OpenBoot プロンプト
ホストの電源が入っているが OS をブートしていない場合は、OpenBoot ファームウェアと通信します。OpenBoot ファームウェアでは、プロンプトとして ok が表示されます。
OpenBoot の詳細は、次の URL の『OpenBoot 4.x Command Reference Manual』を参照してください。
http://www.oracle.com/goto/openboot/docs
次の表に、ok プロンプトで実行される一般的なタスクを一覧表示します。
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ホストをブートする。 |
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OpenBoot パラメータを構成する。 |
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診断を実行する。 |
サーバーでの障害の検出と管理については、サービスマニュアルを参照してください。 |
ホストをリセットし、電源を切断する。 |
OpenBoot プロンプトで help reset と入力して、reset コマンドに関する詳細を表示します。 |
メディアを取り出します。 |
OpenBoot プロンプトで help eject と入力して、eject コマンドに関する詳細を表示します。 |
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