電源切断、リモート (Oracle ILOM Web インタフェース)

Oracle ILOM Web インタフェース (CLI) を使用すると、リモートでサーバーの電源を切断し、サーバーをスタンバイ電源モードにすることができます。

Before You Begin

電源モード、シャットダウン、リセット

1. サービスプロセッサの Oracle ILOM Web インタフェースにログインします。

   ログインするには、Web ブラウザを開き、サーバー SP の IP アドレスを入力します。root または管理者権限を持つユーザーとしてログインします。詳細は、Oracle X4 シリーズサーバー管理ガイド を参照してください。

   「Summary」画面が表示されます。

2. 「Summary」画面の「Actions」セクションで、電源状態が ON であることを確認します。
3. サーバーの正常な電源切断を実行するには、「Turn Off」ボタンをクリックします。

   「Host Management」>「Power Control」画面でも電源切断オプションを使用できます。

4. 「OK」をクリックします。

Next Steps

• ロケータインジケータの管理

• Oracle Integrated Lights Out Manager 3.2.2 ドキュメントライブラリ: http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=ilom32