Oracle Project Management Cloud
新機能

元はオプト・イン・ユーザー・インタフェースから有効にしていた機能

次の表の機能は、最初の提供時には使用不可になっていました。つまり、この機能をエンド・ユーザーに使用可能にするためには、オプト・インUIでお客様が処理を実行する必要がありました(追加の設定や構成ステップが必要な場合もありました)。列Aは、これらの機能が最初に提供された時期を示しています。

列Bに示されている更新バージョン以降、これらの機能をオプト・インUIでエンド・ユーザーに使用可能にする必要がなくなりました。ただし、列Cに示すように、ユーザーに機能を使用可能にするために、まだ追加の設定または構成ステップを実行する必要がある場合があります。お客様がまだ追加の処置を実行して使用可能にする必要がある場合は、機能名をクリックすると詳細が表示されます。

重要なノート: オプト・インUIでこれらの機能をすでに有効にしている場合、それ以上の処置は必要ありません。

(A) (B) (C)
機能 製品 オプト・インUIでの有効化が
*必要な*
機能、
最初に提供された時期:
オプト・インUIでの有効化が
*不要になった*
機能、
開始時期:
エンド・ユーザーに対して有効化する必要がある処理がまだあるかどうか
なし
提供時に
使用可能
はい、
引き続き顧客アクションが
必要です
更新21C
プロジェクト資材返品承認プロジェクト原価計算21A21C
更新21B
「プロジェクト管理」作業領域での課題管理プロジェクト管理20D21B (1)
週当たりの時間数を使用した労務リソース・スケジューリングプロジェクト・リソース管理20D21B (1)
更新21A
プロジェクト契約請求書通知の構成プロジェクト請求20C21A (2)
構成可能な財務プラン・バージョンの承認通知およびプラン・タイププロジェクト・コントロール20C21A
リソースの請求可能な可用性の追跡プロジェクト・リソース管理19B21A
プロジェクト予算の管理用拡張ユーザー・インタフェースプロジェクト・コントロール17B21A (2)
更新20D
プロジェクトに対するビジネス・ユニットの構成の迅速化プロジェクト・ファウンデーション20B20D (1)
ガイド付きフローを使用したプロジェクト組織の設定および管理プロジェクト・ファウンデーション20B20D (2)
更新20C
プロジェクトおよびタスク管理の通知の構成プロジェクト管理20B20C (1)
リソース管理の通知の構成プロジェクト・リソース管理20B20C (1)
更新20B
単一アサイメントに対する変動時間を指定した労務リソースの計画プロジェクト・リソース管理20A20B (2)
単一スケジュール済プロセスを使用したプロジェクトおよび契約パフォーマンス・データの集計プロジェクト・パフォーマンス・レポート19D20B
更新20A
将来採用されるリソースによる要求の履行および割当の作成プロジェクト・リソース管理19D20A (1)
「プロジェクト基本情報」リージョンから直接プロジェクト・ステータスを変更プロジェクト・ファウンデーション19C20A (1)
プロジェクト・プランを表示するための拡張アクセスタスク管理17C20A
更新19D
プロジェクトおよびタスクに定義されているレートに基づく原価計算プロジェクト・ファウンデーション18C19D (1)
プロジェクトおよびタスクに定義されているレートに基づく請求書および収益の生成プロジェクト・ファウンデーション18C19D (1)
プロジェクトのプロジェクト階層要素への関連付けのプロジェクト・マネージャに対する許可プロジェクト管理18C19D (1)
新規タスクの自動でスケジュールされるタスクとしての指定プロジェクト管理18C19D (1)
作業プラン・テンプレートにおけるゲート承認者の管理プロジェクト管理18C19D (1)
表示専用プロジェクト・プランの成果物の表示タスク管理18C19D
表示専用プロジェクト・プランのプロジェクト・レベル情報の表示タスク管理18C19D (1)
プロジェクト階層の参加者に対する表示専用プロジェクト・プランへのアクセス権の提供タスク管理18C19D
更新19C
「契約収益概要」ページの使いやすさの改善プロジェクト請求19A19C (1)
プロジェクト販売オーダーで出荷された商品の原価の取得プロジェクト原価計算19A19C
変更オーダーのタスクの追跡プロジェクト管理19A19C (1)
更新19B
請求書の概要ページの使いやすさの改善プロジェクト請求18C19B (1)
売掛管理への履行義務識別子の転送プロジェクト請求18C19B
更新19A
基準日スケジューリングプロジェクト管理18B19A (1)

(1)小規模UIまたはプロセスベースの機能: これらの機能は、通常、フィールド、検証またはプログラムの軽微な変更で構成されます。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は最小になります。

(2)大規模UIまたはプロセスベースの機能: これらの機能の設計は、より複雑になります。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は高くなります。つまり、これらの機能は顧客の受入れテストに重点を置く必要があります。

将来失効するオプト・イン機能

次の表の機能は、当初はオプト・インとして提供されましたが、将来の更新では、オプト・インして使用可能にする必要がなくなります。列Cに示されている追加の設定や構成は引き続き必要になる場合があります。この将来の「オプト・イン失効」の事前通知は、これらの変更に対応する計画を立てる際にお役立てください。オプト・インが失効すると、上の表に機能が記載されます。

重要なノート: これらの機能をすでに有効にしている場合、それ以上の処置は必要ありません。

(A) (B) (C)
機能 製品 オプト・インUIでの有効化が
*必要な*
機能、
最初に提供された時期:
オプト・インUIでの有効化が
*不要になった*
機能、
開始時期:
エンド・ユーザーに対して有効化する必要がある処理がまだあるかどうか
なし
提供時に
使用可能
はい、
引き続き顧客アクションが
必要です
更新21C
リソース詳細の拡張表示プロジェクト・リソース管理21C22A (1)
プロジェクト・マネージャによるプロジェクト・リソースの交換要求プロジェクト・リソース管理21C22A (1)
リソース・マネージャ・ダッシュボード・パーソナライズ改善プロジェクト・リソース管理21C22A (1)
適格な要員配置所有者としてのリソース・プール所有者およびマネージャプロジェクト・リソース管理21C22A
更新21B
財務および作業プランニングの複数レベル・プランニング・リソース・ブレークダウン・ストラクチャ・サポートプロジェクト管理21B22A (2)
交付テンプレート付加フレックスフィールド助成金管理21B21D
請求先サイトおよび請求先担当者別の請求書のグループ化プロジェクト請求21B21D (1)
連続供給によるプロジェクト販売オーダー履行プロジェクト原価計算21B21D
プロジェクト・ステータス変更の構成可能承認通知プロジェクト・ファウンデーション21B21D (1)
プロジェクト・ステータス変更承認のワークフロー・トランザクション・コンソールプロジェクト・ファウンデーション21B21D (1)
拡張リソース要求および割当スケジュール修正オプションプロジェクト・リソース管理21B21D (1)
稼働から非作業時間を除外するオプションプロジェクト・リソース管理21B21D
更新21A
借入リソースのプランニング・レート導出プロジェクト・コントロール21A21D (1)
プラン承認および請求書承認のワークフロー・トランザクション・コンソールプロジェクト・ファウンデーション21A21D (1)
プロジェクト・タイプに基づく割当タイプ・デフォルトプロジェクト・リソース管理21A21D (1)
更新20B
プロジェクト・コストの作成前に支出バッチをレビューおよび承認プロジェクト原価計算20B22A
更新20A
新しいユーザー・エクスペリエンスによるプロジェクト・プランニングの迅速化プロジェクト管理20A22D (2)
更新19A
補足資金に対するマイナスの資金額の許可助成金管理19A22A (1)