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Oracle® Solaris 11.3 デスクトップユーザーズガイド

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更新: 2015 年 10 月
 
 

ウィンドウショートカットキー

ウィンドウショートカットキーでは、現在フォーカスのあるウィンドウでタスクを実行するためにキーボードを使用できます。次の表に、ウィンドウショートカットキーの一部を一覧表示します。

表 42  ウィンドウショートカットキー
ショートカットキー
機能
Alt+Tab
ウィンドウ間を切り替えます。選択できるウィンドウのリストを表示します。キーを離すとウィンドウが選択されます。Shift キーを押すと、ウィンドウを逆順に切り替えることができます。
Alt+Esc
ウィンドウ間を切り替えます。キーを離すとウィンドウが選択されます。Shift キーを使用すると、ウィンドウが逆順に切り替わります。
Alt+F4
現在フォーカスのあるウィンドウを閉じます。
Alt+F5
現在のウィンドウが最大化されている場合は最小化します。
Alt+F7
現在フォーカスのあるウィンドウを移動します。このショートカットを押したあとで、マウスまたは矢印キーを使用してウィンドウを移動できます。操作を完了するには、マウスをクリックするか、またはキーボードの任意のキーを押します。
Alt+F8
現在フォーカスのあるウィンドウをサイズ変更します。このショートカットを使用すると、マウスまたは矢印キーを使用してウィンドウをサイズ変更できます。操作を完了するには、マウスをクリックするか、またはキーボードの任意のキーを押します。
Alt+F9
現在のウィンドウを最小化します。
Alt+F10
現在のウィンドウを最大化します。
Alt+スペースバー
現在選択されているウィンドウのメニューを開きます。ウィンドウメニューでは、最小化、ワークスペース間の移動、閉じるなど、ウィンドウでの操作を実行できます。
Shift+Ctrl+Alt+矢印キー
現在のウィンドウを指定した方向にある別のワークスペースに移動します。複数のワークスペース操作の詳細は、Workspaces Overviewを参照してください。