完全に認定されたシステムファームウェアバージョン

すべての Oracle VM Server for SPARC 3.2 機能を有効にするには、次のプラットフォームで完全に認定されたシステムファームウェアバージョンを実行している必要があります。

• Fujitsu M10 サーバー: XCP2240

• SPARC M6 サーバー: 9.4

• SPARC M5 サーバー: 9.4

• SPARC T5 サーバー: 9.4

• SPARC T4 サーバー: 8.7

• SPARC T3 サーバー: 8.3.10

• SPARC T2 Plus サーバー: 7.4.8.a

• SPARC T2 サーバー: 7.4.8.a

完全に認定されたシステムファームウェアパッチ

 

Oracle VM Server for SPARC 3.2 のすべての機能を活用するには、Oracle の SPARC T シリーズサーバーまたは M シリーズサーバーが、少なくとも、次の表に示されているシステムファームウェアパッチのリビジョンを実行していることを確認してください。

表 1-1  Oracle VM Server for SPARC 3.2: の完全に認定されたシステムファームウェアバージョン

プラットフォームタイプ 3.2 のシステムファームウェアパッチ SPARC M6-32 サーバー 20214652 SPARC M5-32 サーバー 20214652 SPARC T5-1B サーバー 20214649 SPARC T5-2 サーバー 20214646 SPARC T5-4 サーバー 20214648 SPARC T5-8 サーバー 20214648 Netra SPARC T5-1B サーバー 20214650 SPARC T4-1 サーバー 151743-01 SPARC T4-2 サーバー 151744-01 SPARC T4-4 サーバー 151745-01 SPARC T4-1B サーバー 151746-01 Netra SPARC T4-1 サーバー 151747-01 Netra SPARC T4-2 サーバー 151748-01 Netra SPARC T4-1B サーバー 151749-01