-> set /HOST/bootmode script=value
ここで、script はホストサーバーの OpenBoot ファームウェアのブート方法を制御します。script は現在の /HOST/bootmode 設定には影響しません。
value は最大 64 バイトの長さにできます。
/HOST/bootmode 設定を指定して、同じコマンド内でスクリプトを設定できます。例:
-> set /HOST/bootmode state=reset_nvram script="setenv diag-switch? true"
サーバーがリセットされ、OpenBoot が state プロパティーの値を読み取ると、すべての OpenBoot 変数がデフォルトの値に設定されます。次に、OpenBoot が state プロパティーの値を読み取ると、diag-switch? 変数がユーザーが要求した値 true に設定されます。