CのメインAPIアプリケーション関数

アプリケーション関数は、新規アプリケーションの作成および既存のアプリケーションの変更、コピー、情報の取得、管理を行います。

関数	説明
EssGetActive	呼出し元の現在のアクティブなアプリケーションとデータベースの名前を取得します。
EssSetActive	呼出し元のアクティブなアプリケーションとデータベースを設定します。
EssClearActive	ユーザーの現在のアクティブなアプリケーションおよびデータベースを消去します。
EssListApplications	呼出し元がアクセスできる、すべてのアプリケーションをリストします。
EssConvertApplicationtoUnicode	非UnicodeモードのアプリケーションをUnicodeモードのアプリケーションに変換します。
EssCreateApplication	クライアントまたはサーバー上で、新規アプリケーションを作成します。
EssCreateApplicationEx	Unicodeまたは非Unicodeモードを選択して、新規アプリケーション・タイプを作成します。
EssCreateStorageTypedApplicationEx	データ・ストレージ・モード(ブロックまたは集約)およびアプリケーション・タイプ(Unicodeまたは非Unicode)を選択して、新規アプリケーションを作成します。
EssDeleteApplication	クライアント上またはサーバー上で、既存のアプリケーションを削除します。
EssRenameApplication	クライアント上またはサーバー上で、既存のアプリケーションの名前を変更します。
EssCopyApplication	クライアント上またはサーバー上の既存のアプリケーションを、関連するすべてのデータベースとオブジェクトも含めて、新規アプリケーションにコピーします。
EssGetApplicationInfoEx	1つ以上のアプリケーションから情報を取得します
EssGetApplicationState	ユーザーが構成可能なアプリケーションのパラメータが含まれている、アプリケーションの状態構造体を取得します。
EssSetApplicationState	アプリケーションの状態構造体を使用して、ユーザーが構成可能なアプリケーションのパラメータを設定します。
EssGetApplicationInfo	ユーザーが構成不可能なアプリケーションのパラメータが含まれている、アプリケーションの情報構造体を取得します。
EssLoadApplication	サーバー上のアプリケーションを開始します。
EssUnloadApplication	サーバー上のアプリケーションを停止します。