ケーブルおよび電源コードを接続する
サーバーのバックパネル上のポートや AC コネクタの位置を確認するには、図 24を参照してください。
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サーバーのシリアル管理ポート (SER MGT) と端末デバイスをシリアルケーブルで接続します。
この接続で、SP との最初の通信が行われます。
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(オプション) ネットワーク管理ポート (NET MGT) と、Oracle ILOM SP やホストに接続されるネットワークとを、Ethernet ケーブルで接続します。
SER MGT ポートを使用してはじめてサーバーを構成します。初期構成のあと、この Ethernet インタフェースを介して SP とホストの間の通信を設定できます。
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ネットワークアクセスの場合、サーバーの Ethernet NET ポートの 1 つ (NET0-3) と、サーバーの通信先となるネットワークとを Ethernet ケーブルで接続します。
注 -
シングルプロセッサシステムでは、Ethernet ポート NET2 および NET3 は機能しません。
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サーバーのバックパネル上の 2 つの AC コネクタに電源コードを接続します。
次の図に示すように、ベルクロストラップを使って電源コードを電源装置ハンドルに固定します。
 | 注意 -
サーバーコンポーネントの破損: すべてのファン、コンポーネントヒートシンク、エアバッフル、および上部カバーを取り付けないかぎり、サーバーを稼動させないでください。
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