電源切断、リモート (Oracle ILOM Web インタフェース)
ロケータインジケータをリモートでオンにする (Oracle ILOM CLI)
保守手順を実行する際、サーバーを保守位置に置いて作業するよりラックから完全に取り外したほうが作業しやすい場合や、取り外さなければ作業できない場合があります。これらのオプションの手順は、ラックからサーバーを完全に取り外す方法を示しています。
![]() | Caution ‐ コンポーネントが ESD による損傷を受けます。回路基板およびハードドライブには、静電気に非常に弱い電子部品が組み込まれています。正しく接地された静電気防止リストストラップを装着せずにコンポーネントに触らないでください。 |
コンポーネントを設置するスペースを設定します。静電放電の実行と静電気防止策を参照してください。
この部品はサーバーの両側面にあります。
![]() | Caution ‐ 怪我またはコンポーネントの損傷。サーバーは重量があるため、1 人でラックから取り外すには危険が伴います。ラックをサーバーから取り外す際は、機械式のリフトを使用し複数名で作業してください。 |
サーバーをラックの外までスライドさせ、機械式リフトの上に載せます。