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Oracle® Key Vault管理者ガイド
リリース12.2 BP11
E76998-09
索引
次
目次
例一覧
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
Oracle Key Vault 12.2の新機能
バンドル・パッチ11の新機能
単一のRESTfulコマンドによるすべてのエンドポイントの再エンロール
バンドル・パッチ10の新機能
Oracle Key Vaultサーバー証明書のローテーション
単一のRESTfulコマンドによるすべてのエンドポイントの再エンロール
アラート・ジョブのHSMによるOracle Key VaultからRoTへのアクセスの定期的検証
バンドル・パッチ9の新機能
バンドル・パッチ8の新機能
バンドル・パッチ7の新機能
OKV管理コンソールを使用した自動エンドポイント構成チューニング
UEFI BOOT MODEサポート
IBM AIX 5.3エンドポイント・プラットフォームのサポート
バンドル・パッチ6の新機能
アクセス不可能なKey Vaultサーバーの迅速な検出
Key Vaultサーバーにアクセス不可能な場合のリジリエンシ向上のための永続マスター・キー・キャッシュの延長
個人所有のTDEマスター暗号化キーのサポート
スタンバイ・サーバー上のSNMP設定の更新
高可用性操作に関する新しいアラート
FSFO障害が原因でHA構成プロセスが失敗した場合にアラートを生成
HAノードが正常に同期化されていない場合にアラートを生成
Oracleデータベース固有のokvclient.oraシンボリック・リンクを更新するための新規インストール・オプション
Windows Server 2008および2012でのOracle Database 12.2.0.1.0のサポート
バンドル・パッチ5の新機能
読取り専用制限モードのサポート
キーの検索可能性を向上させるための「All Items」ページでの追加の属性
リモートのSyslogへの監査レコードの送信のサポート
永続キャッシュ - 新規モードおよびルックアップ
Oracle Linux 6.9へのアップグレード
2ディスク・インストール
バンドル・パッチ4の新機能
Windows Server 2008および2012でのOracle Database 11.2.0.4 (BP 9以降)および12.1.0.2のサポート
バンドル・パッチ3の新機能
永続マスター・キー・キャッシュ
nCipher Hardware Security Module (HSM)との統合
NIST CNSA Suiteのサポート
電子メール通知のためのSMTPビジネス・サービス
仮想ウォレットの管理のための新しいREST API
バンドル・パッチ2の新機能
新しいエンドポイント・プラットフォームのサポート
最新のハードウェアのサポート
事前構成済管理レポート
コンプライアンス
管理コンソールのサード・パーティCAサポート
自動電子メール通知
SNMP v3によるリモート・モニタリング
RESTfulソフトウェア・ユーティリティを使用するエンドポイント・エンロールの自動化
Oracle Audit Vault and Database Firewallを使用した監査統合
診断
バンドル・パッチ1の新機能
Oracle Cloud Database as a Serviceのエンドポイントのサポート
Oracle Key Vault HSM統合
1
Oracle Key Vaultの概要
1.1
Oracle Key Vaultとキー管理について
1.2
Oracle Key Vaultを使用する利点
1.3
Oracle Key Vaultの対象ユーザー
1.4
Oracle Key Vaultの主要機能
1.4.1
セキュリティ・オブジェクトの一元的保存と管理
1.4.2
キーのライフサイクルの管理
1.4.3
レポートとアラート
1.4.4
Oracle Key Vaultユーザーの義務の分離
1.4.5
高可用性環境のサポート
1.4.6
永続マスター・キー・キャッシュ
1.4.7
セキュリティ・オブジェクト用のバックアップおよびリストア機能
1.4.8
保護されたRESTfulサービスによるエンドポイント・エンロールの自動化
1.4.9
OASIS Key Management Interoperability Protocol (KMIP)のサポート
1.4.10
データベース・バージョンおよびプラットフォームのサポート
1.4.11
外部監査およびモニタリング・サービスとの統合
1.4.12
Oracle Key VaultとMySQLの統合
1.5
Oracle Key Vaultのインタフェース
1.6
正常なOracle Key Vaultデプロイメントの概要
2
Oracle Key Vaultの概念
2.1
Oracle Key Vaultの概念の概要
2.2
Oracle Key Vaultのデプロイメント・アーキテクチャ
2.3
Oracle Key Vaultのユースケース
2.3.1
Oracle WalletファイルとJavaキーストアの一元保存
2.3.2
オンライン・マスター・キーを使用したTDEマスター・キーの集中管理
2.3.3
資格証明ファイルの保存
2.4
アクセス制御の構成
2.4.1
アクセス制御の構成について
2.4.2
アクセス権の付与
2.4.3
アクセス制御のオプション
2.5
Oracle Key Vault内の管理ロール
2.5.1
Oracle Key Vaultの管理ロールについて
2.5.2
義務の分離
2.5.3
管理ロールの概要
2.5.4
緊急時のシステム・リカバリのプロセス
2.6
エンドポイント管理者
3
Oracle Key Vaultのインストールと構成
3.1
Oracle Key Vaultのインストール要件
3.1.1
システム要件
3.1.2
ネットワーク・ポート
3.1.3
サポートされているエンドポイント・プラットフォーム
3.1.4
エンドポイント・データベース要件
3.2
Oracle Key Vault 12.2.0.5.0以降のインストールと構成
3.2.1
Oracle Key Vaultアプライアンス・ソフトウェアのダウンロード
3.2.2
Oracle Key Vaultアプライアンス・ソフトウェアのインストール
3.2.3
インストール後タスクの実行
3.3
Oracle Key Vault管理コンソールへのログイン
3.4
管理コンソールの概要
3.5
処理と検索の実行
3.5.1
「Actions」メニュー
3.5.2
検索バー
4
高可用性、バックアップおよびリストア操作
4.1
高可用性を使用する理由
4.2
Oracle Key Vaultの高可用性について
4.2.1
Oracle Key Vaultの高可用性の仕組み
4.2.2
高可用性の構成
4.2.3
プライマリ・サーバーとスタンバイ・サーバーの切替え
4.2.4
フェイルオーバー後の高可用性クラスタのリストア
4.2.5
高可用性の無効化
4.2.6
高可用性読取り専用制限モード
4.2.6.1
高可用性読取り専用制限モードについて
4.2.6.1.1
高可用性読取り専用制限モードの機能
4.2.6.1.2
高可用性(読取り専用制限モードなし)
4.2.6.1.3
高可用性(読取り専用制限モードあり)
4.2.6.2
読取り専用制限モードの状態
4.2.6.3
読取り専用制限モードからのリカバリ
4.2.6.4
読取り専用の制限状態の機能
4.2.6.5
読取り専用制限モードの有効化
4.2.6.6
読取り専用制限モードの無効化
4.2.6.7
ベスト・プラクティス
4.3
Oracle Key Vaultデータのバックアップおよびリストア
4.3.1
Key Vaultでのデータのバックアップおよびリストアについて
4.3.2
Key Vaultデータのバックアップ
4.3.2.1
Key Vaultのバックアップ先について
4.3.2.2
リモート・バックアップ先の作成
4.3.2.3
リモート・バックアップ先の設定の変更
4.3.2.4
リモート・バックアップ先の削除
4.3.3
バックアップ・スケジュールのタイプと状態について
4.3.3.1
Key Vaultの2つのタイプのバックアップ
4.3.3.2
Key Vaultのスケジュール済バックアップの状態
4.3.4
Key Vaultバックアップのスケジュールおよび管理
4.3.4.1
Key Vaultでのバックアップのスケジュール
4.3.4.2
Oracle Key Vaultでのバックアップ・スケジュールの変更
4.3.4.3
Key Vaultからのバックアップ・スケジュールの削除
4.3.4.4
高可用性がKey Vaultのバックアップに及ぼす影響
4.3.4.5
リカバリ・パスフレーズを使用したバックアップの保護
4.3.5
Oracle Key Vaultデータのリストア
4.3.5.1
Key Vaultのリストア・プロセスについて
4.3.5.2
Key Vaultデータのリストア
4.3.5.3
高可用性とリストア操作
4.3.5.4
サード・パーティの証明書とリストア操作
4.3.5.5
システム状態のリストアによる変化
4.3.6
バックアップおよびリストアのベスト・プラクティス
5
Oracle Key Vaultユーザーの管理
5.1
Oracle Key Vaultユーザーについて
5.1.1
Oracle Key Vaultユーザーのタイプ
5.1.2
Oracle Key Vaultユーザーの作成
5.1.3
管理ロールの付与、変更または取消し
5.1.3.1
ユーザーの管理ロールの付与または変更
5.1.3.2
ユーザーからの管理ロールの取消し
5.1.4
Oracle Key Vaultユーザーの削除
5.1.5
ユーザー詳細の表示
5.2
ユーザー・パスワードの変更について
5.2.1
ユーザー・パスワードの変更の仕組み
5.2.2
自分のパスワードの変更
5.2.3
他のユーザーのパスワードのリセット
5.2.3.1
パスワードの手動リセット
5.2.3.2
パスワードの自動リセット
5.2.3.3
オペレーティング・システム・ユーザー・アカウントのパスワードのリセット
5.3
仮想ウォレットへのユーザー・アクセス権の付与
5.4
ユーザーの電子メールについて
5.4.1
ユーザーに対する電子メール通知の無効化
5.4.2
ユーザーの電子メールの変更
5.5
ユーザー・グループの管理
5.5.1
ユーザー・グループの仕組み
5.5.2
ユーザー・グループの作成
5.5.3
ユーザー・グループへのユーザーの追加
5.5.4
ユーザー・グループからのユーザーの削除
5.5.5
仮想ウォレットへのユーザー・グループ・アクセス権の付与
5.5.6
ユーザー・グループの説明の変更
5.5.7
ユーザー・グループの削除
6
Oracle Key Vault仮想ウォレットとセキュリティ・オブジェクトの管理
6.1
仮想ウォレットについて
6.1.1
仮想ウォレットの仕組み
6.1.2
仮想ウォレットの作成
6.1.3
仮想ウォレットへのセキュリティ・オブジェクトの追加
6.1.4
仮想ウォレットからのセキュリティ・オブジェクトの削除
6.1.5
仮想ウォレットの削除
6.2
「Keys & Wallets」メニューからの仮想ウォレットへのアクセス権の管理
6.2.1
「Keys & Wallets」メニューからの仮想ウォレットへのアクセスの仕組み
6.2.2
エンドポイント・グループ、エンドポイント、ユーザー・グループおよびユーザーへのアクセス権の付与
6.2.3
エンドポイント・グループ、エンドポイント、ユーザー・グループおよびユーザーへのアクセス権の変更
6.3
ユーザーのメニューからの仮想ウォレットへのアクセス権の管理
6.3.1
ユーザーのメニューからの仮想ウォレットへのアクセスの仕組み
6.3.2
仮想ウォレットへのユーザー・アクセス権の付与
6.3.3
仮想ウォレットからのユーザー・アクセス権の取消し
6.3.4
仮想ウォレットへのユーザー・グループ・アクセス権の付与
6.3.5
仮想ウォレットからのユーザー・グループ・アクセス権の取消し
6.4
セキュリティ・オブジェクトの状態の管理
6.4.1
キーまたはセキュリティ・オブジェクトのアクティブ化
6.4.2
キーまたはセキュリティ・オブジェクトの非アクティブ化
6.4.3
キーまたはセキュリティ・オブジェクトの取消し
6.4.4
キーまたはセキュリティ・オブジェクトの破棄
6.5
セキュリティ・オブジェクトの詳細の管理
6.5.1
セキュリティ・オブジェクト項目の検索
6.5.2
セキュリティ・オブジェクトの詳細の表示
6.5.3
セキュリティ・オブジェクトの詳細の追加または変更
7
Oracle Key Vaultエンドポイントの管理
7.1
エンドポイントの管理について
7.2
エンドポイントの管理
7.2.1
エンドポイント・エンロールのタイプ
7.2.2
Key Vaultシステム管理者としてのエンドポイントの追加
7.2.3
自己エンロールを使用したエンドポイントの追加
7.2.4
エンドポイント構成パラメータの構成
7.2.5
エンドポイントの削除、一時停止または再エンロール
7.2.5.1
エンドポイントの削除について
7.2.5.2
1つ以上のエンドポイントの削除
7.2.5.3
1つのエンドポイントの削除
7.2.5.4
1つのエンドポイントの一時停止
7.2.5.5
エンドポイントの再エンロール
7.3
仮想ウォレットへのエンドポイント・アクセス権の管理
7.3.1
仮想ウォレットへのエンドポイント・アクセス権の付与
7.3.2
仮想ウォレットへのエンドポイント・アクセス権の取消し
7.3.3
ウォレット項目の表示
7.4
デフォルト・ウォレットとエンドポイントの関連付け
7.5
エンドポイントのデフォルト・ウォレットの設定
7.6
エンドポイント・グループの管理
7.6.1
エンドポイント・グループの作成
7.6.2
エンドポイント・グループ詳細の変更
7.6.3
仮想ウォレットへのエンドポイント・グループ・アクセス権の付与
7.6.4
エンドポイント・グループからのエンドポイントの削除
7.6.5
エンドポイント・グループの削除
7.7
エンドポイント詳細の管理
7.7.1
エンドポイント詳細について
7.7.2
エンドポイント詳細の変更
7.7.3
エンドポイント・グループへのエンドポイントの追加
7.7.4
グローバル・エンドポイント構成パラメータの構成
7.7.5
エンドポイント・グループからのエンドポイントの削除
7.7.6
エンドポイント・ソフトウェアのアップグレード
8
Oracle Key Vaultのエンドポイントのエンロール
8.1
Oracle Key Vaultのエンドポイントについて
8.2
エンドポイントのエンロールとプロビジョニングの概要
8.3
エンロールとプロビジョニングのファイナライズ
8.3.1
タスク1: エンドポイントのエンロールとソフトウェアのダウンロード
8.3.2
タスク2: エンドポイントでのOracle Key Vaultソフトウェアのインストール
8.4
エンドポイントのプロビジョニングについての特別な注意
8.5
Transparent Data Encryptionエンドポイント管理
8.6
エンドポイントokvclient.ora構成ファイル
8.7
Oracle Key Vault okvutilエンドポイント・ユーティリティ・リファレンス
8.7.1
okvutilユーティリティについて
8.7.2
okvutilコマンド構文
8.7.3
okvutil uploadコマンド
8.7.4
okvutil listコマンド
8.7.5
okvutil downloadコマンド
8.7.6
okvutil changepwdコマンド
8.7.7
okvutil diagnosticsコマンド
8.8
エンロール済エンドポイント上のエンドポイント・ソフトウェアのアップグレード
9
Oracle Cloud Database as a Serviceのエンドポイント
9.1
Database as a Serviceエンドポイントの管理について
9.2
Database as a ServiceインスタンスをOracle Key Vaultエンドポイントとして使用するための準備
9.2.1
Database Cloud Serviceインスタンスの設定
9.2.2
Database as a Serviceでの権限の低いオペレーティング・システム・ユーザーの作成
9.3
Key VaultとDatabase as a Serviceインスタンスの間のSSHトンネルの設定
9.4
SSHトンネルの管理性
9.5
Key VaultエンドポイントとしてのDatabase as a Serviceインスタンスの登録およびエンロール
9.6
Database Cloud ServiceからOracle Key Vaultへのアクセスの一時停止
9.7
Database Cloud ServiceからOracle Key Vaultへのアクセスの再開
9.8
パスワードベースのキーストアを使用するように構成されたデータベース・エンドポイントの再開
10
RESTfulサービスによるエンドポイント・エンロールの自動化
10.1
RESTfulサービスについて
10.2
RESTfulサービスの有効化
10.2.1
ステップ1: ネットワーク・サービスの有効化
10.2.2
ステップ2: RESTfulサービスの有効化
10.2.3
ステップ3: RESTfulソフトウェア・ユーティリティのダウンロード
10.3
RESTfulサービス構成ファイルの作成
10.4
構成ファイルの例
10.5
単一のRESTfulコマンドの実行
10.6
1つのスクリプトを使用した複数のRESTfulコマンドの実行
10.7
スクリプト作成ガイドライン
10.8
RESTfulサービスの無効化
10.9
RESTfulサービス・コマンド・リファレンス
10.9.1
RESTfulサービス・コマンド構文
10.9.2
RESTfulサービスのウォレット・コマンド構文
10.9.3
エンドポイントを追加およびエンロールするコマンド
10.9.3.1
create_endpointコマンド
10.9.3.2
get_enrollment_tokenコマンド
10.9.3.3
downloadコマンド
10.9.3.4
provisionコマンド
10.9.3.5
re_enrollコマンド
10.9.3.6
re_enroll_allコマンド
10.9.3.7
delete_endpointコマンド
10.9.4
エンドポイント詳細の変更コマンド
10.9.4.1
modify_endpoint_nameコマンド
10.9.4.2
modify_endpoint_typeコマンド
10.9.4.3
modify_endpoint_platformコマンド
10.9.4.4
modify_endpoint_descコマンド
10.9.4.5
modify_endpoint_emailコマンド
10.9.5
エンドポイント・グループ・コマンド
10.9.5.1
create_endpoint_groupコマンド
10.9.5.2
add_epg_memberコマンド
10.9.5.3
drop_epg_memberコマンド
10.9.5.4
delete_endpoint_groupコマンド
10.9.5.5
modify_endpoint_group_descコマンド
10.9.6
仮想ウォレット・コマンド
10.9.6.1
create_walletコマンド
10.9.6.2
modify_wallet_descコマンド
10.9.6.3
add_wallet_access_epコマンド
10.9.6.4
modify_wallet_access_epコマンド
10.9.6.5
drop_wallet_access_epコマンド
10.9.6.6
set_default_walletコマンド
10.9.6.7
get_default_walletコマンド
10.9.6.8
get_walletsコマンド
10.9.6.9
add_wallet_access_epgコマンド
10.9.6.10
modify_wallet_access_epgコマンド
10.9.6.11
drop_wallet_access_epgコマンド
10.9.6.12
delete_walletコマンド
10.9.7
エラー・レポート
10.9.7.1
エラー・レポートについて
10.9.7.2
コマンドラインのエラー・レポート
10.9.7.3
スクリプトからのコマンド実行時のエラー・レポート
10.9.7.4
-hまたは--helpを使用した有効なオプションの表示
10.9.7.5
-Hまたは--listを使用したRESTfulコマンドのリストの表示
11
Oracle Key Vaultのユースケース・シナリオ
11.1
Oracle Walletのアップロードとダウンロード
11.1.1
Oracle Walletのアップロードとダウンロードについて
11.1.2
Oracle Walletのアップロード
11.1.3
Oracle Walletのダウンロード
11.1.4
Oracle Walletのアップロードとダウンロードでの推奨事項
11.2
JKSおよびJCEKSキーストアのアップロードとダウンロード
11.2.1
JKSおよびJCEKSキーストアのアップロードとダウンロードについて
11.2.2
JKSまたはJCEKSキーストアのアップロード
11.2.3
JKSまたはJCEKSキーストアのダウンロード
11.2.4
JKSおよびJCEKSキーストアのアップロードおよびダウンロードに関する推奨事項
11.3
資格証明ファイルのアップロードとダウンロード
11.3.1
資格証明ファイルのアップロードとダウンロードについて
11.3.2
資格証明ファイルのアップロード
11.3.3
資格証明ファイルのダウンロード
11.3.4
資格証明ファイルのアップロードとダウンロードでの推奨事項
11.4
Oracle Key Vaultでのオンライン・マスター・キーの使用
11.4.1
Oracle Key Vaultでのオンライン・マスター・キーの使用について
11.4.2
Oracle Key Vaultでサポートされるその他のOracle Database機能
11.4.3
Oracle Key Vaultと新しいTDE対応データベースの間での接続の構成
11.4.4
既存のTDEウォレットのOracle Key Vaultへの移行
11.4.4.1
既存のTDEウォレットのOracle Key Vaultへの移行について
11.4.4.2
既存のTDEウォレットのOracle Key Vaultへの移行
11.4.4.3
TDEによって以前に暗号化されたデータベース内容のOracle Walletを使用したリストア
11.4.5
永続マスター・キー・キャッシュ
11.4.5.1
永続マスター・キー・キャッシュについて
11.4.5.2
Oracle Key Vaultの永続マスター・キー・キャッシュ・アーキテクチャについて
11.4.5.3
永続マスター・キー・キャッシュの動作モード
11.4.5.3.1
Oracle Key Vault優先モード
11.4.5.3.2
永続マスター・キー・キャッシュ優先モード
11.4.5.4
永続マスター・キー・キャッシュ - リフレッシュ期間
11.4.5.5
永続マスター・キー・キャッシュのパラメータ
11.4.5.5.1
PKCS11_CACHE_TIMEOUTパラメータ
11.4.5.5.2
PKCS11_PERSISTENT_CACHE_TIMEOUTパラメータ
11.4.5.5.3
PKCS11_PERSISTENT_CACHE_FIRSTパラメータ
11.4.5.5.4
PKCS11_PERSISTENT_CACHE_REFRESH_WINDOWパラメータ
11.4.5.6
永続マスター・キー・キャッシュのコンテンツのリスト
11.4.5.7
Oracle Databaseのデプロイメントと永続マスター・キー・キャッシュ
11.4.6
停止時間の最小化
11.5
TDEマスター暗号化キーとしてのユーザー定義のキーの使用
11.5.1
TDEマスター暗号化キーとしてのユーザー定義のキーの使用方法
11.5.2
ユーザー定義のキーのアップロード
11.5.3
TDEマスター暗号化キーとしてのユーザー定義のキーのアクティブ化
11.6
Oracle RAC環境でのTDE構成済Oracle Databaseの使用
11.7
Oracle GoldenGate環境でのTDE構成済Oracle Databaseの使用
11.7.1
Oracle GoldenGate環境でのOracle Walletのアップロードについて
11.7.2
Oracle GoldenGateデプロイメントでのオンライン・マスター・キーの使用
11.7.3
Oracle GoldenGateデプロイメント上のTDEウォレットのOracle Key Vaultへの移行
11.8
Oracle Active Data Guard環境でのTDE構成済Oracle Databaseの使用
11.8.1
Oracle Active Data Guard環境でのOracle Walletのアップロードについて
11.8.2
Oracle Active Data Guard環境でのOracle Walletのアップロード
11.8.3
Oracle Active Data Guard環境でのオンライン・マスター・キー接続の実行
11.8.4
Oracle Active Data Guard環境でのOracle Walletの移行
11.8.5
Oracle Active Data Guard環境でのOracle Walletの逆移行
11.8.6
ロジカル・スタンバイ・データベースでのOracle Key VaultへのOracle TDEウォレットの移行
11.8.7
ロジカル・スタンバイ・データベースでのOracle TDEウォレット移行の確認
11.9
Oracle Key VaultとMySQLの統合
11.10
Automatic Storage ManagementからOracle Key Vaultへのキーストアのアップロード
12
一般的なOracle Key Vaultの管理
12.1
一般的なOracle Key Vaultの管理について
12.2
SNMPを使用したリモート・モニタリング
12.2.1
Oracle Key VaultでのSNMPの使用について
12.2.2
ユーザーへのSNMPアクセス権の付与
12.2.3
SNMPユーザー名およびパスワードの変更
12.2.4
スタンバイ・サーバー上のSNMP設定の変更
12.2.5
SNMPを使用したOracle Key Vaultのリモート・モニタリング
12.2.6
Oracle Key VaultのSNMP管理情報ベース変数
12.2.7
例: SNMPを使用したOracle Key Vaultの簡略化されたリモート・モニタリング
12.3
電子メール通知
12.3.1
電子メール通知について
12.3.2
電子メール設定の構成
12.3.3
電子メール構成のテスト
12.3.4
ユーザーに対する電子メール通知の無効化
12.4
Oracle Key Vaultシステムの管理
12.4.1
システム設定の構成
12.4.2
システム・リカバリ
12.4.2.1
管理者の資格証明のリカバリ
12.4.2.2
リカバリ・パスフレーズの変更
12.4.2.3
インストール・パスフレーズの変更
12.4.3
システム診断のダウンロード
12.4.4
Oracle Key Vaultダッシュボードの表示
12.4.5
ダッシュボードの各種ステータス・ペイン
12.5
Oracle Key Vaultアラートの構成
12.5.1
アラートの構成について
12.5.2
アラートの構成
12.5.3
オープン・アラートの表示
12.6
Oracle Key Vault監査
12.6.1
Oracle Key Vaultの監査について
12.6.2
監査レコードを格納するようにSyslogを構成
12.6.3
監査レコードの表示
12.6.4
監査レコードのエクスポートまたは削除
12.6.5
Audit Vault and Database Firewallとの監査統合
12.7
Oracle Key Vaultのレポート
12.7.1
Oracle Key Vaultのレポートについて
12.7.2
エンドポイント、ユーザー、キーおよびウォレット、システムに関するレポートの表示
12.7.2.1
エンドポイント・レポートの表示
12.7.2.2
ユーザー・レポートの表示
12.7.2.3
キーおよびウォレットのレポートの表示
12.7.2.4
システム・レポートの表示
12.8
Oracle Key Vaultサーバー・ソフトウェアのアップグレード
12.8.1
Oracle Key Vaultサーバー・ソフトウェアのアップグレードの仕組み
12.8.2
ステップ1: アップグレード前のサーバーのバックアップ
12.8.3
ステップ2: リリース12.2.0.0.0のためのアップグレード前タスク
12.8.4
ステップ3: Oracle Key Vaultサーバーまたはサーバー・ペアのアップグレード
12.8.4.1
Oracle Key Vaultサーバーまたはサーバー・ペアのアップグレードについて
12.8.4.2
スタンドアロンKey Vaultサーバーのアップグレード
12.8.4.3
高可用性デプロイメントにおけるKey Vaultサーバーのペアのアップグレード
12.8.5
ステップ4: エンドポイント・ソフトウェアのアップグレード
12.8.6
ステップ5: アップグレード直後のサーバーのバックアップ
13
証明書の管理
13.1
証明書のローテーション
13.1.1
証明書のローテーションについて
13.1.2
証明書のローテーションの管理に関するアドバイス
13.1.3
すべての証明書のローテーション
13.1.4
証明書のローテーション・ステータスの確認
13.2
サード・パーティの証明書
13.2.1
証明書リクエストのダウンロード
13.2.2
証明書の署名取得
13.2.3
Oracle Key Vaultへの署名付き証明書のアップロード
13.2.4
サード・パーティの証明書の使用に関する注意事項
A
Oracle Key Vault 12.2.0.4.0以前のインストールと構成
A.1
Oracle Key Vaultアプライアンス・ソフトウェアのダウンロード
A.2
Oracle Key Vaultアプライアンス・ソフトウェアのインストール
A.3
インストール後タスクの実行
B
Oracle Key Vaultのトラブルシューティング
B.1
Key Vaultのインストール前のチェックリスト
B.2
Audit Vault Database Firewallの統合の手順
B.3
RESTfulサービスのトラブルシューティングのヘルプ
B.4
エラー: Cannot Open Keystoreメッセージ
B.5
KMIPエラー: Invalid Field
B.6
WARNING: Could Not Store Private Keyエラー
B.7
Oracle Key Vaultのアップグレード後のエラー
B.8
エラー: Failed to Open Wallet
B.9
エラー: /usr/bin/javaが存在しない場合のプロビジョニング・コマンドの失敗
B.10
トランザクション・チェック・エラー: 診断生成ユーティリティ
B.11
ファスト・スタート・フェイルオーバー(FSFO)の一時停止(ORA-16818)
B.12
SSHトンネル追加の障害
B.13
TDEエンドポイント統合の問題
B.14
高可用性モードでのフェイルオーバーの状況
B.14.1
のフェイルオーバーの状況のタイプ
B.14.2
読取り専用制限モードなしでのフェイルオーバーの状況
B.14.3
読取り専用制限モードでのフェイルオーバーの状況
B.14.4
計画停止の実行
B.14.4.1
プライマリ・サーバーの計画停止
B.14.4.1.1
アップグレード中のプライマリ・サーバーの計画停止の実行
B.14.4.1.2
メンテナンス中のプライマリ・サーバーの計画停止の実行
B.14.4.2
スタンバイ・サーバーの計画停止
B.14.4.2.1
アップグレード中のスタンバイ・サーバーの計画停止の実行
B.14.4.2.2
メンテナンス中のスタンバイ・サーバーの計画停止の実行
C
セキュリティ技術導入ガイドのコンプライアンス標準
C.1
セキュリティ技術導入ガイドについて
C.2
Oracle Key VaultでのSTIGルールの有効化および無効化
C.2.1
Oracle Key VaultでのSTIGルールの有効化
C.2.2
Oracle Key VaultでのSTIGルールの無効化
C.3
Oracle Key VaultでのSTIGルールの現在の実装
C.4
データベースのSTIGルールの現在の実装
C.5
その他の注意事項
C.5.1
DG0008-ORACLE11 STIGルール
C.6
オペレーティング・システムのSTIGルールの現在の実装
D
AIX 5.3でのエンドポイント・インストールの前提条件
用語集
索引