプログラム・クライアントを使用したリモートからのOC4Jの管理

7 admin.jarユーティリティの使用方法

• admin.jarの使用方法の概要
  • admin.jarの構文の概要
  • コンソールへのヘルプ・テキストの出力
• スタンドアロンOC4Jインスタンスの管理
  • スタンドアロン環境でのOC4Jの停止および再起動
  • OC4Jによる変更済ファイルのチェック
• アプリケーションのデプロイまたはアンデプロイ
• アプリケーションの管理
  • アプリケーションの起動、停止または再起動
  • アプリケーション内のEJBモジュールの更新
• データソースの管理
  • アプリケーション固有のデータソースの作成
  • 既存のデータソースのリスト出力、テストおよび削除
  • 新しい構成への既存のデータソースの変換
    • スタンドアロンOC4Jが稼働中または停止中のdata-sources.xmlファイルの変換
    • アプリケーションおよび新しいdata-sources.xmlファイル間での一貫性の確認
• コネクタのデプロイまたはアンデプロイ

8 クラスタおよびOC4Jグループの構成と管理

• クラスタリングの概要
  • クラスタリングの動作
  • サポートされるクラスタリング・モデル
  • クラスタリングにおける変更点
• Oracle Application Serverクラスタ内のOC4Jグループの作成および管理
  • OC4Jインスタンスのグループの作成
  • グループ内のOC4Jインスタンスの管理
    • OC4Jインスタンスの追加作成
    • 新規インスタンスへのアクセスおよび管理
    • グループからのOC4Jインスタンスの削除
  • クラスタでの変更のレプリケート
• クラスタの構成
  • マルチキャストを使用した動的ノード検出の構成
    • opmnctlによるマルチキャスト検出の構成
    • opmnassociateによるマルチキャスト検出の構成
  • 静的検出サーバーの構成
    • opmnctlによる静的検出サーバー接続の構成
  • トポロジ間ゲートウェイの構成
  • ネットワーク接続の有無にかかわらず動作するマシンの構成
  • 静的ノードツーノード通信の構成
• クラスタのステータスの表示
  • opmnctlによるクラスタのステータスの表示
  • Application Server Controlでのクラスタのステータスの表示
• Oracle HTTP Serverを使用したルーティングおよびロード・バランシングの構成
  • WebサーバーのルーティングIDを使用したOC4Jリクエスト・ルーティングの制御
    • Application Server Controlを使用したルーティングIDの変更
    • opmn.xmlファイルのルーティングIDの変更
  • mod_oc4jロード・バランシング・オプションの設定
• アプリケーション・マウント・ポイントの構成
  • アプリケーション・マウント・ポイントの動的構成の有効化
  • マウント・ポイント構成アルゴリズムの変更点
  • マウント・ポイントの構成データの表示
• 複数のJVMでのOC4Jインスタンスの稼働
  • OC4Jインスタンス用の追加のJVMの作成
    • Application Server Controlを使用してOC4Jインスタンスに追加のJVMを作成する方法
    • opmn.xmlファイルのOC4Jインスタンスに追加のJVMを作成する方法
  • 複数のJVMの監視
    • ダイナミック・モニタリング・サービスJVMメトリックの監視
    • J2SE JVM 5.0メトリックを監視するためのjmxremoteシステム・プロパティの設定
    • Oracle Application Server環境のJ2SE 5.0 JVMメトリックの監視
    • スタンドアロンOC4J環境のJ2SE 5.0 JVMメトリックの監視

9 OC4Jでのアプリケーションのクラスタリング

• OC4Jにおけるアプリケーションのクラスタリングの概要
• アプリケーションのクラスタリングにおける旧リリースのOC4Jとの相違点
  • サポートされなくなったアイランド
  • 使用されなくなったloadbalancer.jar
  • アプリケーションのクラスタリング固有の非推奨のXML要素
• アプリケーションのクラスタリングの構成
  • アプリケーションのクラスタリングの有効化
  • レプリケーション・ポリシーの設定
  • アプリケーションの状態データをレプリケートするJVMの数の管理
  • 同期レプリケーションまたは非同期レプリケーションの使用
  • マルチキャスト・レプリケーションの構成
    • マルチキャスト・レプリケーションに対する既存のJavaGroups構成の使用
  • peer-to-peerレプリケーションの構成
    • 動的OPMN管理のpeer-to-peerレプリケーションの構成
    • 静的peer-to-peerレプリケーションの構成
  • OPMNのステート・レプリケーション用ポートの指定
  • データベース・レプリケーションの構成
  • アプリケーションのJVM、OC4JインスタンスおよびApplication Serverインスタンスの確認
  • クラスタリングの無効化
  • <cluster>要素の指定

10 タスク・マネージャとスレッド・プールの構成

• OC4Jタスク・マネージャの構成
• OC4Jスレッド・プールの構成
  • スレッド・プール構成の変更
    • Application Server Controlを使用したスレッド・プール構成の変更
    • MBeansを使用したスレッド・プール構成の変更
    • server.xmlへの<thread-pool>要素の追加
  • アプリケーションのカスタム・スレッド・プールの構成
  • 古いスレッド・プール形式からの変換

11 OC4Jでのロギング

• OC4Jにより生成されるログ・ファイルの概要
• プレーン・テキスト・ファイル・ロギングの使用方法
  • テキスト・ファイル・ロギングの有効化または無効化
  • テキスト・ログ・ファイルの管理
  • テキスト・ログ・ファイルの表示
• Oracle Diagnostic Logging（ODL）の使用方法
  • ODLの有効化または無効化
  • ODLログ・ファイルの管理
    • サイズベースのログ循環
    • 時間ベースのログ循環
  • ODLログ・ファイルの表示
• OC4Jロギングの構成
  • OC4Jコンポーネント・ログ出力の使用方法と構成
  • OC4Jログ・ファイルの表示
  • oracleログ出力の構成
• LogViewerを使用したOC4Jログのアプリケーション・メッセージの表示
• Application Server Controlを使用したアプリケーション・ログ出力の構成
• アプリケーションのlog4jメッセージのOC4Jログへのリダイレクト
  • アプリケーションへのOracle log4jアペンダの構成
  • アプリケーションによるlog4jクラス・ライブラリの使用

12 OC4JでのMBeanの使用方法

• OC4JでのMBeanおよびJava Management Extensions（JMX）のサポート
  • MBeansの概要
  • トップレベルのOC4JシステムMBeanの概要
  • MBeanを介して加えた変更を有効にする時期
  • MBeanデータの永続性
• システムMBeanブラウザの使用方法
• JMX通知のサブスクライブ
• アプリケーション固有のMBeanの使用方法

13 OC4JでのWebサイトの管理

• OC4JのWebサイトの概要
• Webサイト接続データの構成
  • スタンドアロンOC4JインストールでのWebサイト・データの構成
  • OPMN管理OC4JインスタンスでのWebサイト・データの構成
    • Application Server Controlでのポート範囲の変更
    • opmn.xmlにおけるプロトコルおよびポート範囲の変更
    • opmnctlによるWebサイトの構成
• OC4JでのWebサイトの新規作成
  • Webサイト構成ファイルの作成
  • server.xmlでのWebサイト構成ファイルの参照
  • opmn.xmlでのWebサイトの接続データの定義
  • Webサイト間でのWebアプリケーションの共有
  • Cookieドメインの指定
• OC4JでのセキュアなWebサイトの構成
  • セキュアなWebサイトの構成ファイルの作成
    • クライアント認証の要求
    • OC4Jによるクライアント認証のリクエスト
• Webサイトの起動と停止
• Webサイトのアクセス・ロギングの構成
  • テキストベースのアクセス・ロギングの構成
  • テキスト・アクセス・ログ・ファイルの表示
  • ODLアクセス・ロギングの構成
  • ODLアクセス・ログ・ファイルの表示
  • Webモジュールまたはアプリケーションに対するアクセス・ロギングの有効化または無効化

14 OC4JへのDTDおよびXSDの登録

• 登録するXSDの検証
• DTDまたはXSDの登録

A OC4Jのトラブルシューティング

• 問題と解決策
  • 最大同時タイマーに関する警告
  • java.lang.OutOfMemoryエラー
  • アプリケーションのパフォーマンスがガベージ・コレクションの一時停止の影響を受ける
  • 無効または不要なライブラリ要素によるパフォーマンスの低下
  • ClassCastExceptionsおよびClassNotFoundエラー
  • OC4Jが起動できない: Javaコンパイラを検出できない
  • アプリケーションのクラスタリング時にエラーが発生する
  • JDK 5.0からJDK 1.4.2へのダウングレード時にエラーが発生する
  • JMX MBeanServerおよびMBeanServerConnectionインタフェースでサポートされていないメソッド
  • Oracle Application Serverでアプリケーションを起動する際にOC4Jがハングする
• その他のヘルプ

B OC4Jで使用される構成ファイル

• OC4Jで使用されるXML構成ファイルの概要
• OC4Jサーバー構成ファイル（server.xml）の要素
  • server.xmlファイルの例
  • <application-server>
  • <application>
  • <code-source>
  • <custom-thread-pool>
  • <execution-order>
  • <global-application>
  • <global-thread-pool>
  • <global-web-app-config>
  • <import-shared-library>
  • <init-param>
  • <j2ee-logging-config>
  • <java-compiler>
  • <javacache-config>
  • <jms-config>
  • <log>
  • <max-http-connections>
  • <rmi-config>
  • <shared-library>
  • <shutdown-class>
  • <startup-class>
  • <thread-pool>
  • <transaction-manager-config>
  • <web-site>
  • <work-manager-thread-pool>
• Webサイト構成ファイル（*-web-site.xml）の概要
  • <web-site>
  • <description>
  • <frontend>
  • <web-app>
  • <default-web-app>
  • <user-web-apps>
  • <access-log>
  • <odl-access-log>
  • <ssl-config>

C セッション状態表の概要

D サード・パーティ・ライセンス

• ANTLR
  • The ANTLR License
• Apache
  • The Apache Software License
• Apache SOAP
  • Apache SOAP License
• DBIモジュール
  • Perl Artistic License
    • Preamble
    • Definitions
• FastCGI
  • FastCGI Developer's Kit License
  • Module mod_fastcgi License
• Info-ZIP Unzipパッケージ
  • The Info-ZIP Unzip Package License
• JSR 110
• Jaxen
  • The Jaxen License
• JGroups
  • The GNU License
• mod_mmおよびmod_ssl
• OpenSSL
  • OpenSSL License
• Perl
  • Perl Kit Readme
  • mod_perl 1.29 License
  • mod_perl 1.99_16 License
  • Perl Artistic License
    • Preamble
    • Definitions
• SAXPath
  • The SAXPath License
• W3C DOM
  • The W3C License

索引