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Oracle® Grid Infrastructureインストレーション・ガイド
12
c
リリース1 (12.1) for Linux
B71324-15
索引
次
目次
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
このリリースでの『Oracle Grid Infrastructureインストレーション・ガイド』の変更点
Oracle Grid Infrastructure 12
c
リリース1 (12.1)の変更点
1
Oracle Grid Infrastructureインストールのチェックリスト
1.1
システムのハードウェア、ソフトウェアおよび構成のチェックリスト
1.1.1
Oracle Grid Infrastructureインストールのサーバー・ハードウェアのチェックリスト
1.1.2
Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RAC環境のチェックリスト
1.1.3
Oracle Grid Infrastructureのネットワークのチェックリスト
1.1.4
Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACのアップグレードのチェックリスト
1.1.5
Oracle Grid Infrastructureの記憶域の構成作業
1.1.6
Oracle Grid Infrastructureのインストール開始時の作業
2
Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACのサーバーの構成
2.1
サーバーのハードウェアとメモリー構成の確認
2.2
一般的なサーバーの最小要件
2.3
サーバーの最小記憶域要件
2.4
サーバーの最小メモリー要件
2.4.1
Oracle Grid Infrastructureの最小メモリー要件
2.4.2
共有メモリーの要件
3
Oracle Preinstallation RPMによるOracle Linuxの自動構成
3.1
Oracle RPMによるOracle Linux構成の概要
3.2
Unbreakable Linux NetworkからのOracle Preinstallation RPMのインストール
3.3
Oracle Linux YumサーバーによるOracle Linuxのインストールのサポート
3.4
DVDまたはイメージからのOracle Preinstallation RPMのインストール
3.5
その他のオプションのオペレーティング・システム構成タスク
3.5.1
Oracle LinuxのOracle Kspliceリポジトリの構成
3.5.2
その他のオペレーティング・システム機能の構成
3.6
Oracle Grid Infrastructureに必要なシステム構成
4
Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACのオペレーティング・システムの構成
4.1
Linuxオペレーティング・システムのインストールのガイドライン
4.1.1
Linuxの最小インストールの実行
4.1.1.1
Linuxの最小インストールについて
4.1.1.2
オペレーティング・システム構成を完了するためのRPMパッケージ
4.1.1.3
最小インストールのOpen SSHの要件
4.1.2
Linuxのデフォルト・インストールの実行
4.1.3
Unbreakable Enterprise Kernel for Oracle Linuxについて
4.1.4
Oracle Preinstallation RPMについて
4.1.5
Oracle Kspliceを使用した停止時間ゼロ更新の実行
4.2
オペレーティング・システムとソフトウェアのアップグレードに関するベスト・プラクティスの確認
4.2.1
アップグレードの一般的なベスト・プラクティス
4.2.2
Oracle ASMのアップグレード通知
4.2.3
ローリング・アップグレード手順の通知
4.3
オペレーティング・システム・セキュリティの共通プラクティスの確認
4.4
インストール修正スクリプトの使用
4.5
X端末を使用したリモート・システムへのログイン
4.6
IBM: Linux on System zでのOracle RPM Checkerの使用
4.7
オペレーティング・システムの要件について
4.8
Linux x86-64プラットフォームのオペレーティング・システム要件
4.8.1
x86-64用のサポートされるOracle Linux 7およびRed Hat Linux 7ディストリビューション
4.8.2
x86-64用のサポートされるOracle Linux 6およびRed Hat Linux 6ディストリビューション
4.8.3
x86-64用のサポートされるOracle Linux 5およびRed Hat Linux 5ディストリビューション
4.8.4
x86-64でサポートされているSUSE Linux Enterprise Server ディストリビューション
4.8.5
x86-64用のサポートされるNeoKylin Linux Advanced Serverディストリビューション
4.9
IBM: Linux on System zのオペレーティング・システム要件
4.9.1
IBM: Linux on System z用のサポートされるRed Hat Enterprise Linux 7ディストリビューション
4.9.2
IBM: Linux on System z用のサポートされるRed Hat Enterprise Linux 6ディストリビューション
4.9.3
IBM: Linux on System z用のサポートされるRed Hat Enterprise Linux 5ディストリビューション
4.9.4
IBM: Linux on System z用のサポートされるSUSEディストリビューション
4.10
Linux用の追加ドライバとソフトウェア・パッケージ
4.10.1
Open Database Connectivityのインストール要件
4.10.1.1
ODBCドライバとOracle Databaseについて
4.10.1.2
Linux x86-64のODBCドライバのインストール
4.10.2
Linux上のPAMのインストール要件
4.10.2.1
PAMとログイン認証について
4.10.2.2
PAMライブラリのインストール
4.10.3
OCFS2のインストール要件
4.10.3.1
OCFS2と共有記憶域について
4.10.3.2
OCFS2のインストール
4.10.4
Oracle Messaging Gatewayのインストール要件
4.10.4.1
Oracle Messaging Gatewayの概要
4.10.4.2
Oracle Messaging Gatewayのインストール
4.10.5
Lightweight Directory Access Protocolのインストール要件
4.10.5.1
LDAPとOracleプラグインについて
4.10.5.2
LDAPパッケージのインストール
4.10.6
Linux用のプログラミング環境のインストール要件
4.10.6.1
プログラミング環境とOracle Databaseについて
4.10.6.2
プログラミング環境のサポートの構成
4.10.7
Webブラウザのインストール要件
4.11
ソフトウェア要件の確認
4.12
Linuxのcvuqdisk RPMのインストール
4.13
Linuxでの共有メモリー・ファイル・システム・マウントの確認
4.14
ネーム・サービス・キャッシュ・デーモンの有効化
4.15
LinuxでのディスクI/Oスケジューラの設定
4.16
クラスタ時刻同期のためのネットワーク・タイム・プロトコルの設定
4.17
インストール時におけるSSHの自動構成の使用
5
Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACのネットワークの構成
5.1
ネットワーク・インタフェースのハードウェア要件
5.2
IPインタフェース構成の要件
5.3
プライベート・インターコネクト冗長ネットワークの要件
5.4
IPv4およびIPv6プロトコルの要件
5.5
Oracle Grid InfrastructureのIP名およびアドレスの要件
5.5.1
Oracle Grid Infrastructureの名前解決オプションについて
5.5.2
クラスタ名およびSCANの要件
5.5.3
グリッド・ネーミング・サービス(GNS)のIP名およびアドレスの要件
5.5.4
マルチクラスタのGNSのIP名およびアドレスの要件
5.5.4.1
マルチクラスタのGNSネットワークについて
5.5.4.2
GNSサーバー・クラスタの構成
5.5.4.3
GNSクライアント・クラスタの構成
5.5.4.4
GNSクライアント・データ・ファイルの作成および使用
5.5.5
標準クラスタの手動構成のIP名およびアドレスの要件
5.5.6
SCAN用のDNS構成の確認
5.6
Oracle Flex ASMクラスタ・ネットワークについて
5.7
Oracle Grid Infrastructureが使用するネットワークのブロードキャスト要件
5.8
Oracle Grid Infrastructureが使用するネットワークのマルチキャスト要件
5.9
グリッド・ネーミング・サービスへのドメイン委任
5.9.1
グリッド・ネーミング・サービスで使用するサブドメイン名の選択
5.9.2
クラスタでグリッド・ネーミング・サービスへドメイン委任するためのDNSの構成
5.10
Oracle Flex Clusterの構成要件
5.10.1
Oracle Flex Cluster構成の一般的な要件
5.10.2
Oracle Flex ClusterのDHCP割当ての仮想IP (VIP)アドレス
5.10.3
Oracle Flex Clusterの手動割当てのアドレス
5.11
グリッド・ネーミング・サービスの標準クラスタの構成例
5.12
手動によるIPアドレスの構成例
5.13
ネットワーク・インタフェース構成のオプション
5.14
複数のプライベート相互接続とOracle Linux
6
Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACのユーザー、グループおよび環境の構成
6.1
Oracle Grid Infrastructureのグループ、ユーザーおよびパスの作成
6.1.1
Oracle InventoryおよびOracle Inventoryグループの存在の確認
6.1.2
Oracle Inventoryが存在しない場合のOracle Inventoryグループの作成
6.1.3
Oracle Grid Infrastructureユーザーの作成
6.1.3.1
Oracleソフトウェアのインストール所有者に対する制限の理解
6.1.3.2
Oracleソフトウェア所有者ユーザーの存在の確認
6.1.3.3
Oracle Grid InfrastructureのOracleソフトウェア所有者ユーザーの作成または変更
6.1.4
GridユーザーのOracleベース・ディレクトリについて
6.1.5
Oracle Grid InfrastructureソフトウェアのOracleホーム・ディレクトリについて
6.1.6
OracleホームおよびOracleベース・ディレクトリの作成
6.1.7
役割区分によるオペレーティング・システム権限グループおよびユーザーについて
6.1.8
役割区分によるグループおよびユーザーの説明
6.1.8.1
Oracleソフトウェア製品ごとのOracleソフトウェア所有者
6.1.8.2
役割区分用の標準Oracle Databaseグループ
6.1.8.3
役割区分用の拡張Oracle Databaseグループ
6.1.8.4
役割区分用のOracle ASMグループ
6.1.9
役割区分によるオペレーティング・システム権限グループおよびユーザーの作成
6.1.9.1
データベース・インストールの準備のためのOSDBAグループの作成
6.1.9.2
データベース・インストールのためのOSOPERグループの作成
6.1.9.3
OSASMグループの作成
6.1.9.4
ASMのためのOSOPERグループの作成
6.1.9.5
Oracle ASMへのデータベース・アクセスのためのASM用のOSDBAグループの作成
6.1.9.6
Oracleソフトウェア所有者ユーザーのインストール作業
6.1.9.7
他のクラスタ・ノードでの同一データベース・ユーザーおよびグループの作成
6.1.10
最小限のグループ、ユーザーおよびパスの作成例
6.1.11
ロール割当てをしたグループ、ユーザーおよびパスの作成例
6.1.11.1
Oracle Grid Infrastructureのグループおよびユーザーの例
6.1.11.2
Oracle Database DB1のグループおよびユーザーの例
6.1.11.3
Oracle Database DB2のグループおよびユーザーの例
6.2
グリッド・インフラストラクチャ・ソフトウェア所有者ユーザー環境の構成
6.2.1
Oracleソフトウェア所有者の環境要件
6.2.2
Oracleソフトウェア所有者の環境の構成手順
6.2.3
Oracleソフトウェア・インストール・ユーザーのリソース制限の確認
6.2.4
リモート表示およびX11転送の構成の設定
6.2.5
端末出力コマンドが原因のインストール・エラーの回避
6.3
Intelligent Platform Management Interface(IPMI)の有効化
6.3.1
IPMIを有効化するための要件
6.3.2
IPMI管理ネットワークの構成
6.3.3
IPMIドライバの構成
6.3.3.1
Open IPMIドライバの構成
6.3.3.2
BMCの構成
6.4
rootスクリプトの実行計画の決定
7
Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACの記憶域の構成
7.1
Oracle Grid Infrastructureの記憶域オプションの確認
7.1.1
サポートされている記憶域オプション
7.1.2
Oracle ACFSおよびOracle ADVMについて
7.1.2.1
Oracle ACFSおよびOracle ADVMについて
7.1.2.2
LinuxでのOracle ACFSおよびOracle ADVMのサポート
7.1.2.3
Oracle ACFSの制限事項およびガイドライン
7.1.3
Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACの記憶域についての一般的な考慮事項
7.1.3.1
Oracle Clusterwareの記憶域についての一般的な考慮事項
7.1.3.2
Oracle RACの記憶域についての一般的な考慮事項
7.1.4
記憶域にOracle ASMディスク・グループを使用するためのガイドライン
7.1.5
Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACでの論理ボリューム・マネージャの使用
7.1.6
ディスクの記憶域オプションを選択した後の作業
7.2
共有ファイル・システムの記憶域の構成について
7.2.1
Oracle Grid Infrastructureで共有ファイル・システムを使用するためのガイドライン
7.2.2
Oracle Grid Infrastructure共有ファイル・システムのボリューム・サイズ要件
7.2.3
Oracle Clusterwareファイル用のクラスタ・ファイル・システムの使用の確認
7.2.4
Direct NFSクライアントおよびデータ・ファイルの記憶域について
7.2.4.1
Direct NFSクライアントの記憶域について
7.2.4.2
Direct NFSクライアントの構成について
7.2.4.3
oranfstabファイルおよびDirect NFSクライアントについて
7.2.4.4
Direct NFSクライアントを使用したNFS記憶域デバイスのマウントについて
7.2.5
データ・ファイル用のNFSの使用の確認
7.3
オペレーティング・システムおよびDirect NFSクライアントの構成
7.3.1
オペレーティング・システムNFSマウントおよびバッファ・サイズ・パラメータの構成
7.3.2
オペレーティング・システムNFSマウントおよびバッファ・サイズ・パラメータのチェック
7.3.3
Oracle RAC用のNFSマウントおよびバッファ・サイズ・パラメータの確認
7.3.4
Direct NFSクライアントのためのTCPネットワーク・プロトコル・バッファの確認
7.3.5
NFSのDirect NFSクライアントのOracle Disk Manager制御の有効化
7.3.6
Direct NFSクライアントにおけるハイブリッド列圧縮の有効化
7.3.7
oranfstabファイルを使用したネットワーク・パスの指定
7.3.8
共有ファイル・システムでのOracle Clusterwareファイル用のディレクトリの作成
7.3.9
共有ファイル・システムでのOracle Databaseファイル用のディレクトリの作成
7.3.10
NFSのDirect NFSクライアントのOracle Disk Management制御の無効化
7.4
Oracle Automatic Storage Managementの記憶域の構成
7.4.1
Oracle Automatic Storage Management用の記憶域の構成
7.4.1.1
Oracle Automatic Storage Managementの記憶域要件の指定
7.4.1.2
Oracle ASMで使用するためのNASデバイスでのファイルの作成
7.4.1.3
既存のOracle ASMディスク・グループの使用
7.4.2
Oracle ASMとOracle ASMフィルタ・ドライバについて
7.4.3
Oracle ASMでのOracle Databaseファイルとディスク・グループの使用
7.4.3.1
Oracle ASM上の既存のOracle Databaseディスク・グループの指定と使用
7.4.3.2
Oracle Databaseデータ・ファイルのためのディスク・グループの作成
7.4.3.3
Oracle ASM資格証明ファイルの作成と使用
7.4.4
Oracle Automatic Storage Managementクラスタ・ファイル・システムの構成
7.4.5
既存のOracle ASMインスタンスのアップグレード
7.5
IBM: Linux on System zでのRAW論理ボリュームの構成
8
クラスタ用Oracle Grid Infrastructureのインストール
8.1
Oracle Grid Infrastructureのインストール
8.1.1
OUIの実行によるOracle Grid Infrastructureのインストール
8.1.2
クラスタ構成ファイルを使用したOracle Grid Infrastructureのインストール
8.2
ソフトウェアのみのインストールを使用したグリッド・インフラストラクチャのインストール
8.2.1
ソフトウェア・バイナリのインストール
8.2.2
ソフトウェア・バイナリの構成
8.2.3
レスポンス・ファイルを使用したソフトウェア・バイナリの構成
8.2.4
ネットワーク・チェックのためのpingターゲットの設定
8.3
Oracle Clusterwareの機能の確認
8.4
Oracle Clusterwareファイルを対象とするOracle ASM機能の確認
8.5
Oracle Grid Infrastructureでのオフライン・プロセスの理解
9
Oracle Grid Infrastructureのインストール後の手順
9.1
インストール後に必要な作業
9.2
インストール後の推奨作業
9.2.1
セマフォ・パラメータの調整
9.2.2
高速リカバリ領域ディスク・グループの作成
9.2.2.1
高速リカバリ領域および高速リカバリ領域ディスク・グループについて
9.2.2.2
高速リカバリ領域ディスク・グループの作成
9.2.3
SCAN構成の確認
9.2.4
ORAchkヘルス・チェック・ツールのダウンロードとインストール
9.2.5
Oracle Clusterwareおよび関連するデータベースやアプリケーションに対するリソース制限の設定
9.3
Oracle Grid Infrastructureでの以前のOracle Databaseリリースの使用
9.3.1
前のバージョンのOracle Databaseの使用に関する一般的な制限
9.3.2
以前のデータベース・バージョンによるサーバー・プールの管理
9.3.3
以前のOracle DatabaseリリースでOracle ASMを使用可能にする
9.3.4
ASMCAを使用した前のバージョンのデータベースのディスク・グループの管理
9.3.5
Oracle Databaseリリース10.xまたは11.x用のクラスタ・ノードの固定
9.3.6
適切なLSNRCTLコマンドの使用
9.4
インストール後のOracle Clusterwareバイナリの変更
10
Oracle Grid Infrastructureを変更または削除する方法
10.1
Oracle Clusterwareを削除するタイミングの決定
10.2
クラスタへのスタンドアロン・グリッド・インフラストラクチャ・サーバーの移行
10.3
クラスタ用Oracle Grid Infrastructureのバイナリの再リンク
10.4
Oracle Grid Infrastructureホーム・パスの変更
10.5
バイナリを削除せずに行うOracle Clusterwareの構成解除
10.6
Oracle ClusterwareとOracle ASMの削除
10.6.1
削除ツールについて
10.6.1.1
以前のリリースのGridホームの削除
10.6.2
Oracle Grid Infrastructureの削除ツールのコマンドの例
10.6.3
クラスタ用グリッド・インフラストラクチャの削除レスポンス・ファイルの例
A
Oracle Grid Infrastructureのインストール・プロセスに関するトラブルシューティング
A.1
Oracleサポートに連絡する際のベスト・プラクティス
A.2
一般的なインストールの問題
A.2.1
その他のインストールの問題およびエラー
A.3
詳細モードによるCVUの「不明」出力メッセージの解釈
A.4
Oracle Grid Infrastructureの設定に関するCVUメッセージの解釈
A.5
Oracle Clusterwareアラート・ログについて
A.6
Linuxでのオペレーティング・システム・パッケージの不足
A.7
Oracle Grid Infrastructureのインストール中のクラスタ診断の実行
A.8
インストール後のCVUのクラスタ・ヘルス・チェックの使用について
A.9
インターコネクト構成の問題
A.10
SCAN VIPおよびSCANリスナーの問題
A.11
ストレージ構成の問題
A.11.1
ノード・ファイル・システムまたはGridホーム損失からのリカバリ
A.11.2
Oracle ASMライブラリ・ドライバの問題
A.11.3
Oracle Grid Infrastructureをアップグレードした後のOracle ASMの問題
A.11.4
スタンドアロン・サーバー(Oracle Restart)用にOracle Grid Infrastructureをダウングレードした後のOracle ASMの問題点
A.12
失敗したまたは不完全なインストールおよびアップグレード
A.12.1
失敗した、または中断されたアップグレードの完了
A.12.1.1
ローリング・アップグレード・モードで強制アップグレードが失敗した場合のアップグレードの続行
A.12.1.2
最初のノードでアップグレードが失敗した場合のアップグレードの続行
A.12.1.3
最初以外のノードでアップグレードが失敗した場合のアップグレードの続行
A.12.2
失敗したまたは中断されたインストールの完了
A.12.2.1
最初のノードでの不完全なインストールの続行
A.12.2.2
最初のノード以外でのインストールの続行
B
Oracle Grid Infrastructure 12
c
リリース1へのアップグレード方法
B.1
アップグレード前のOracleソフトウェアのバックアップ
B.2
Oracle Grid InfrastructureおよびOracle ASMのアップグレードおよびダウングレードについて
B.3
Oracle Grid Infrastructureのアップグレードとダウングレードのオプション
B.4
Oracle Grid Infrastructureのアップグレードの制限事項およびガイドライン
B.5
既存のOracle Clusterwareインストールをアップグレードするための準備
B.5.1
Oracle Clusterwareをアップグレードする前に完了する必要のあるチェック
B.5.2
Oracle環境変数の設定削除
B.5.3
Oracle ORAchkアップグレード準備状況評価の実行
B.6
CVUを使用した、Oracle Clusterwareのアップグレードに対する準備状況の検証
B.6.1
CVUのグリッド・アップグレード検証コマンドのオプションについて
B.6.2
グリッド・インフラストラクチャのシステム・アップグレードの準備状況の検証例
B.7
バッチを使用したローリング・アップグレードの理解
B.8
Oracle Grid Infrastructureのローリング・アップグレードの実行
B.8.1
以前のリリースからの標準的なアップグレードの実行
B.8.2
ノードにアクセスできなくなった場合のOracle Clusterwareのアップグレードの完了
B.8.3
アップグレードの強制後のアクセス不可のノードのアップグレード
B.8.4
インストールとアップグレードに使用する最初のノードの変更
B.9
Oracle ASMのアップグレードおよびパッチ適用に関する制限およびガイドライン
B.10
Oracle ASMのローリング・アップグレードの実行
B.10.1
ASMCAを使用したOracle ASMのアップグレード
B.11
Oracle ASMへのパッチの適用
B.11.1
個々の(個別) Oracle ASMパッチについて
B.11.2
Oracle ASMのソフトウェア・パッチ・レベルについて
B.11.3
特定のソフトウェア・パッチ・レベルへのOracle ASMへのパッチの適用
B.12
Oracle Enterprise Manager Cloud Controlのターゲット・パラメータの更新
B.12.1
アップグレード後のEnterprise Manager Cloud Controlターゲットの更新
B.12.2
アップグレード後のEnterprise Managerエージェント・ベース・ディレクトリの更新
B.13
既存のOracle Clusterwareインストールのロック解除
B.14
アップグレード後のクラスタ状態モニターのリポジトリ・サイズの確認
B.15
アップグレード後のOracle Clusterwareのダウングレード
B.15.1
アップグレード後のOracle Clusterwareのダウングレードについて
B.15.2
11
g
リリース2 (11.2.0.2)より前のリリースへのダウングレード
B.15.3
11
g
リリース1 (11.2.0.2)以上のリリースへのダウングレード
C
レスポンス・ファイルを使用したOracle Databaseのインストールおよび構成
C.1
レスポンス・ファイルの機能
C.1.1
サイレント・モードまたはレスポンス・ファイル・モードを使用する理由
C.1.2
レスポンス・ファイルの一般的な使用手順
C.2
レスポンス・ファイルの準備
C.2.1
レスポンス・ファイル・テンプレートの編集
C.2.2
レスポンス・ファイルの記録
C.3
レスポンス・ファイルを使用したインストーラの実行
C.4
レスポンス・ファイルを使用したNet Configuration Assistantの実行
C.5
レスポンス・ファイルを使用したインストール後の構成
C.5.1
インストール後の構成ファイルについて
C.5.2
レスポンス・ファイルを使用したインストール後の構成の実行
D
大容量メモリーを最適化する構成
D.1
HugePagesの概要
D.1.1
HugePagesの機能
D.2
HugePages構成に対する制限
D.3
透過的なHugePagesの無効化
E
クラスタ用Oracle Grid Infrastructureのインストールの概要
E.1
インストール前の構成の理解
E.1.1
Oracle Grid Infrastructureに関するOptimal Flexible Architectureガイドライン
E.1.2
クラスタ用Oracle Grid InfrastructureとOracle Restart用Oracle Grid Infrastructureの違い
E.1.3
Oracle Inventoryグループの理解
E.1.4
Oracle Inventoryディレクトリの理解
E.1.5
Oracleベース・ディレクトリの理解
E.1.6
Oracle Grid Infrastructureソフトウェア用Oracleホームの理解
E.1.7
OracleベースおよびOracle Grid Infrastructureソフトウェアのディレクトリの場所
E.2
ネットワーク・アドレスの理解
E.2.1
パブリックIPアドレスについて
E.2.2
プライベートIPアドレスについて
E.2.3
仮想IPアドレスについて
E.2.4
グリッド・ネーミング・サービス(GNS)の仮想IPアドレスについて
E.2.5
Oracle Grid InfrastructureインストールのSCANについて
E.3
ネットワークの時刻要件の理解
E.4
Oracle Flex ClusterおよびOracle ASM Flex Clusterの理解
E.5
記憶域の構成の理解
E.5.1
Oracle Automatic Storage Managementクラスタ・ファイル・システムの理解
E.5.2
既存のOracle ASMインスタンスの移行について
E.5.3
スタンドアロンのOracle ASMインストールのクラスタ・インストールへの変換
E.6
アウトオブプレース・アップグレードの理解
F
インストール前の作業を手動で行う方法
F.1
すべてのクラスタ・ノードでの手動によるSSHの構成
F.1.1
システム上の既存のSSH構成の確認
F.1.2
クラスタ・ノードでのSSHの構成
F.1.2.1
各ノードでのSSHディレクトリおよびSSH鍵の作成
F.1.2.2
共通のauthorized_keysファイルへのすべての鍵の追加
F.1.3
クラスタ・ノードでのSSHユーザー等価関係の有効化
F.2
カーネル・パラメータの構成
F.2.1
インストールのための最小パラメータ設定
F.2.2
SUSE Linux Enterprise Server用の追加のパラメータおよびカーネルの設定
F.3
UDPおよびTCPカーネル・パラメータの手動設定
F.4
ストレージ・パスとディスク・デバイスの構成
F.4.1
Oracle ASMLIBを使用したストレージ・デバイス・パスの永続性の構成
F.4.1.1
Oracle ASMLIBを使用したOracle ASMについて
F.4.1.2
ブロック・デバイスの維持のためのOracle ASMLIBの構成
F.4.1.3
マルチパス・ディスク用のOracle ASMLIBの構成
F.4.1.4
Oracle ASMLIBの削除
F.4.2
Oracle ASM用のディスク・デバイスの手動構成
F.4.2.1
デバイスのファイル名およびLinux所有権について
F.4.2.2
Oracle ASM用のディスク・デバイスの権限ファイルの構成
F.5
手動によるOCFS2のバージョンの確認
索引