printField() 上のブレークポイントの「ブレークポイントをカスタマイズ 」を開いて、「カウンタの上限値」フィールドを infinity に設定します。
                                    
                                          
                                    
                                    
                              
                              この設定は、このブレークポイントで停止しないことを意味します。ただし、依然として数えています。
カウントなどの追加のプロパティーが表示されるように「ブレークポイント」ウィンドウを設定します。
「ブレークポイント」ウィンドウの右上隅にある「表示可能項目の変更」ボタン 
                                                  
                                                  
                                                  
                                                  
                                                 をクリックします。
「カウント」、「制限」、および「指定関数内」を選択します。
「OK」をクリックします。
                                                
                                                  
                                                
                                                
                                          
                                    プログラムを再度実行します。error() 内の、runProgram() を境界とするブレークポイントにヒットします。
printField() 上のブレークポイントのカウントを確認します。
                                    
                                          
                                    
                                    
                              
                              カウントは 15 です。
再度「ブレークポイントをカスタマイズ」ウィンドウで、「数の制限」列のドロップダウンリストをクリックし、「現在のカウントの値を使用」を選択して現在のカウントを「数の制限」に転送し、「OK」をクリックします。
ここでプログラムを実行すると、意図しないエラーメッセージの前に最後に呼び出された printField() で停止します。