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Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Publisher管理者ガイド
12c (12.2.1.4.0以降)
E96098-02
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメントとその他のリソース
システム要件と動作保証
管理者用の新機能
Oracle BI Publisher 12c (12.2.1.4.0)の新機能および変更点
Oracle BI Publisher 12
c
(12.2.1.3.0)の新機能および変更点
Oracle BI Publisher 12c (12.2.1.2.0)の新機能および変更点
Oracle BI Publisher
12
c
(12.2.1.1.0)の新機能および変更点
1
Oracle BI Publisherの管理の概要
概要
BIプラットフォーム・インストーラによって実行される構成
BI Publisherを初めて設定する場合のタスク・フロー
BI Publisherの起動および停止
Oracle WebLogic Server管理コンソールの使用
「管理」ページについて
管理ページへの移動
Oracle Business Intelligence Enterprise Editionとの統合について
セキュリティ・モデルのオプションについて
データソース接続について
レポートの配信先について
ランタイム構成プロパティの設定について
サーバー構成の設定について
2
Oracle Fusion Middlewareセキュリティ・モデルの構成
セキュリティ・モデルについて
主なセキュリティ要素
権限の付与と継承
デフォルトのセキュリティ構成
デフォルトのユーザーおよびグループ
デフォルトのアプリケーション・ロールと権限
BIServiceAdministratorロールへのカタログ権限の付与
認証の管理
Oracle WebLogic Server管理コンソールへのアクセス
デフォルト認証プロバイダを使用したユーザーとグループの管理
認可の管理
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlへのアクセス
Fusion Middleware Controlを使用したポリシー・ストアの管理
Fusion Middleware Controlを使用したアプリケーション・ロールの変更
アプリケーション・ロールのメンバーシップの変更
資格証明の管理
BIシステム・ユーザー資格証明の管理
デフォルト・セキュリティ構成のカスタマイズ
新しい認証プロバイダの構成
新しいポリシー・ストアと資格証明ストア・プロバイダの構成
ポリシー・ストアおよび資格証明ストアの再関連付け
ポリシー・ストアのカスタマイズ
Fusion Middleware Controlを使用したアプリケーション・ロールの作成
Fusion Middleware Controlを使用したアプリケーション・ポリシーの作成
アプリケーション・ポリシーの権限付与の変更
3
代替のセキュリティ・オプション
代替のセキュリティ・オプションについて
認証オプションと認可オプション
BI Publisherのユーザー、ロールおよび権限の概要
ユーザーとロールの構成オプション
機能を使用する権限について
カタログ権限について
複数の機能権限を連携させる方法
ロールにカタログ権限が割り当てられている必要がある
ロールには、カタログ権限のみを付与できる
継承される権限
データソースに対するアクセス権について
ユーザー、ロールおよびデータ・アクセスの構成
ロールの作成
ユーザーの作成およびユーザーへのロールの割当て
カタログ権限の付与
データ・アクセス権の付与
セキュリティとカタログの編成
BI PublisherでのLDAPの使用方法
認証専用にLDAPプロバイダを使用するためのBI Publisherの構成
認証および認可にLDAPプロバイダを使用するためのBI Publisherの構成
LDAPプロバイダでのユーザーとロールの設定
LDAPサーバーを認識するためのBI Publisherサーバーの構成
ロールへのデータ・アクセス権およびカタログ権限の割当て
BI Publisher固有のロールを持たないユーザーのログイン無効化
Microsoft Active Directoryとの統合
Active Directoryの構成
BI Publisherの構成
Active Directoryの資格証明を使用したBI Publisherへのログイン
ロールへのデータ・アクセス権およびカタログ権限の割当て
BI Publisherのシングル・サインオンの構成(SSO)
BI PublisherとSSO認証の連携のしくみ
BI PublisherでSSO認証を設定するためのタスク
Oracle Access Manager
環境でのSSOの構成
Oracle WebLogic Server
の新しい認証プロバイダの構成
Oracle WebLogic Server
の新しいIDアサーション・プロバイダとしてのOAMの構成
Oracle Fusion MiddlewareセキュリティのBI Publisherの構成
Oracle Single Sign-Onの設定
設定手順
4
その他のセキュリティに関するトピック
ローカル・スーパーユーザーの有効化
ゲスト・ユーザーの有効化
Secure Socket Layer (SSL) 通信用のBI Publisherの構成
SSLで保護されたWebサービスの証明書のインポート
アイデンティティ・ストア構成へのvirtualizeプロパティの追加
Oracle BI EEデータソースのJDBC接続文字列の更新
JMS構成の更新
配信マネージャの構成
セキュアなCookieの有効化
プロキシ設定の構成
iframeでのBI Publisherの埋込み制限
5
他のOracleセキュリティ・モデルとの統合
他のOracleセキュリティ・モデルとの統合について
開始する前に: ローカル・スーパーユーザーの作成
Oracle BI Serverセキュリティとの統合
Oracle BI Serverセキュリティを使用するためのBI Publisherの構成
BI Serverロールへのデータソースの追加
Oracle E-Business Suiteとの統合
E-Business Suiteセキュリティとの統合による機能
E-Business Suiteセキュリティを使用するためのBI Publisherの構成
E-Business Suiteロールへのデータソースの追加
E-Business Suiteロールへのカタログ権限の付与
Oracle Databaseセキュリティとの統合
Oracle DatabaseでのBI Publisher機能ロールの定義
ロールへのデータソースの追加
ロールへのカタログ権限の付与
Oracle Siebel CRM Securityとの統合
BI PublisherロールをSiebel CRMの職責として設定
BI PublisherでSiebelセキュリティを使用するための構成
ロールへのデータソースの追加
ロールへのカタログ権限の付与
6
デジタル署名の実装
概要
前提条件および制限事項
デジタル証明書の取得
PFXファイルの作成
デジタル署名の実装
デジタル署名IDの登録および権限のあるロールの割当て
署名表示フィールドまたは場所の指定
デジタル署名用のPDFテンプレートでのテンプレート・フィールドの指定
レポート・プロパティでのデジタル署名の場所の指定
デジタル署名を使用したレポートの実行と署名
7
システム・メンテナンス・プロパティの構成
カタログの構成
BI検索フィールドの構成
一般プロパティの設定
システム一時ディレクトリ
一時ファイルについて
システム一時ディレクトリの設定
システム一時ディレクトリのサイズ
レポートの可変しきい値
サーバーのキャッシュ仕様の設定
データベース・フェイルオーバーに対する再試行プロパティの設定
監視と監査の有効化
レポート・ビューアのプロパティの設定
レポート・オブジェクトのサーバー・キャッシュからのクリア
サブジェクト領域メタデータ・キャッシュのクリア
ジョブ診断ログのパージ
ジョブ履歴のパージ
8
スケジューラの構成
スケジューラの理解
アーキテクチャ
クラスタリングについて
フェイルオーバーの動作
設定に関する考慮事項
表領域要件
JNDIまたはJDBC接続の選択
サポートされているJMSプロバイダ
ジョブの優先度の設定について
ジョブ・リカバリについて
スケジューラの構成について
共有ディレクトリの構成
プロセッサおよびプロセッサ・スレッドの構成
管理対象サーバーの追加
管理対象サーバーの追加
プロセッサの構成
スケジューラ診断
Quartz構成エラーの解決
9
データソースの設定
データソースの設定の概要
プライベート・データソース接続について
セキュリティ・リージョンを使用したデータソースへのアクセス権限付与
プロキシ認証について
JDBC接続タイプまたはJNDI接続タイプの選択
バックアップ・データベースについて
前処理関数と後処理関数について
データソースへのJDBC接続の設定
JNDI接続プールを使用したデータベース接続の設定
LDAPサーバー・データソースへの接続の設定
OLAPデータソースへの接続の設定
ファイル・データソースへの接続の設定
Webサービスへの接続の設定
単純なWebサービスの追加
複合的なWebサービスの追加
HTTP XMLフィードへの接続の設定
コンテンツ・サーバーへの接続の設定
データソースの表示または更新
10
配信先の設定
配信オプションの構成
プリンタの追加
プリンタの設定
FAXサーバーの追加
電子メール・サーバーの追加
「
WebDAVサーバーの追加」
「
HTTPサーバーの追加」
FTPサーバーの追加
SFTPのSSHオプション
コンテンツ・サーバーの追加
Common UNIX Printing System (CUPS)サーバーの追加
クラウド・サーバーの追加
11
ランタイム構成の定義
ランタイム・プロパティの設定
PDF出力のプロパティ
「PDFデジタル署名」プロパティ
PDFアクセシビリティ・プロパティ
PDF/A出力のプロパティ
PDF/X出力のプロパティ
DOCX出力のプロパティ
RTF出力のプロパティ
HTML出力のプロパティ
FO処理のプロパティ
RTFテンプレートのプロパティ
PDFテンプレートのプロパティ
Flashテンプレートのプロパティ
CSV出力のプロパティ
Excel 2007出力のプロパティ
すべての出力のプロパティ
メモリー・ガードおよびデータ・モデルのプロパティ
主な機能
レポート処理の最大データ・サイズの制限
「空きメモリーしきい値」の構成
データ・エンジン・プロパティの設定
メモリー・ガード機能とは
メモリー・ガードのプロパティの構成
メモリー不足エラー回避のための最大スレッド数制約の構成
Oracle WebLogic Serverでの最大スレッド数制約の作成
ワーク・マネージャ(XdoWorkManager)の作成
xmlpserver.earファイルの再デプロイ
データ・モデル・プロパティの構成
フォント・マッピングの定義
フォントで公開に使用できるようにする
サイト・レベルまたはレポート・レベルでのフォント・マッピングの設定
フォント・マッピングの作成
事前定義済のフォント
カスタム・フォントの管理
通貨書式の定義
通貨書式について
12
診断とパフォーマンスの監視
Oracle BI Publisherでの問題の診断と解決
診断ログ・ファイル
ログ・ファイル・メッセージのカテゴリとレベルについて
ログ・ファイルの形式について
ログ・ファイル・ローテーションについて
ログ・ファイルの構成
ログ・レベルの設定
その他のログ・ファイル・オプションの構成
スケジューラ・ジョブの診断の有効化
オンライン・レポート用の診断の有効化
ログ・メッセージの表示
ログ・ファイルの読込みによるメッセージの表示
パフォーマンスの監視とユーザー監査について
監視と監査の有効化
「サーバー構成」ページでの監視と監査の有効化
監査ポリシー設定の構成
WebLogic Serverの再起動
監査ログの表示
BI Publisherを使用した監査レポートの作成
BI Publisherへのデータソースの登録
データ・モデルの作成
レポートの作成
DMSスパイでのパフォーマンス統計の表示
MBeanブラウザでのパフォーマンス統計の表示
13
カタログおよびレポートに翻訳の追加
概要
カタログ翻訳の制限
カタログ翻訳ファイルのエクスポートおよびインポート
テンプレート翻訳
「レイアウト・プロパティ」ページからのXLIFFファイルの生成
XLIFFファイルの言語変換
翻訳済XLIFFファイルのBI Publisherへのアップロード
ローカライズ済テンプレート・オプションの使用
ローカライズ済テンプレート・ファイルの設計
BI Publisherへのローカライズ済テンプレートのアップロード
14
環境間でのカタログ・オブジェクトの移動
概要
カタログ・ユーティリティを使用する場合
カタログ・オブジェクトを移動するためのその他のオプション
移動対象のファイル
環境間での同一のフォルダ名および構造の保持
カタログ・ユーティリティの使用準備
環境の構成
レポート・オブジェクトのエクスポート
エクスポート・コマンド・ラインの例
単一のレポートをアーカイブ形式でエクスポート
抽出したファイルとともに単一のレポートをエクスポート
指定したフォルダにレポート・セットをエクスポート
レポート・オブジェクトのインポート
Importコマンド・ラインの例
レポートを元の場所にインポート
レポートを新しい場所にインポート
圧縮されたレポートをインポート
指定したフォルダにあるレポート・オブジェクトのセットのインポート
翻訳ファイルの生成と翻訳可能性のチェック
レポート定義ファイル(.xdo)の翻訳ファイルの生成
RTFテンプレートの翻訳ファイルの生成
15
BI Publisherユーザー・インタフェースのカスタマイズ
スキンおよびスタイルとは
スタイルのカスタマイズについて
BI Publisherのユーザー・インタフェース・スタイルの変更
スタイルのカスタマイズ
BI Publisherスタンドアロンのスタイルのカスタマイズ
Oracle BI Enterprise Editionと統合されたBI Publisherのスタイルのカスタマイズ
カスタム・スタイルの代替メカニズム
カスタム・スタイル・シート
イメージ
A
スケジューラ構成リファレンス
概要
ActiveMQ用のBI Publisherの構成
ActiveMQのインストール
ActiveMQのJNDIサービスとしての登録
BI Publisherの「スケジューラ構成」ページの更新
クォーツ・スケジューラの手動構成
DataDirect Connectまたはネイティブのデータベース・ドライバを使用する際の推奨事項
スケジューラ・データベースでのユーザーの設定
スケジューラ・データベースへの接続とスキーマのインストール
Oracle Databaseへの接続
IBM DB2データベースへの接続
Microsoft SQL Serverデータベースへの接続
Sybase Adaptive Server Enterpriseデータベースへの接続
B
Oracle BI Enterprise Edition統合リファレンス
統合について
前提条件
Oracle BI Presentation Servicesとの統合の構成
Oracle BI ServerへのJDBC接続の設定
C
構成ファイル・リファレンス
BI Publisher構成ファイル
ランタイム構成ファイルでのプロパティの設定
ファイル名と位置
ネームスペース
構成ファイルの例
要素仕様の概要
ルート要素の構造
ルート要素の属性
ルート要素の説明
properties要素とproperty要素
<properties>要素
<properties>要素の説明
<property>要素
<property>要素の属性
<property>要素の説明
フォント定義
<fonts>要素
<fonts>要素の属性
<fonts>要素の説明
<font>要素
<font>要素の属性
<font>要素の説明
<font-substitute>要素
<font-substitute>要素の属性
<font-substitute>要素の説明
<type1>要素
<type1>要素の属性
<type1>要素の説明
事前定義済のフォント
組込みのバーコード・フォント
D
Oracle Business Intelligence Publisherの監査参照
カスタムおよび標準の監査レポートについて
Oracle Business Intelligence Publisherの監査イベント
E
BI Publisherのコンテキスト・ルートの更新
BI PublisherのURLコンテキスト・ルートの更新
例
xmlpserver META-INF/application.xmlファイルの更新
xmlpserver WAR/WEB-INF/web.xmlファイルの更新
xmlpserver WAR/WEB-INF/weblogic.xmlファイルの更新
xmlp-server-config.xmlファイルの更新
analytics META-INF/application.xmlファイルの更新
instanceconfig.xmlファイルの更新
WebLogic Serverでのbipublisherおよびanalyticsアプリケーションの更新
F
コマンドライン・ユーティリティの使用
ユーティリティの生成
ユーティリティを使用したメモリー・ガードのプロパティの構成
メモリー・ガードのプロパティ