ロケータインジケータをローカルで管理する

点滅するロケータインジケータによってサーバーを識別したら、次の手順を使用して LED をオフにします。

サーバーが設置されている場所 (ローカル) でロケータインジケータのオフとオンを切り替えるには、この手順を使用します。

Before You Begin

• 実際のサーバーの前に移動してください。

• ボタンとインジケータの場所に関する情報については、サーバーのフロントパネルの機能を参照してください。

• ロケータインジケータをローカルで管理するには、次のいずれかを実行します。
  • 点滅する LED をオフにするには、ロケータインジケータボタンを押します。
  • ロケータインジケータをオンにするには、ロケータインジケータボタンを押します。

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    注 ‐  Oracle ILOM のセキュリティー手順によっては、物理的プレゼンス検証ステップの一環として、ロケータインジケータをローカルでオンにすることを求められます。

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  • フロントパネルのすべての LED のランプテストを実行するには、ロケータインジケータを 5 秒間に 3 回押します。

    フロントパネルのすべての LED が点灯し、15-20 秒間点灯し続けます。

参照

• 静電放電の実行と静電気防止策

• Oracle Integrated Lights Out Manager 3.2.2 ドキュメントライブラリ: http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=ilom32