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Format Builder

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Format Builder とは

BEA Format Builder ツールを使用すると、非 XML データ レコードの記述を簡単に作成できます。Format Builder では、非 XML データのレイアウトと階層を、XML と相互に変換できるように記述できます。また、バイト シーケンスをフィールドとして記述できます。各フィールドには、データ型 (浮動小数点、文字列など)、データ サイズ、フィールド名の記述を含めます。Format Builder ではさらに、フィールドのグループ化 (グループ)、フィールドやグループの繰り返し、および集約を定義できます。

Format Builder で作成した記述は、メッセージ フォーマット言語 (MFL) と呼ばれる XML 文法で保存されます。MFL ドキュメントは、非 XML データ レコードのインスタンスを XML ドキュメントのインスタンスに変換 (またはその逆) するために BEA AquaLogic Service Bus で実行時に使用されます。

 


概要

このヘルプ システムでは、Format Builder を使用して非 XML ドキュメントのスキーマを定義する方法を説明します。定義したスキーマを XQuery マッピング ツールで使用すると、XML フォーマットと非 XML フォーマットとの間で自動的にデータを変換できるようになります。

内容は以下のとおりです。

 

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