Oracle Complex Maintenance, Repair, and Overhaulユーザー・ガイド リリース12.2 部品番号: B72356-01 | ![]() 目次 | ![]() 前へ | ![]() 次へ |
この章では、様々なタイプの保守タスクをサポートする役割ベースのワークベンチおよびページについて説明します。
この章の内容は次のとおりです。
保守技術者の役割に基づく機能は、製造技術者、移動技術者およびデータ入力クラークに対して様々なタイプの保守タスクをサポートするワークベンチおよびページで構成されます。この中には、次の役割およびユーザー・インタフェースが含まれます。
重整備およびエンジン製造現場技術者
これらのページでは、数日から数週間継続する中規模から大規模の保守訪問で作業する技術者にフォーカスしており、技術者には、各自のスキル・セットに基づいて特定の作業指示が割り当てられます。ユーザーは、割り当てられた作業指示の識別、ログインおよびログアウト、品質計画の更新、部品のチャージおよび処分を行うための取引の作成、およびジョブで実行された時間の自動的な処理を実行できます。参照: 技術者ワークベンチの使用
ラインおよび移動保守技術者
これらのページでは、小規模の訪問(フライト・ラインまたはフライト間)で働く技術者にフォーカスします。これらの訪問は重整備訪問よりも規模が小さく、数日ではなく数時間継続されます。訪問タスクは、通常は、簡単な検査、迅速な保守出庫および定例でない処理です。技術者は、必ずしも特定の作業指示を割り当てられる必要はありません。参照: 移動技術者ワークベンチ
データ入力クラーク
データ・クラークは、機器に対する作業は実行しません。クラークは、作業が実行された後でデータを入力します。これらのページでは、クラークが入力する、シフト中に技術者によって実行されたタスクのレコードにフォーカスします。参照: データ・クラーク・ワークベンチの使用
技術者ワークベンチは、作業指示を表示し、大規模なジョブの保守タスクを実行するために、重整備およびエンジン製造現場技術者によって使用されます。作業指示は、割当て済リストおよび未割当てリストから選択されます。作業指示は、特定の技術者に割り当てられます。未割当て作業指示は、リソースの関連付けに基づいて表示されます。このワークベンチでは、次の処理も実行できます。
リソースの割当ておよび取引の表示
訪問詳細の表示および更新
定例でない作業指示の表示
保守要件の延期、部品の変更、および品質情報の収集を実行することで、作業指示の更新
保守作業カードの印刷
保守要件の記録
タスク・カードへのアクセス
保守作業カードの印刷
技術者ワークベンチに表示されている詳細を印刷する、または詳細のファイルを作成することを可能にする保守作業カード用のテンプレートが用意されています。これは、データ入力用作業指示のハード・コピーとして設計されています。作業指示の範囲を印刷でき、予定日、作業指示番号、訪問、訪問ステージなどのソート・オプションを使用できます。
技術者ワークベンチに作業指示を表示する方法は、次のとおりです。
技術者ワークベンチに移動します。
適切なフィールド(「* 作業指示番号」「作業指示ステータス」、「訪問番号」、「開始日」および「終了日」)に検索基準を入力することで、作業指示レコードを検索できます。「進む」を選択して検索結果を表示します。
「割当作業指示」および「未割当作業指示(ユーザー認定済)」リージョンに情報が表示されます。作業指示番号、定例でない要求番号、訪問番号、ステータスなどの情報を表示できます。
Enigmaとの統合によって、技術者は、特定の作業指示に関連付けられているEnigma文書を、Oracle CMROで表示および印刷できます。技術者は、欠陥を識別してトラブルシューティングするために、Enigmaのインタフェースにリンクされている障害識別マニュアル(FIM)を表示できます。
対応する航空機保守マニュアル(AMM)を表示するには、作業指示の「タスク・カード」アイコンをクリックします。AMMタスク・カードは、Oracle CMRO内のルートに関連付けられています。これらのタスク・カードには、AMM、IPCおよびWDMマニュアルからの内容が含まれます。Oracle CMROは、タスクの改訂を管理し、PDFファイルをルートに対する添付として保存します。
保守作業カードを表示または印刷するには、作業指示を選択し、「印刷」ボタンをクリックします。
保守作業カードの印刷は、技術者ワークベンチに表示されている詳細の印刷物またはファイル情報を提供します。これにより、各シフトの前に技術者に与える作業指示のハード・コピーが用意されます。
技術者ワークベンチの「検索」ページから工程を完了できます。工程を完了するには、作業指示の詳細の表示リンクを展開し、各工程の「完了」アイコンをクリックします。
次の処理を実行できます。
「更新」を選択して、「作業指示の更新」ページにアクセス。参照: 作業指示の更新
リソースの割当ておよび取引きの表示。参照: 工程生産資源に関する項
訪問詳細の表示および更新。参照: 工程生産資源および訪問詳細の表示
定例でない作業指示の表示。参照: 定例でない作業指示の作成
保守作業カードの印刷
タスク・カードへのアクセス
「作業指示の更新」ページには、作業指示および作業指示に関連付けられた工程および保守要件が表示されます。作業指示は、複数の取引を行うことで更新でき、5つのタブで構成されるリージョンに詳細を表示できます。このページには、技術者がシフトの引き継ぎの間でコミュニケーションを行うためのノート領域も表示されます。
作業指示の作成中に工程生産資源が部門レベルで計画される場合、工程部門は、関連付けられたBOMリソースが訪問の組織内で使用可能であれば、工程リソースからデフォルトで設定されます。参照: Oracle Complex Maintenance, Repair, and Overhaulリソースの作成
作業指示を更新する方法は、次のとおりです。
作業指示を選択して、「作業指示の更新」ページを表示します。
このページを使用して、作業指示タスクを実行するための他のページにアクセスできます。「作業指示の選択」リージョンでタスクを選択し、「進む」ボタンをクリックして、適切なページにアクセスします。
定例でない作業指示を作成します。参照: 定例でない作業指示の作成
保守要件を延期します。参照: 保守要件の延期
技術者ワークベンチの詳細を含むファイルまたは印刷された保守要件カードを提供するワークカードを生成します。
保証レビューを要求します。「保証レビューの要求」オプションは、保証ステータスが「承認保留」以外の場合のみ選択できます。「保証レビューの要求」を選択し、「進む」をクリックします。Notificationが起動し、保証ステータスが「適用不可」から「承認保留」に移動します。
処分を表示/作成します。参照: 品目処分
.
「作業指示の選択」行では、次の処理を実行できます。
「部品の変更」で、「ユニット構成部品の変更」ページに移動します。参照: 部品の削除/導入の実行
「定例でない」を更新します。
「タスク・カード」で、Enigmaに関連付けられた文書にアクセスできます。対応する作業指示のルートに外部文書が関連付けられている場合は、「タスク・カード」アイコンをクリックすると、航空機保守マニュアルが表示されます。
「品質のレコード」収集情報。Oracle Quality User's Guideの品質結果の入力に関する項を参照してください。
サインオフによって、保守要件取引を終了できます。参照: 保守要件記録
「詳細」リージョンには、作業指示情報(詳細、工程、品質、資材、文書、依存関係など)がタブに分かれて表示されます。
作業指示詳細および回転率ノートの要約を表示するには、「詳細」タブをクリックします。選択した作業指示の詳細情報を表示するには、「その他の詳細の表示」リンクをクリックします。
このリージョンで、次の処理を実行できます。
作業指示のステータスを更新します。
作業指示のステータスが「保留」または「部品保留」の場合は、理由を入力します。
「予定開始時間」および「予定終了時間」を更新します。
「ユニット構成の表示」ページに移動します。参照: ユニット構成の作成
「訪問詳細の表示」ページに移動します。参照: 工程生産資源および訪問詳細の表示
「保守要件の表示」ページに移動します。参照: 保守要件詳細の表示
「ルートの表示」ページに移動します。参照: 保守ルート・レコードの作成
「回転率ノート」リージョンには、日付時刻、従業員、および実行された作業の短い説明が表示されます。特定の日付時刻期間のためのノートを追加できます。
作業指示工程詳細(工程ステータス、労働時間、予定された労働時間、実際の労働時間など)を表示するには、「工程」を選択します。
総所要時間: 割当て済作業指示の場合、この列は、割当てに従った合計必要時間を表します。未割当て作業指示の場合、この列は、作業指示で必要なすべての時間の合計を表します。
労働時間: この列は、技術者が作業指示にログインした時間とこの作業指示のために消費されたその他の時間の合計を表します。
「リソース取引の実行」リージョンでは、マシン・タイプ・リソースのリソース情報を記録できます。
この保守要件の品質収集計画情報を表示および入力するには、「品質」タブをクリックします。
これには、APU時間、合計エンジン時間、「処理摘要」および「注釈」のデータが含まれます。
Oracle Quality User's Guideの品質結果の入力に関する項を参照してください。
品目情報を表示するには、「資材」タブをクリックします。このリージョンには、工程連番、計画数量、出庫済数量および要求日が表示されます。予定数量を更新し、作業指示に新しい品目を追加できます。
保守要件、工程、製品分類または構成品目に関連付けられた作業指示文書を表示するには、「文書」タブを選択します。このリージョンから、図入り部品カタログおよび配線図マニュアルにアクセスできます。
これらのボタンを有効にするには、次のプロファイル・オプションを「Yes」に設定する必要があります。
AHL: 関連するEnigma IPC文書
AHL: 関連するEnigma WDM文書
「図入り部品カタログ」および「配線図マニュアル」ボタンをクリックすると、関連文書が表示されます。
このページには、適切な文書改訂、チャプタ、セクション、項目、ページ、図およびノートが表示されます。参照: 文書の保守要件への関連付け
「依存関係」タブには、この作業指示の計画依存関係が表示されます(作業指示ステータス、計画されている時刻および日付、定例でない作業指示、および外部処理オーダーが含まれます)。
「保証」タブでは、保証のレビューおよび更新、および保証レビューの要求および承認を実行できます。保証契約値リストは、「保証品目」フラグが「Yes」の場合に編集できます。
このタブには、次の情報が表示されます。
「タスク保証」フラグは、タスクに関連付けられた保証テンプレートがある場合、「Yes」になります。それ以外の場合、フラグは表示されません。
「インスタンス保証」フラグは、少なくとも1件の有効な保証契約がある場合、「Yes」になります。それ以外の場合、フラグは表示されません。
保証契約: 選択できる有効な契約のみが表示されます。
保証ステータス: 保証ステータスからデフォルトで設定されます。
保証要求: 保証要求の一意識別子を参照します。
要求ステータス: 要求のステータスからデフォルトで設定されます。
注意: 「インスタンス保証」フィールドが「Yes」の場合は、保証契約を編集できます。「適用」をクリックすると、ステータスが「承認保留」に変わります。技術者は、レビューおよび承認処理の結果に基づいて、ステータスが「承認保留」から「承認済」または「適用不可」に変化するのを確認します。
「適用」ボタンをクリックして作業を保存します。
移動保守技術者は、数日ではなく数時間継続する小規模の保守訪問で作業します。
このワークベンチには、3つのタブに分かれたリージョンがあります。
ユニット計画
このページには、1つのテール番号に対する複数のフライト・セグメントおよびフライト間の訪問スケジュールまたは保守商談が表示されます。ユニット計画は、分、時または日単位で表示されます。イベントの重複を示す矛盾についてのメッセージにもアクセスできます。参照: ユニット計画の表示
フライト計画
フライト計画は、APIを使用してアプリケーションにインポートされます。または手動で作成できます。参照: フライト計画の管理
訪問
フライト詳細を表示し、訪問を作成できる場所を識別できます。「訪問」タブ・リージョンでは、訪問の検索、新しいレコードの作成、および訪問情報の更新を実行できます。「保守訪問レコードの作成」を参照してください。
Enigmaとの統合によって、移動技術者は、保守作業指示に関連付けられたEnigma文書を表示できます。
関連付けられたEnigma文書を表示する方法は、次のとおりです。
「訪問」タブをクリックし、関連する作業指示を検索します。
作業指示結果が表示されます。
「結果」リージョンの「タスク・カード」列は、対応する作業指示のルートに外部文書が関連付けられている場合に表示されます。
作業指示の「タスク・カード」アイコンをクリックして、対応する航空機保守マニュアル(AMM)を表示します。
Enigmaとの統合によって、保守要件、工程、製品分類または構成品目に関連付けられているその他の作業指示文書を表示できます。「作業指示の更新」ページから「図入り部品カタログ」と「配線図マニュアル」にアクセスできます。
データ・クラーク・ワークベンチは、シフト・ワーク・レコードがデータ入力クラークによって更新される環境で使用されます。作業指示は、ユーザーごとにフィルタリングされず、各ページにはデフォルト情報は含まれません。データ・クラークは、技術者に割り当てられた作業指示のデータを検索および記録でき、ジョブ・タスク、開始時間、停止時間および完了を記録できます。
データ・クラーク・ワークベンチを使用して作業指示を表示する方法は、次のとおりです。
データ・クラーク・ワークベンチに移動します。
各フィールド(「* 作業指示番号」、「作業指示ステータス」、「訪問番号」、「開始日」および「終了日」)に値を入力することで検索できます。「進む」ボタンをクリックして検索結果を表示します。
次の取引を実行する作業指示を選択します。
保守作業カードの印刷
作業指示の更新。参照: 作業指示の更新
工程リソースの表示。参照: 工程生産資源および訪問詳細の表示
定例でない作業指示の表示。参照: 定例でない作業指示の作成
訪問詳細の表示。参照: 工程生産資源および訪問詳細の表示
Enigma文書の表示。参照: Enigma文書の表示
Enigmaとの統合によって、データ・クラークは、保守作業指示に関連付けられたEnigma文書を表示できます。データ・クラーク・ワークベンチの「タスク・カード」列は、対応する作業指示のルートに外部文書が関連付けられている場合に表示されます。
作業指示の「タスク・カード」アイコンをクリックして、対応する航空機保守マニュアル(AMM)を表示します。
この統合によって、保守要件、工程、製品分類または構成品目に関連付けられているその他の作業指示文書も表示できます。「作業指示の更新」ページから「図入り部品カタログ」と「配線図マニュアル」にアクセスできます。
工程リソースは、特定の作業指示の詳細を選択することで、技術者およびデータ・クラーク・ワークベンチの両方からアクセスされます。このページには、労務資源、工程連番、説明、ステータス、リソース名、割り当てられた開始日時、合計時間、労働時間、データのログインおよびログアウトが表示されます。
このページを使用して工程を完了し、「リソース詳細の表示」ページに移動できます。
「リソース名」を選択して「リソース詳細の表示」ページに移動します。このページには、リソース割当ておよびリソース取引を含む特定のリソースの詳細が表示されます。
参照: 工程のリソース要件の定義
「訪問詳細の表示」ページでは、保守訪問情報を表示し、訪問取引を作成するページに移動できます。「保守訪問レコードの作成」を参照してください。
この訪問レコードを取り消すまたは閉じることができ、「費用構造」ページに移動できます。参照: 訪問の費用計算と価格設定
保守技術者ワークベンチで、保守要件取引の記録を開始および停止できます。特定の保守要件のすべての作業指示が完了し、品質収集計画情報が更新された場合に、保守要件をサインオフできます。保守要件に関連付けられたすべての作業指示を完了する必要があります。
保守要件取引を停止する方法は、次のとおりです。
作業指示を選択し、「保守要件のサインオフ」ページに移動します。
このレコードの保守要件および訪問詳細が表示されます。
「サインオフ情報」リージョンで、次を含む適切な情報のチェック・ボックスを有効にします。
「保留中の子保守要件をすべてサインオフ
すべての保留中の作業指示および工程を完了します。
要件をサインオフするためにいずれかの日付範囲値を選択します。
予定日からのデフォルトの工程実績日付
「これらの実績日付を使用」リージョンに日付時刻情報を入力します。
オプションで、「要件別リソースの取引」チェック・ボックスを選択します。これで、このレコード用に別の技術者または機器を選択できます。
「適用」ボタンをクリックして作業を保存します。
作業指示を検索する方法は、次のとおりです。
「作業指示概要」ページに移動します。
適切な検索基準を選択し、「進む」ボタンをクリックして検索結果を表示します。
次のフィールドを使用できます。
組織
部門
部門区分
シリアル番号
品目
訪問番号
訪問名
ユニット名
保守要件
開始日
BOMリソース
作業指示番号
作業指示摘要
工程コード
工程摘要
優先度
確認済故障
作業指示ステータス
定例でない作業指示
解決コード
終了日
作業指示タイプ
全工程完了
「全工程完了」オプションを使用して、検索結果をすでにサインオフされている作業指示に制限できます。これにより、すべての工程が「完了」ステータスである作業指示のみが識別されます。完了済作業指示は、「全工程完了」列に表示されます。
ドロップダウン・メニューから次の処理を選択できます。
作業指示の更新
作業指示の完了
作業指示のリリース
延期/取消
定例でない作業指示の作成
定例でない作業指示の更新/表示
作業指示QA結果のレコード
保守要件QA結果のレコード
文書の表示
OSPの表示
計画階層の表示
資材所要量の更新
リソース要件の更新
リソース割当の実行
リソース取引の実行
訪問作業指示のリリース
保守作業指示のリリース
作業指示の取消
訪問のクローズ
保守要件のサインオフ
作業指示を選択し、「作業指示の更新」を選択することで、「作業指示工程」ページに移動できます。このページでは、次のオプションを実行できます。
延期/取消
作業指示の完了
定例でない作業指示の作成
定例でない作業指示の更新/表示
部品の削除/導入の実行
品目/シリアル番号変更
作業指示QA結果のレコード
保守要件QA結果のレコード
保守要件のサインオフ
訪問作業指示のリリース
保守作業指示のリリース
作業指示の取消
訪問のクローズ
技術者は、「作業指示工程」ページから「ユニット構成」ページにアクセスして、製造現場から直接ユニット構成を更新できます。これらの構成の更新は、作成時に「ユニット受入更新の許可」オプションが有効であるルートに対して許可されます。
「ユニット受入更新の許可」オプションが「Yes」に設定されているルートに対して訪問タスクを作成し、そのタスクに対して作業指示を作成する場合は、「処理」ドロップダウン・リストから新しいオプションである「ユニット構成の更新」を選択できます。
「ユニット構成の更新」ページを使用して、品目の状態を識別できます。これにより、「ユニット構成の編集」ページで状態を評価するために使用されるレポートを容易に作成できます。
工程を更新する方法は、次のとおりです。
「作業指示概要」ページに移動します。
作業指示を選択し、「作業指示の更新」を選択します。「作業指示工程」ページで、次のフィールドを更新できます。
作業指示ステータス
保留事由
注意: 「保留事由」は、作業指示が保留中の場合のみ適用されます。
予定開始日と予定終了日
予定開始時間および予定終了時間
実績開始日と実績終了日
実績開始時間および実績終了時間
部門
会計区分
注意: 作業指示を更新するときに、このフィールドでWIP会計区分を変更できます。適切な会計区分を選択できます。作業指示のステータスが「クローズ済」、「完了」、完了(請求なし)および「取消済」の場合、このフィールドは読取り専用になります。
注意: このページには、作業指示番号の横に、Enigma統合が適用される場合に現在のAMMマニュアルを示すページを表示するアイコンが表示されます。
訪問の保証を管理するには、保証詳細リージョンを使用します。このリージョンには次の情報が表示されます。
「タスク保証」フラグは、タスクに関連付けられた保証テンプレートがある場合、「Yes」になります。
ユニットに1つ以上の有効な保証契約がある場合、「インスタンス保証」フラグが「Yes」になります。
保証契約値リストには、選択対象の有効契約のみが表示されます。「保証ステータス」が「承認保留」の場合、フィールドはグレー表示されます。「保証契約」フィールドが空白の場合は、新しい契約をいつでも追加でき、「保証ステータス」を「適用不可」から「Approved」に変更し、「適用」をクリックできます。
「保証契約」は簡単に変更でき、ステータスは「承認済」のままにできます。
「保証ステータス」には、現在のステータスがデフォルトで設定されます。ここで、このステータスを、「保証契約」値リストの変更とあわせて更新できます。
保証レビューが要求されているときに、「インスタンス保証」が空白の場合、「保証契約」は編集できません。
「保証契約」フィールドをNULLに設定した場合は、「保証ステータス」を「適用不可」に設定し、「適用」をクリックする必要があります。
「インスタンス保証」フラグが「No」の場合、保証契約値リストを編集できません。
「保証要求」には、保証要求の一意識別子がデフォルトで設定されます。
「要求ステータス」には、要求の現在のステータスがデフォルトで設定されます。
「適用」ボタンをクリックして作業を保存します。
工程詳細を更新する方法は、次のとおりです。
「工程(詳細)」ページに移動します。
次のフィールドを更新できます。
部門
予定開始日と予定終了日
予定開始時間および予定終了時間
実績開始日と実績終了日
実績開始時間および実績終了時間
「適用」ボタンをクリックして作業を保存します。
工程の数量結果を入力する方法は、次のとおりです。
「品質結果の発行」ページが表示されます。
品質収集情報を入力します。Oracle Quality User's Guideの品質結果の入力に関する項を参照してください。
他の検査または修理タスクに由来する、または作業指示を実施しているときに製造現場で発見した問題を処理するための、定例でない作業指示を作成できます。この処理中に、サービス要求、関連付けられたタスクおよび作業指示が作成されます。
既存の作業指示に対して定例でない作業指示を作成する方法は、次のとおりです。
「定例でない作業指示の作成」ページに移動します。
適切なフィールドで、作業指示を作成するための情報を選択します。
レポート・タイプ
タイプ別レポート
名称
担当者タイプおよび「担当者
日付
ステータス
重要度
緊急度
開始訪問および開始タスク
ターゲット訪問
部品番号
インスタンス番号
シリアル番号
ロット
要約
見積所要時間
問題コード
解決コード
注意: 「解決コード」フィールドを必須にすることができます。これは、プロファイル・オプション「AHL: 解決コードを必須として使用可にする」を「Yes」に設定することで実行できます。フィールドが必須でない場合、ユーザーは値を入力する必要はありません。解決コードをパラメータの1つとして使用すると、作業指示の検索中の結果が向上します。
「適用」ボタンをクリックして作業を保存します。
既存の定例でない作業指示を表示および更新する方法は、次のとおりです。
作業指示を選択し、「定例でない作業指示の更新/表示」ページに移動します。
適切なフィールド(「担当者タイプ」、「担当者」、「ステータス」、「緊急度」、「問題コード」および「解決コード」)を更新できます。
注意: 「インスタンス保証」フィールドがNULLでない場合は、「保証」タブをクリックして、保証情報を更新できます。定例でない作業指示が保証資格に含まれた既存の作業指示に基づいている場合は、「保証契約」および「ステータス」が定例でない作業指示に引き継がれ、さらに編集できます。定例でない作業指示に「保守要件」解決を追加した場合、これらの要件は定例でない作業指示から保証資格を引き継ぐことはないため、保証資格を作成するには再定義する必要があります。
注意: 技術者は、定例でない作業指示を解決するためのMRを「保守要件」タブで追加できます。
「適用」ボタンをクリックして作業を保存します。
定例でない作業指示を既存の定例でない作業指示から作成する方法は、次のとおりです。
Oracle CMROでは、定例でない作業指示を既存の定例でない作業指示から作成できます。管理者は、シードされるユーザー機能(「非定例で発生した非定例の作成の許可」)を割り当てることで、ユーザーまたは職責に対してこの機能を有効にできるようになりました。職責に関連付けられたメニューに、対応する機能(AHL_ALLOW_CREATE_NR_FROM_NR)が追加されています。
この機能は、デフォルトではシードされたCMROメニューおよび職責に限定されています。ユーザーは、定例でない作業指示を別の定例でない作業指示から作成することを許可されていません。シードされたユーザー機能が職責に追加された場合は、定例でない作業指示を別の定例でない作業指示のコンテキストから作成できます。それ以外の場合は、既存のエラー・メッセージが表示されます。
「作業指示概要」ページに移動します。
定例でない作業指示を問い合せます。
作業指示を選択し、ドロップダウン・メニューから「定例でない作業指示の作成」を選択します。
説明した機能が職責に関連付けられている場合は、新しい定例でない作業指示が作成されます。
ステータスが「草案」、「未リリース」、「部品保留」、「保留」またはQA保留である作業指示を完了できます。
作業指示が計画保守要件の一部として完了される最終作業指示である場合は、その作業指示を完了すると保守要件も完了し、ユニット保守要件が更新されます。
工程を完了する方法は、次のとおりです。
作業指示を選択し、「作業指示工程」ページに移動します。
完了する工程を選択し、「完了工程」を選択します。
作業指示を完了する方法は、次のとおりです。
「作業指示概要」ページに移動し、「完了作業指示」を選択します。
Oracle CMROは、収集計画データを入力するためのOracle Qualityページと統合されています。収集計画を設定し、必須またはオプションである収集計画の品質データを入力できます。品質収集計画を設定し、検査タイプを「AHL: ジョブ延期検査タイプ」プロファイル・オプション、Route Managementのルート・ヘッダーまたは「AHL: 定例ではないジョブ検査タイプ」プロファイル・オプションに関連付ける必要があります。参照:
Oracle Quality User's Guideの収集計画の概要に関する項
Oracle Quality User's Guideの収集計画の作成に関する項
Oracle Quality User's Guideの収集計画要素の定義に関する項
Oracle Quality User's Guideの収集計画要素の処理の定義に関する項
Oracle Quality User's Guideの収集計画への取引の関連付けに関する項
CMROで作業指示を完了すると、コンカレント・プログラムであるWIP Close Jobs(SRS)によって、WIP内で作業指示が閉じられます。CMROには、WIP内で閉じられたが、CMRO内のステータスが「クローズ済」ではないすべての作業指示を識別するコンカレント・プログラム(Close Work Orders)が用意されています。
この2つのコンカレント・プログラムを同時に実行することで、WIPコンカレント・マネージャがWIP内で作業指示を閉じた後、システムによってCMROコンカレント・マネージャを起動してCMRO内でこれらの作業指示を閉じることができます。
保守要件のサインオフ
特定の保守要件に対するすべての作業指示が完了した場合は、その保守要件をサインオフできます。品質計画を保守計画に関連付けることができます。
保守要件に関連付けられたすべての作業指示を完了する必要があり、関連付けられた子保守要件も同時にサインオフする必要があります。
保守要件をサインオフする方法は、次のとおりです。
「作業指示概要」ページに移動し、レコードを選択します。
「サインオフ」を選択します。
保守要件は、「作業指示工程」または「保守要件作業指示」ページを使用してサインオフすることもできます。
導入時、組立品は、ポジション・キー、参照ポジション、副構成および品目に基づいてマップされます。ポジションの関連付けが決定されない場合、部品または半組立品は、その他として表示されます。階層を適切なポジションに手動でマップできます。上位組立品のマスター構成で参照ポジションが変更されている場合、その参照ポジションは、適切な導入ポジションを反映するように自動的に更新されます。導入中に評価される階層の構造に加え、構成ルールも検証され、組立品がマスター構成に確立されているルールに適合することが保証されます。保守担当は、不足しているまたは追加されている品目および半組立品を簡単に確認できます
適切な追加品目および半組立品は、導入が許可されている同種なポジションに割り当てることができます。導入または削除する必要がある部品は、不足または追加アイコンを使用することで容易に識別できます。作業指示に対して出庫された部品に加え、追加品目として識別された導入済の同種の品目(導入基準を満たしています)が、空のポジションに対する検索結果の中に表示されます。
部品の削除時、インスタンスがサービス不可として識別され、同時に定例でない作業指示が「リリース済」ステータスで作成されている場合、削除される部品の事業所は、部品が削除される作業指示ではなく、定例でない作業指示に設定されます。
部品を削除または導入する方法は、次のとおりです。
「作業指示工程」ページでレコードを選択し、「部品の削除/導入の実行」を選択します。「品目部品変更」または「ユニット構成部品の変更」ページが表示されます。
「ユニット構成部品の変更」を使用して、副構成を選択します。
「品目部品変更」ページを使用して、品目を選択します。
必要に応じて、適切なフィールドを変更します。
フィールド名 | 摘要 |
---|---|
工程連番 | 作業指示の工程連番。 |
状態 | 削除する部品の状態。 |
保管場所 | 部品を返品する場合の部品の保管場所。 |
保管棚 | 保管棚が管理されている場合は、保管場所内の保管棚。 |
事由 | 部品を削除する理由。 |
削除コード | 削除する部品に関連付けられるコード。 |
削除日 | 削除が実行された日付。 |
問題コード | 報告される問題に関連付けられるコード。 |
見積所要時間 | このサービス・タスクを修正するための見積時間。 |
重要度 | サービス問題の重要度(部品がサービス不可またはMRB状態で削除される場合)。 |
要約 | サービス問題の要約(部品がサービス不可またはMRB状態で削除される場合)。 |
部品番号 | 導入する品目の部品番号。 |
インスタンス番号 | 導入する部品のインストール・ベースのインスタンス番号。 |
導入日 | 部品を導入する日付。 |
サービス・タイプ | 訪問タスクおよび作業指示の定例および定例でない保守を識別するためにCMRO内に定義されます。 サービス・タイプの定義の詳細は、『Oracle Projectsインプリメンテーション・ガイド』を参照してください。 |
部品を削除する場合は、「削除」を選択します。
ポジションを追加する場合は、「導入」を選択します。
注意: 部品は、定例でない作業指示の作成なしでサービス不可として削除できます。この機能は、「作業指示の作成オプション」が提供します。
「品目番号 / シリアル番号変更」ページで、追跡される構成の構成部品の品目番号およびシリアル番号の両方を変更できます。この処理は、適切なユニット構成および品目インスタンスを更新します。
品目番号およびシリアル番号を変更する方法は、次のとおりです。
「品目番号 / シリアル番号変更」ページに移動します。
品目を変更する適切な値を「新規品目番号」フィールドから選択します。品目の適切なバージョンを選択することもできます。
シリアル番号を変更する適切な値を「新規シリアル番号」フィールドから選択します。オプションで、「シリアル・タグ」値を選択することもできます。
ロット管理品目の場合は、「新規ロット番号」フィールドの値を選択できます。
「適用」ボタンをクリックして作業を保存します。
「所要資材」ページは、作業指示間のすべての資材所要量の概要を示します。作業指示番号の問合せを行い、その特定の作業指示に対する資材所要量を表示できます。オプションで、品目の問合せを行い、すべての作業指示間での品目に対する要件を表示できます。さらに、必要な品目の数量および品目が必要な日付を更新できます。
前提条件
資材所要量を表示する方法は、次のとおりです。
「作業指示概要」ページに移動します。
「資材」タブをクリックします。「所要資材」ページが表示されます。
すべての作業指示間の資材所要量を表示するには、「進む」ボタンをクリックします。「資材」の結果にすべての作業指示およびすべての品目に対する資材所要量が、表示されます。
特定の作業指示番号に対する資材所要量を表示するには、「* 作業指示番号」フィールドに情報を入力します。「進む」ボタンをクリックします。検索条件と一致するすべての要件が表示されます。
特定の品目に対する資材要件を表示するには、「品目」フィールドに情報を入力し、「進む」をクリックします。
作業指示の所要数量または要求日を更新するには、ジョブ番号を選択し、対応するフィールドに情報を入力します。変更を保存するには、「適用」をクリックします。
「作業指示番号」をクリックします。「作業指示工程」ページが表示されます。
資材所要量を更新する方法は、次のとおりです。
「作業指示概要」ページに移動します。
各フィールドに情報を入力し、「進む」ボタンをクリックします。検索基準に一致するすべての作業指示が作業指示リスト結果表に表示されます。
作業指示番号を選択し、ドロップダウン・メニューから「作業指示の更新」を選択します。「作業指示工程」ページが表示されます。
「資材」リンクをクリックして、「資材所要量の更新」ページを表示します。
次の表の情報を使用して、資材所要量を更新します。
フィールド名 | 摘要 |
---|---|
工程連番 | 作業指示工程のシーケンス番号。 |
品目 | 要件の品目番号。 |
摘要 | 定義された品目の説明。 |
所要数量 | 要件で求められる数量。 |
予定数量 | 長期計画によって計画された数量。 |
単位 | 品目の数量の単位。 |
要求日 | 要件が予定されている日。 |
予定日 | 長期計画によって数量が計画された日付。 |
出庫済数量 | 工程に対して出庫された数量(ステータスが「リリース済」の作業指示のみ)。 |
次の操作を実行できます。
変更を保存するには、「品目」、「所要数量」および「要求日」を選択し、「適用」ボタンをクリックします。
要件を削除するには、要件を選択し、「削除」ボタンをクリックします。
要件を追加するには、「行の追加」ボタンをクリックします。
変更を取り消す場合は「取消」ボタンをクリックします。
注意: 「ルート管理」で定義された既存の要件を変更する場合、選択は品目の代替に制限されます。
作業指示または関連付けられた工程では、従業員および機械装置をリソース要件に割り当てることができます。従業員割当ての検索ページを使用してこれらの従業員の割当てを表示し、割当ておよび関連付けられた作業指示に適したすべての作業機能を実行します。従業員の名前、番号、関連付けられている作業指示ジョブ番号、部門およびその他の基準によって、従業員割当てを検索できます。
従業員割当てを表示する方法は、次のとおりです。
「作業指示概要」ページに移動します。
「リソース」タブを選択します。「従業員割当」ページを表示します。
適切なフィールドに情報を入力し、「進む」ボタンをクリックします。検索条件と一致するすべての割当てが「結果」タブに表示されます。
作業指示を選択し、次の処理を実行できます。これらは、ドロップダウン・メニューの選択肢として使用できます。
作業指示の更新
リソース取引
部品変更の実行
文書の表示
作業指示の完了
完了工程
作業指示QA結果のレコード
工程QA結果のレコード
保守要件のサインオフ
保守要件QA結果のレコード
リソース取引の表示
サービス要求の作成
保守要件、ルートおよび工程に文書を関連付けることができます。作業指示、作業指示工程および資材所要量に関連するすべての文書を、「文書の表示」ページに表示できます。
作業指示に関連付けられた文書を表示する方法は、次のとおりです。
「作業指示概要」ページに移動します。
適切なフィールドに情報を入力し、「進む」を選択します。検索基準に一致するすべての作業指示が作業指示リスト結果表に表示されます。
作業指示のルートに関連付けられた文書を表示するには、作業指示を選択し、ドロップダウン・メニューの「文書の表示」を選択します。「文書の表示」ページが表示され、作業指示詳細および作業指示に関連付けられたルートに対して定義されている文書が示されます。
該当する場合は、Enigmaとの統合によって、配線図マニュアル(WDM)および図入り部品カタログ(IPC)を表示するためのボタンが表示されます。
次の表に、「文書の表示」ページのフィールドに関する情報を示します。
フィールド名 | 摘要 |
---|---|
ルート番号 | 保守ルートに対してユーザーが割り当てた識別子。 |
ルート・タイトル | 保守ルートのテキスト摘要。 |
文書番号 | 保守文書を識別するために組織で生成される一意の識別子。文書番号が不明な場合は、一般的な置換メタ文字%をフィールドに入力し、「値リスト」アイコンをクリックして、データベース内のすべての文書参照を表示する文書番号の選択ページを呼び出します。 |
タイプ | 問題の文書で説明されている、発電所、車両ユニット、地上支援装置などの主要トピック。 |
タイトル | 保守文書のタイトル。 |
改訂 | ユーザーによって割り当てられた文書改訂識別子。 |
章 | 関連付けられた文書の特定の章。この値は、関連付けの作成時にユーザーによって定義されます。 |
セクション | 関連付けられた文書の特定のセクション。この値は、関連付けの作成時にユーザーによって定義されます。 |
ノート | 関連付けられた文書の特定のノート。この値は、関連付けの作成時にユーザーによって定義されます。 |
図 | 関連付けられた文書の特定の図。この値は、関連付けの作成時にユーザーによって定義されます。 |
件名 | 関連付けられた文書の特定の件名。この値は、関連付けの作成時にユーザーによって定義されます。 |
ページ | 関連付けられた文書の特定のページ。この値は、関連付けの作成時にユーザーによって定義されます。 |
文書を選択し、「文書の表示」ボタンをクリックします。「改訂の表示」ページに文書の詳細を表示できます。
作業指示の工程に関連付けられている文書を表示するには、「工程」ボタンをクリックします。
保守要件に関連付けられた文書を表示するには、「作業計画」タブの「保守要件」タブを選択します。「保守要件の検索」ページが表示されます。
検索基準を入力し、「進む」ボタンをクリックします。検索条件と一致する保守要件が「保守要件 Results」タブに表示されます。
「保守要件」リンクをクリックして、「保守要件の表示」ページに移動します。
「文書」リンクをクリックします。「関連文書の表示」ページが表示され、保守要件に関連付けられた文書が示されます。
リソースを表示するには、リソースが関連付けられた訪問または作業指示がデータベース内に存在する必要があります。
作業指示のリソース要件を表示する方法は、次のとおりです。
依存関係を表示する作業指示または工程を検索します。参照: 作業指示の検索.
作業指示を選択し、ドロップダウン・メニューから「作業指示の更新」を選択します。
「作業指示工程」ページが表示されます。
「リソース」リンクをクリックして「リソース要件」ページを表示します。
リソース要件
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