Oracle Purchasingユーザーズ・ガイド リリース12 E06013-01 | ![]() 目次 | ![]() 前へ | ![]() 次へ |
ビジネスのグローバル化と電子化が進行する中、企業は調達文書を多様な形式で生成することを求められています。Oracle Purchasingは、発注に関して次の通信方法をサポートしています。
印刷
FAX
電子メール(Eメール)
eXtensible Markup Language(XML)
電子データ交換(EDI)
オンライン表示
「要求の発行」ウィンドウを使用して、必要な頻度で発注を印刷、再印刷、Eメール送信またはFAX送信できます(関連項目: 『Oracle Applicationsシステム管理者ガイド』の要求の発行に関する項)。次のいずれかのオプションを選択できます。
新規および変更済のすべての発注の印刷
変更済のすべての発注の印刷
すべての新規発注の印刷
特定の発注または特定範囲の発注の印刷
テスト発注の印刷
横長または縦長フォーマット
Oracle Purchasingで通常使用する通信方法は、「仕入先サイト」ウィンドウの「通知方法」で選択する内容とアプリケーション構成によって決まります。関連項目: 発注通信の設定。
重要: 管理者は、PDF出力(後述)を使用可能にして、「発注要約」ウィンドウの「ツール」メニューの「通信」コマンドを有効化する必要があります。
仕入先に対する発注の従来の通信方法は、発注を印刷してコピーを仕入先にメールで送信することです。発注の印刷には、テキスト形式またはPDF(Adobe Portable Document Format)形式を使用できます。テキスト形式を使用すると、発注の承認時または印刷済発注レポートおよび印刷済発注変更レポートの発行時に印刷できます。PDF形式を選択すると、発注の承認時に「発注要約」ウィンドウまたは「通信用発注出力」プロセスからPDFを作成できます。関連項目: PDFによる発注。
関連項目: 印刷済発注の概要
発注のFAX送信には、テキスト形式またはPDF形式を使用できます。テキスト形式を選択すると、発注の承認時または印刷済発注レポートと印刷済発注変更レポートの発行時にFAX送信できます。PDF形式を選択すると、発注の承認時に、または「発注要約」ウィンドウでFAX送信できます。関連項目: PDFによる発注。
注意: この通信方法を使用する場合、システム管理者はFAX送信をサポートするようにOracle Applicationsを構成する必要があります。
発注のコピーを、HTML形式またはPDF形式でEメール送信できます。HTML形式を使用する場合は、発注の承認時にEメール送信できます。PDF形式の場合は、発注の承認時に、または「発注要約」ウィンドウでEメール送信できます。PDF形式の発注が添付ファイルとして送信されることに注意してください。関連項目: PDFによる発注。
注意: この通信方法を使用する場合、システム管理者はEメール送信をサポートするようにOracle Application通知メーラー・ワークフローを構成する必要があります。
Oracle XML Gatewayを導入済の場合は、XMLを使用して発注と変更オーダーを仕入先に通信できます。XML文書は発注の承認時に送信されます。
Oracle e-Commerce Gatewayを導入済の場合は、EDIを使用して発注と変更オーダーを仕入先に通信できます。EDI文書は発注の承認時に送信されます。
仕入先は、Oracle iSupplier Portalアプリケーションを介して発注と変更オーダーを表示できます。このアプリケーションを使用すると、仕入先はセキュアなインターネット・ベースのポータルを介して発注を表示し、それに対する処理を実行できます。
発注をAdobe Portable Document Format(PDF)で表示したり、EメールやFAXで仕入先に送信できます。スタイルシート・テンプレートを指定して、フォーマット済PDFファイルの外観とレイアウトを管理します。Oracle Procurement Contractsを導入済の場合は、契約条件の外観とレイアウトを発注PDFファイルの一部として管理できるように、別のスタイルシート・テンプレートが用意されています。これらのテンプレートの管理には、Oracle XML Publisherを使用します。関連項目: 『Oracle XML Publisherユーザーズ・ガイド』。
購買担当は、PDFによる発注を「発注の入力」ウィンドウ、「発注要約」ウィンドウおよび「通信用発注出力」レポートからオンライン表示できます。
注意: この機能を使用するには、システム管理者がOracle Applicationsを構成する必要があります。
Oracle Purchasingでは、発注は、標準発注フォームで仕入先に通信されるように書式設定されます。ここでは、Oracle Purchasingで発注情報が書式設定される方法を説明します。標準書式を使用するか、またはレポートをニーズに合わせてカスタマイズできます。
注意: この(特定の機能に関する)項で説明しているタイトルの一部は、組織が使用するレポート形式がテキストかPDFかによって若干異なる場合があります。
複数言語サポート(MLS)を使用している場合は、次のレポートのほとんどのフィールドを別の言語で印刷できます。
印刷済発注レポート(横長)
印刷済発注レポート(縦長)
見積依頼レポート(横長)
見積依頼レポート(縦長)
印刷済発注変更レポート(横長)
印刷済発注変更レポート(縦長)
通信用発注出力レポート
関連項目: 『Oracle Applicationsユーザーズ・ガイド』の要求の発行に関する項
注意: 品目摘要を他の言語で印刷できるのは、翻訳を入力済の在庫品目の場合のみです。品目摘要を文書上で変更しても、翻訳後の言語では印刷されません。
Oracle Purchasingでは、発注を縦長フォーマットまたは横長フォーマットで印刷できます。「要求の発行」ウィンドウを使用して、「印刷済発注レポート(横長)」または「印刷済発注レポート(縦長)」を選択します。次では、縦長と横長の特性について説明します。関連項目: 『Oracle Applicationsユーザーズ・ガイド』の要求の発行に関する項。
「要求の発行」ウィンドウを使用すると、印刷済発注レポートだけでなく、印刷済発注変更レポートも、縦長または横長形式で選択できます。このレポートには発注の改訂間での変更のみが印刷されますが、その他の点では「印刷済発注レポート」と同じです。発注に多数の明細がある場合は、関連する変更情報のみを印刷して仕入先に送付できます。発注納入データを変更したために発注の改訂番号が変わると、印刷済発注変更レポートには改訂後の納入データ、明細およびヘッダーが印刷されます。明細を変更すると、改訂後の明細とヘッダーが印刷されます。ヘッダーのみを変更すると、ヘッダーのみが印刷されます。配分のみが変更された発注は、レポートに印刷されないので注意してください。
発注のヘッダーまたは明細に連結する仕入先への簡易連絡事項が印刷されます。これらのノートは240文字以内です。ノートは、横長モードでは1行103文字、縦長モードの場合は1行75文字で自動改行されます。各ページの行数が変わらないように、ノートを語の途中で改行することもできます。
テキスト添付情報が発注に印刷されます。これらのノートは、1件当り64K文字以内です。発注ヘッダーおよび明細には、ノートを何件でも連結できます。また、品目へのテキスト添付情報も印刷されます。1行78文字が印刷され、自動的に改行されます。ノートは、入力したとおりに発注に印刷されます。関連項目: 購買文書へのノートの添付。
PDF形式の発注には、該当レベルにある非テキストの添付ファイル名が表示されます。ヘッダー・レベルの非テキスト添付は、「ノート」セクションに「添付」として表示されます。明細および出荷または価格分岐レベルの非テキスト添付は、それらが参照する明細または出荷、あるいは価格分岐に表示されます。非テキスト・ファイル以外に、HTMLのハイパーリンク添付およびWebページがこの方法でPDFに含められています。これらのハイパーリンクをクリックすると、HTML添付が新規ウィンドウでオープンされます。
注意: Eメールを使用してPDF発注を通信すると、すべてのファイル・タイプの添付は、「Attachments.zip」という名称の単一のZipファイルに圧縮されます。
すべての購買契約および購買リリース上に適切な文書タイトルが印刷されます。
契約または包括購買契約に有効日を指定している場合は、それらの有効日および選択した書式設定に対する適切なタイトルもまた印刷されます。関連項目: 契約/リリース構成部品。
発注の一部が取消済かどうかが自動的に印刷されます。発注ヘッダーを取り消すと、発注の最上部に次の取消メッセージが印刷され、明細や納入データの取消メッセージは印刷されません。
この発注の取消日:[日付]
発注リリースを取り消すと、次の取消メッセージが印刷されます。
このリリースの取消日: [日付]
発注明細を取り消し、それに対応するヘッダーを取り消さないと、次の取消メッセージが印刷されます。
この明細の取消日: [日付]
当初発注数量: [数量]
取消済数量: [数量]
発注納入データを取り消し、それに対応する発注明細を取り消さなければ、次のメッセージが印刷されます。また、対応する発注明細を取り消すと、これらのメッセージが納入データごとに印刷されます。
この納入の取消日: [日付]
当初納入数量: [数量]
取消済数量: [数量]
関連項目: 文書の管理
発注ヘッダー情報を入力するときに、その発注が発注確認かどうかを指定します。「発注詳細」ウィンドウで「発注確認」を選択すると、確認 -- 複製禁止が自動的に印刷されます。関連項目: 発注詳細情報の入力。
テキスト・レポート形式の場合、基準通貨以外の通貨での発注を指定すると、「この発注のすべての定価と総額は外国通貨表示されます [外貨]」が印刷されます。PDFレポート形式の場合は、常に、通貨が表示されます。発注の作成時には常に、通貨を指定します。
仕入先からの受理が必要な場合には、次のメッセージが印刷されます。[受理期限] までにこの発注を正式に受理してください。発注を作成するときに、受理が必要かどうかを指定します。受理を要請するように指定する場合は、仕入先からの応答が予想される受理期限も入力します。関連項目: 発注受理の入力および表示。
基本契約番号を参照する標準発注明細ごとに、次のメッセージが印刷されます。「発注明細の参照内容 発注契約#[基本契約番号]」。発注を作成するときに、購買契約番号を標準発注明細に関連付けます。
見積番号を参照する発注明細ごとに、次のメッセージが印刷されます。「この発注明細の参照する見積#: [仕入先見積番号] 明細: [明細番号] 見積#: [発注見積番号] 」。発注を作成するときに、見積番号を発注明細に関連付けます。
各改訂の発注を印刷すると、品目履歴表が自動的に更新されます。品目、仕入先、数量、単位、価格および発注番号が記録されます。この情報は、前回単価と履歴情報を表示するときに使用できます。関連項目: 仕入先品目カタログの概要。
次の表では、テキスト形式およびPDF形式の縦長および横長の両方を説明しています。
ヒント: N/Aは、使用不可を意味します。P/Lは、縦長と横長(Pは縦長、Lは横長)を示しています。詳細は、摘要を参照してください。
フィールド | 摘要 | テキスト発注 | PDF発注 |
---|---|---|---|
発注番号(PDF: 発注) | 発注番号が印刷されます。その発注がリリースであれば、発注番号、ダッシュ(-)、リリース番号の順に印刷されます | 12 | 12 |
改訂 | 発注改訂が印刷されます。 | 4 | 4 |
ページ | ページ番号が印刷されます。 | 3 | 3 |
納入先 | 納入先情報には最高3行の所在地が含まれます。所在地の後には、4行目に郡市区、都道府県、郵便番号が印刷されます。5行目には、国が印刷されます。納入先事業所は、請求先事業所と同じであっても印刷されます。(縦長 - 1から4行目は28文字、5行目は25文字。横長 - 1から4行目は30文字、5行目は25文字) | P/L | P/L |
請求先 | 請求先情報には最高3行の所在地が含まれます。所在地の後には、4行目に郡市区、都道府県、郵便番号が印刷されます。5行目には、国が印刷されます。(縦長 - 1から4行目は28文字、5行目は25文字。横長 - 1から5行目は30文字) | P/L | P/L |
仕入先 | 1行目に仕入先名が印刷されます。次に最高3行までの所在地が印刷されます。5行目に、郡市区、都道府県、郵便番号が印刷されます。6行目に国が印刷されます。(縦長 - 1行目は40文字、2から4行目は35文字、5行目は42文字。横長 - 1行目は42文字、2から6行目は35文字) | P/L | P/L |
顧客アカウント | 仕入先が自社と関連付けられたアカウント番号が印刷されます。この番号は「仕入先」ウィンドウに入力します。(縦長 - 13文字、横長 - 9文字)。関連項目: 『Oracle iSupplier Portal Implementation Guide』の仕入先に関する項。 | P/L | P/L |
仕入先No. | 仕入先の番号が印刷されます(縦長 - 13文字、横長 - 9文字)。 | P/L | P/L |
発注日/購買担当 | 当初の購買担当と作成日が印刷されます。(縦長 - 名の頭文字と姓のうち10文字、横長 - 名の頭文字と姓のうち11文字) | P/L | N/A |
発注日 | 作成日が印刷されます。 | N/A | 10 |
作成者 | 当初の購買担当の名前が印刷されます。 | N/A | |
改訂日/購買担当 | 発注を改訂し、かつ当初購買担当の氏名を変更しない場合、当初購買担当の氏名および改訂日が印刷されます。購買担当の氏名を変更すると、新規名称が印刷されます。まだ発注を改訂していない場合は、このフィールドは空欄になります。(縦長 - 名の頭文字と姓のうち10文字、横長 - 名の頭文字と姓のうち11文字) | P/L | N/A |
改訂日 | 発注を改定する場合、改定日が印刷されます。 | N/A | 10 |
改訂者 | 発注を改定する場合、購買担当の名前が印刷されます。 | N/A | |
支払条件 | 発注の支払条件が印刷されます。(縦長 - 27文字、横長 - 21文字) | P/L | P/L |
運送方法 | 発注品目の運送方法が印刷されます。(縦長 - 22文字、横長 - 22文字) | P/L | P/L |
FOB(PDF: F.O.B.) | 本船渡し条件が印刷されます。(縦長 - 28文字、横長 - 20文字) | P/L | P/L |
運送条件 | 運送条件と負担者を示す運送条件コードが印刷されます。(縦長 - 27文字、横長 - 21文字) | P/L | P/L |
依頼者/搬送先(PDF: 搬送先/依頼者) | 標準発注の依頼者が1人のみの場合は、その依頼者の姓名が印刷されます。複数の依頼者がいる場合は、多数と印刷されます。(縦長 - 22文字、横長 - 52文字) | P/L | P/L |
確認/電話(PDF: 確認先/電話番号) | 担当者名と電話番号が印刷されます。(縦長 - 名の頭文字、姓のうち10文字以内、15桁の電話番号。横長 - 37文字の姓名、16桁の電話番号) | P/L | P/L |
タイムゾーン・ノート | この発注に適用されるタイムゾーンの識別情報が印刷されます。 | N/A | |
輸送手配済(PDF: 輸送) | Oracle Transportationが導入済の場合は、輸送担当のチームが印刷されます。 | N/A |
発注の「品目」というタイトルの真下に、メイン・テキストが印刷されます。最初にヘッダー情報、次に明細、納入および配分情報が印刷されます。
注意: 計画発注は、PDF形式ではサポートされていません。
ヘッダーと同じ納入先所在地を持つ単一の納入データの場合は、他の要素に関係なく、明細レベルまでのすべての情報が取り込まれ、納入データ・レベルの情報全体が空欄になります。複数の納入データ、または納入先所在地がヘッダーとは異なる単一納入データの場合は、情報が納入データ・レベルと明細レベルで印刷されます。
PDF形式において、すべての出荷が同じ納入先所在地を持ち、その所在地がヘッダーと異なる場合、出荷レベルの所在地は隠され、かわりに、ヘッダーの納入先所在地が印刷されます。
標準発注と計画発注が発注に関連する場合は、次のヘッダー情報が印刷されます。
簡易仕入先連絡事項
仕入先連絡事項(長)
この発注の取消日:[日付]
確認 -- 複製禁止
外貨情報
ヘッダー情報の後に、次の明細情報が印刷されます。
ヒント: N/Aは、使用不可を意味します。P/Lは、縦長と横長(Pは縦長、Lは横長)を示しています。詳細は、摘要を参照してください。
フィールド | 摘要 | テキスト発注 | PDF発注 |
---|---|---|---|
明細 | 発注明細番号が印刷されます。 | ||
品目番号/摘要(PDF: 部品番号/摘要) | 最初に、品目番号が印刷されます。品目改定番号がある場合は[改訂番号]が印刷されます。仕入先品目番号を指定している場合は、次の行に、テキストでは、(#: [仕入先品目番号])、PDFでは(仕入先品目: [仕入先品目番号])が印刷されます。その後、その次の行に、品目の摘要が印刷されます。(縦長 - 1行23文字で改行、横長 - 1行45文字で改行)(PDFの場合、「仕入先構成ID: [構成ID]も含まれます) | P/L | P/L |
搬送日 | 単一納入の日付のみが印刷されます。納期を指定している場合、納期が印刷されます。希望入手日を指定している場合、希望入手日が印刷されます。指定のない場合、この欄は空白となります。 | 10 | N/A |
搬送日/時間 | 「納期: 」および「範囲内希望入手日: 」のラベル付きで、納期および希望入手日が印刷されます。 | N/A | |
数量 | 明細タイプが数量基準の場合は、発注品目の数量が印刷されます。(数値書式999999999、既存の小数点以下桁数、縦長と横長) | P/L | P/L |
単位(PDF: 単位) | 数量基準品目の品目単位が印刷されます。 | 4 | 4 |
単価(PDF: 単価(通貨)) | 明細タイプが数量基準の場合は、品目の単価が印刷されます。(数値書式999999999999、通貨に関連付けられた精度を持つ既存の小数点以下桁数、縦長と横長) | P/L | P/L |
拡張(PDF: 金額(通貨)) | 明細の合計金額が印刷されます。この数値は、数量を単価で乗算した値です。(数値書式9999999999999、通貨に関連付けられた精度を持つ既存の小数点以下桁数、縦長と横長)金額基準の明細タイプの場合は、単一納入の価格合計のみが印刷されます。 | P/L | P/L |
税金 | 単一納入の場合は、これが課税品目かどうかを示す「Y」または「N」が印刷されます。 | 1 | 1 |
国連番号 | 国連番号が発注明細に関連付けられている場合、国連番号: [国連番号および摘要]が印刷されます。国連番号および摘要には最大240文字を使用できます。横長モードでは1行87文字(縦長モードでは60文字)が印刷され、自動的に改行されます。関連項目: 危険物の購入。 | P/L | P/L |
危険度区分 | 危険度区分が発注明細に関連付けられている場合、危険度区分: [危険度区分名]が印刷されます。横長モードでは1行当り最大87文字(縦長モードでは60文字)が印刷されます。関連項目: 危険物の購入。 | P/L | P/L |
契約者名 | 一時労働発注の場合は、契約者名、開始日および終了日。 | N/A | |
価格差異 | 一時労働発注の場合は、この発注に対する価格差異。 | N/A |
発注に次の情報が関連している場合は、1行目の後に印刷されます。
簡易仕入先明細ノート
仕入先明細ノート(長)
基本契約番号参照
この発注明細の参照する見積#: [見積番号]
各明細の後に、次の納入データ情報が印刷されます。
o(テキスト形式では、この記号は種類の異なる納入を示します)
納入先: [納入先所在地]。納入先所在地が発注ヘッダーにあるものと同じである場合、所在地は繰り返して印刷されることなく、納入先:ノートのすぐ下のページの上部に印刷されます。この所在地には、最高3行の所在地が含まれます。4行目に、郡市区、都道府県、郵便番号が印刷されます。5行目には国が印刷されます。(1から5行目は35文字、縦長と横長)
新しい納入データを示す中黒と所在地の後に、次の情報が印刷されます。
ヒント: N/Aは、使用不可を意味します。P/Lは、縦長と横長(Pは縦長、Lは横長)を示しています。詳細は、摘要を参照してください。
フィールド | 摘要 | テキスト発注 | PDF発注 |
---|---|---|---|
搬送日 | 納期を指定している場合、納期が印刷されます。希望入手日を指定している場合、希望入手日が印刷されます。指定のない場合、この欄は空白となります。 | 10 | N/A |
搬送日/時間 | 「納期: 」および「範囲内希望入手日: 」のラベル付きで、納期および希望入手日が印刷されます。 | N/A | |
数量 | 数量基準の品目の場合は、発注品目の数量が印刷されます。(数値書式999999999、既存の小数点以下桁数、縦長と横長) | P/L | P/L |
単位(PDF: 単位) | 数量基準品目の品目単位が印刷されます。 | 4 | 4 |
拡張(PDF: 金額(通貨)) | 金額基準の明細タイプを持つ複数の納入データの場合は、明細の合計金額が印刷されます。この数値は、数量を品目の価格上書き分で乗算した値です。(数値書式9999999999999、通貨に関連付けられた精度を持つ既存の小数点以下桁数、縦長と横長) | P/L | P/L |
税金 | これが課税品目かどうかを示す「Y」または「N」が印刷されます。金額基準の明細タイプの場合は、納入データが複数の場合にのみ税金フラグが印刷されます。 | 1 | 1 |
顧客名 | 直接納入の場合は、顧客名。これは、次のように印刷されます。契約者名: [姓、敬称名]、開始日: [DD-MMM-YYYY] 終了日: [DD-MMM-YYYY] | N/A | |
顧客担当 | 直接納入受注の場合は、顧客担当名、電話番号、FAX番号およびEメール・アドレス。 | N/A |
納入データを取り消した場合は、次の情報が印刷されます。
この納入の取消日: [日付]
当初納入数量: [数量]
取消済数量: [数量]
各納入データの後に、次の配分情報が印刷されます。
搬送先:
[姓]、[名前] [ミドルネーム頭文字] ([発注数量])依頼者の氏名を発注配分に入力してあり、配分が複数存在する場合。(54文字、縦長と横長)
一時労働およびサービス明細タイプの場合、[姓、敬称名]、[Eメール]が印刷されます。
フィールド | 摘要 | テキスト発注 | PDF発注 |
---|---|---|---|
納入方法 | 直接納入の場合は、納入方法。 | N/A | |
納入手順 | 直接納入の場合は、納入手順。 | N/A | |
梱包手順 | 直接納入の場合は、梱包手順。 | N/A | |
顧客発注 | 直接納入受注の場合は、顧客発注番号: [顧客の発注番号]、明細番号: [顧客の明細番号]、および納入番号: [顧客の納入番号]。 | N/A | |
顧客品目摘要 | 直接納入受注の場合は、顧客の品目摘要。 | N/A |
発注に関連がある場合は、次のヘッダー情報が印刷されます。
簡易仕入先連絡事項
仕入先連絡事項(長)
文書タイトル
有効日:
テキスト形式の場合、「有効: 自[有効開始日]有効:至[有効終了日]」が印刷されます。有効終了日を指定せずに有効開始日を指定すると、「有効: 自[有効開始日]」のみが印刷されます。有効開始日を指定せずに有効終了日を指定すると、「有効:至[有効終了日]」のみが印刷されます。
PDF形式の場合は、ヘッダーに、有効開始日および有効終了日が印刷されます。
契約金額:
テキストの場合は、合計基本契約金額
PDFの場合は、契約金額: (通貨)
この発注の取消日:[日付]
確認 -- 複製禁止
この発注の全価格と金額の表示通貨:[外貨]
ヘッダー情報の後に、次の明細情報が印刷されます。
ヒント: N/Aは、使用不可を意味します。P/Lは、縦長と横長(Pは縦長、Lは横長)を示しています。詳細は、摘要を参照してください。
フィールド | 摘要 | テキスト発注 | PDF発注 |
---|---|---|---|
明細 | 発注契約明細番号が印刷されます。 | ||
品目番号/摘要(pdf: 部品番号/摘要) | 最初に、品目番号が印刷されます。品目改定番号がある場合は[改訂番号]が印刷されます。仕入先品目番号を指定している場合は、次の行に、(#: [仕入先品目番号])が印刷されます。その後、その次の行に、品目の摘要が印刷されます。(縦長 - 1行23文字で改行、横長 - 1行45文字で改行)(PDFの場合、「仕入先構成ID: [構成ID]も含まれます) | P/L | P/L |
数量 | 数量基準の品目の場合は、発注品目のコミット済数量が印刷されます。(数値書式999999999、既存の小数点以下桁数、縦長と横長) | P/L | P/L |
単位(PDF: 単位) | 数量基準品目の品目単位が印刷されます。 | 4 | 4 |
単価 | 数量基準の品目の場合は、品目の単価が印刷されます。(数値書式999999999999、通貨に関連付けられた精度を持つ既存の小数点以下桁数、縦長と横長) | P/L | P/L |
拡張(PDF: 金額(通貨)) | 明細のコミット済合計金額が印刷されます。この数値は、数量を単価で乗算した値です。(数値書式9999999999999、通貨に関連付けられた精度を持つ既存の小数点以下桁数、縦長と横長)金額基準の明細タイプの場合は、単一納入の価格合計のみが印刷されます。 | P/L | P/L |
失効日 | 失効日が印刷されます。 | N/A | 12 |
次の情報が発注に関係していれば、発注の1行目の後に印刷されます。
各明細の後に、次の価格分岐情報が印刷されます。
テキスト形式では、単一行に価格分岐情報が印刷されます。まず、「o 納入先:」で始まり、その後単価、単位および価格分岐数量が印刷されます。これらの書式設定方法の詳細は、「発注出荷」を参照してください。
その後、所在地は再印刷されず、「納入先: ノート」の下に、直接、納入先所在地が印刷されます。この所在地には最高3行の所在地が含まれます。4行目に郡市区、都道府県、郵便番号が印刷されます。5行目には、国が印刷されます。(1から5行目は35文字、縦長と横長)
PDF形式では、「価格分岐: 」のタイトルから価格分岐情報が印刷されます。その後、価格分岐数量、単位および単価が印刷されます。これらの書式設定方法の詳細は、「発注出荷」を参照してください。
その後、所在地は再印刷されず、「価格分岐: ノート」の下に、直接、納入先所在地が印刷されます。この所在地には最高3行の所在地が含まれます。4行目に郡市区、都道府県、郵便番号が印刷されます。5行目には、国が印刷されます。(1から5行目は35文字、縦長と横長)
リリースに関連がある場合は、次のヘッダー情報が印刷されます。
包括購買契約からの簡易仕入先連絡事項
包括購買契約からの仕入先連絡事項(長)
包括購買契約リリース(包括購買契約リリースの場合)
計画発注リリース(計画リリースの場合)
このリリースの取消日: [日付]
この発注の全価格と金額の表示通貨:[外貨]
注意: 計画発注は、PDF形式ではサポートされていません。
ヘッダー情報の後に、次の明細情報が印刷されます。
ヒント: N/Aは、使用不可を意味します。P/Lは、縦長と横長(Pは縦長、Lは横長)を示しています。詳細は、摘要を参照してください。
フィールド | 摘要 | テキスト発注 | PDF発注 |
---|---|---|---|
明細 | 発注明細番号が印刷されます。 | ||
品目番号/摘要(PDF: 部品番号/摘要) | 最初に、品目番号が印刷されます。品目改定番号がある場合は[改訂番号]が印刷されます。仕入先品目番号を指定している場合は、次の行に、テキストでは、(#: [仕入先品目番号])、PDFでは(仕入先品目: [仕入先品目番号])が印刷されます。その後、その次の行に、品目の摘要が印刷されます。(縦長 - 1行23文字で改行、横長 - 1行45文字で改行)(PDFの場合、「仕入先構成ID: [構成ID]も含まれます) | P/L | P/L |
単価 | 数量基準の品目の場合は、品目の単価が印刷されます。(数値書式999999999999、通貨に関連付けられた精度を持つ既存の小数点以下桁数、縦長と横長) | P/L | P/L |
次の情報が発注に関係していれば、発注の1行目の後に印刷されます。
国連番号:[国連番号および摘要]
危険度区分: [危険度区分名]
この発注明細の取消日: [日付]
当初発注数量: [数量]
取消済数量[数量]
簡易仕入先明細ノート
仕入先明細ノート(長)
この発注明細の参照する見積#: [見積番号]
各明細の後に、次の納入データ情報が印刷されます。
o (この記号は種類の異なる納入を示します)
納入先: [納入先所在地]。納入先所在地が発注ヘッダーにあるものと同じである場合は、納入先: ノートのすぐ下のページの上部に所在地が印刷されます。所在地は繰り返して印刷されません。この所在地には、最高3行の所在地が含まれます。4行目に、郡市区、都道府県、郵便番号が印刷されます。5行目には国が印刷されます。(1から3行目は35文字、4行目は74文字、5行目は25文字、縦長と横長)
新しい納入データを示す中黒と所在地の後に、次の情報が印刷されます。
ヒント: N/Aは、使用不可を意味します。P/Lは、縦長と横長(Pは縦長、Lは横長)を示しています。詳細は、摘要を参照してください。
フィールド | 摘要 | テキスト発注 | PDF発注 |
---|---|---|---|
搬送日 | 納期を指定している場合、納期が印刷されます。希望入手日を指定している場合、希望入手日が印刷されます。指定のない場合、この欄は空白となります。 | N/A | |
搬送日/時間 | 「納期: 」および「範囲内希望入手日: 」のラベル付きで、納期および希望入手日が印刷されます。 | N/A | |
数量 | 数量基準の品目の場合は、発注品目の数量が印刷されます。(数値書式999999999、既存の小数点以下桁数、縦長と横長) | P/L | P/L |
単位(PDF: 単位) | 数量基準品目の品目単位が印刷されます。 | 4 | 4 |
単価 | 数量基準の品目の場合は、品目の価格上書き分が印刷されます。(数値書式999999999999、通貨に関連付けられた精度を持つ既存の小数点以下桁数、縦長と横長) | P/L | P/L |
拡張 | 明細の合計金額が印刷されます。この数値は、数量を品目の価格上書き分で乗算した値です。(数値書式9999999999999、通貨に関連付けられた精度を持つ既存の小数点以下桁数、縦長と横長) | P/L | P/L |
税金 | これが課税品目かどうかを示す「Y」または「N」が印刷されます。 | 1 | 1 |
顧客名 | 直接納入受注の場合は、顧客名。 | N/A | |
顧客担当 | 直接納入受注の場合は、顧客担当名、電話番号、FAX番号およびEメール・アドレス。 | N/A | |
納入方法 | 直接納入の場合は、納入方法。 | N/A | |
納入手順 | 直接納入の場合は、納入手順。 | N/A | |
梱包手順 | 直接納入の場合は、梱包手順。 | N/A | |
顧客発注 | 直接納入受注の場合は、顧客の発注番号、明細番号および納入番号。 | N/A | |
顧客品目摘要 | 直接納入受注の場合は、顧客の品目摘要。 | N/A |
納入データを取り消した場合は、次の情報が印刷されます。
この納入の取消日: [日付]
当初納入数量: [数量]
取消済数量[数量]
各納入データの後に、次の配分情報が印刷されます。
搬送先:
[姓]、[名前][ミドルネーム頭文字] ([発注数量])依頼者の氏名を指定した場合。指定しない場合は、未指定([発注数量])。(45文字、縦長と横長)。
テキスト形式では、発注の最終ページを除くすべてのページの下部に「続く」、PDF形式では「ページ x/y」が印刷されます。最終ページの下部に、発注明細の合計が印刷されます。