状況によっては、論理デバイス名とデバイスの物理的位置とを対応付けることが必要になります。
ネットワーク経由で OS をダウンロードする場合は、スロット 0 内のドライブ (デフォルトのブートデバイス) の論理デバイス名を指定する必要があります。
Oracle Solaris format コマンドを実行する場合は、表示されている論理デバイス名のいずれかを選択する必要があります。操作対象の正しいドライブを確実に選択するには、これらの論理デバイス名を物理ドライブに対応付ける必要があります。
ドライブの論理デバイス名が示されたシステムメッセージが表示された場合に、ドライブが装着されている物理スロットを特定する必要があることもあります。