10gリリース1(10.1.1)のOracle Collaboration Suiteのリリース・ノートの第1版は2005年7月28日に作成されました。この章では、それ以降の各改訂で加えられた変更を一覧にして示します。改訂版が発行されるたびに、この章に新しい項が追加されます。
注意: このドキュメントは2005年9月24日に更新されました。 |
次の表に、Oracle Collaboration Suiteのリリース・ノートの2005年9月24日版で加えられた変更を示します。この改訂版は、Linux(B19091-06)、Solaris(B14488-06)およびHP-UX(B19092-02)プラットフォームに限定して発行されました。
表1-1 変更点: 2005年9月24日
項または表 | 変更内容 |
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2.1.3「Oracle Collaboration Suiteのインストールに関する既知の問題」 |
問題3386190「デフォルト・インストールでASMLIBベースのディスクが検出されない」を追加しました。 |
2.2.1「Oracle Collaboration Suiteのアップグレードに関する既知の制限および回避策」 |
次のサブ項目を追加しました。 |
3.6.2「Oracle Web Accessクライアントの既知の制限および回避策」 |
3.6.2.3「異なるキャラクタ・セットの添付ファイルの検索」の説明を明確化しました。 |
3.6.3「Oracle Web Accessクライアントの既知の問題」 |
問題4376551および4495082の説明を修正しました。 |
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3.6.2.3「異なるキャラクタ・セットの添付ファイルの検索」の説明を明確化しました。 |
10「Oracle Voicemail & Faxリリース・ノート」 |
Oracle Voicemail & Faxパッチの参照の数を増やし、Oracle MetaLink Webサイトへのアクセス方法を説明した10.2.1「バグの修正」を追加しました。 |
Oracle Collaboration Suiteのリリース・ノートの2005年9月18日版の目的は、HP-UX(B19092-01)プラットフォーム用の初回の説明を提供することでした。この改訂版は、Oracle Collaboration Suite for HP-UXインストール・メディアでのみ発行されました。HP-UX固有の修正が加えられていますが、ドキュメントの基本的な内容は変更されていません。
次の表に、Oracle Collaboration Suiteのリリース・ノートの2005年9月10日版で加えられた変更を示します。この改訂版は、Linux(B19091-05)およびSolaris(B14488-05)プラットフォームに限定して発行されました。
表1-2 変更点: 2005年9月10日
項または表 | 変更内容 |
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第2章「Oracle Collaboration Suiteのインストールとアップグレードに関するリリース・ノート」 |
次の項を追加しました。 |
3.3「Oracle Collaboration Suiteの既知の問題」 |
Enterprise Managerの「ログ・リポジトリの検索」タブにあるCalendar Serverのリンクに関する問題を追加しました。(4528775) |
4.4.4.1「Oracle Mobile Data Syncの新機能」 |
「新しい認証方法」を追加しました。 |
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「ドメインでのパブリック電子メール・フォルダの共有」を追加しました。 |
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IMAPパラメータの問題を追加しました。(4589625) |
次の表に、Oracle Collaboration Suiteのリリース・ノートの2005年8月24日版で加えられた変更を示します。この改訂版は、Linux(B19091-04)およびSolaris(B14488-04)プラットフォームに限定して発行されました。
表1-3 変更点: 2005年8月24日
項または表 | 変更内容 |
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表3-1「Oracle Collaboration Suiteのスイートレベルの既知の問題」 |
次の問題を追加しました。 |
3.2「Oracle Collaboration Suiteの既知の制限および回避策」 |
次の項を追加しました。 |
表2-3「Oracle Collaboration Suiteのアップグレードに関する既知の問題」 |
次の問題を追加しました。
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表11-2「Oracle Workspacesのグローバリゼーション関連の問題」 |
次の問題を追加しました。
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次の表に、Oracle Collaboration Suiteのリリース・ノートの2005年8月12日版で加えられた変更を示します。この改訂版は、Linux(B19091-03)およびSolaris(B14488-03)プラットフォームに限定して発行されました。
表1-4 変更点: 2005年8月12日
項または表 | 変更内容 |
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2.1.2「Oracle Collaboration Suiteのインストールに関する既知の制限および回避策」 |
次の項を追加しました。 RAW記憶域は現在サポートされていないため、RAW記憶域に関する項を削除しました。 |
表2-1「Oracle Collaboration Suiteのインストールに関する既知の問題」 |
次の問題を追加しました。
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2.2.1「Oracle Collaboration Suiteのアップグレードに関する既知の制限および回避策」 |
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表2-3「Oracle Collaboration Suiteのアップグレードに関する既知の問題」 |
次の問題を追加しました。
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表2-4「Oracle Collaboration Suiteのアップグレードに関するグローバリゼーションの問題」 |
この新しい表には、Ultra Searchのマルチバイトのスキーマ名およびインスタンス名に関する問題(4484553)が含まれています。 |
表2-5「Oracle Collaboration Suiteのアップグレードに関するドキュメントの問題」 |
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表3-1「Oracle Collaboration Suiteのスイートレベルの既知の問題」 |
Oracle Content Servicesポートレットが使用できません(4427994)。 |
表3-2「Oracle Collaboration Suiteのグローバリゼーションの問題」 |
次の問題を追加しました。
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表3-7「Oracle Web Accessクライアントのグローバリゼーションの問題」 |
次の問題を追加しました。
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4.1.2「Oracle Calendar Serverの既知の制限および回避策」 |
4.1.2.6「アップグレード後のアドレス帳エントリの重複」を追加しました。 |
4.3.3「Oracle Calendar SDKのドキュメント関連の問題」 |
この新しい項には、Oracle Calendar SDK Readmeの更新された内容が含まれています。 |
表7-2「Oracle Mailのグローバリゼーション関連の問題」 |
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8.2「Oracle Mobile Collaborationの既知の制限および回避策」 |
ASKアプリケーションのヘルプが表示されません。 |
8.3「Oracle Mobile Collaborationの既知の問題」 |
次の問題を追加しました。
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表8-2「Oracle Mobile Collaborationのグローバリゼーション関連の問題」 |
この新しい表では、マルチバイトの長い添付ファイル名の問題(4513583)について説明しています。 |
表9-2「Oracle Real-Time Collaborationのグローバリゼーション関連の問題」 |
次の問題を第2章「Oracle Collaboration Suiteのインストールとアップグレードに関するリリース・ノート」に移動しました。
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10.2「Oracle Voicemail & Faxの既知の制限および回避策」 |
次の表に、Oracle Collaboration Suiteのリリース・ノートの2005年8月7日版で加えられた変更を示します。この改訂版は、Linux(B19091-02)およびSolaris(B14488-02)プラットフォームに限定して発行されました。
表1-5 変更点: 2005年8月7日
項または表 | 変更内容 |
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2.1.2「Oracle Collaboration Suiteのインストールに関する既知の制限および回避策」 |
次の項を追加しました。
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2.1.5「Oracle Collaboration Suiteのインストールに関するドキュメントの問題」 |
次の項を追加しました。 |
表2-1「Oracle Collaboration Suiteのインストールに関する既知の問題」 |
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表2-2「Oracle Collaboration Suiteのインストールに関するグローバリゼーションの問題」 |
データベース10.2の翻訳されたエラー・メッセージの問題を追加しました。(4539518) |
2.2.1.6「Oracle Ultra Searchの索引および構成データの手動移行」 |
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2.2.1「Oracle Collaboration Suiteのアップグレードに関する既知の制限および回避策」 |
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表2-3「Oracle Collaboration Suiteのアップグレードに関する既知の問題」 |
次の問題を追加しました。
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3.2「Oracle Collaboration Suiteの既知の制限および回避策」 |
次の項を追加しました。 |
3.4「Oracle Collaboration Suiteのグローバリゼーションの問題」 |
日本語のグローバリゼーションの問題を修正するためのパッチ4482824の参照を追加しました。 |
3.5.1「『Oracle Collaboration Suite管理者ガイド』のドキュメントの問題」 |
次の問題を追加しました。
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3.5.2「『Oracle Collaboration Suiteセキュリティ・ガイド』のドキュメントの問題」 |
「アプリケーション層でのSSLスクリプトの実行」を追加しました。 |
3.6.2「Oracle Web Accessクライアントの既知の制限および回避策」 |
3.6.2.2「Oracle Web Accessクライアントから返されるディレクトリ・エントリへの制約の付与」を追加しました。 |
3.6.3「Oracle Web Accessクライアントの既知の問題」 |
共有フォルダの問題を追加しました(4540149)。 |
表5-1「Oracle Content Servicesの既知の問題」 |
次の問題を追加しました。
次の問題を削除しました。
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表6-2「Oracle Discussionsのグローバリゼーション関連の問題」 |
Firefoxの添付ファイルの問題を追加しました(4511262)。 |
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スパム制御の拒否理由の表示に関する問題を追加しました(4495683)。 問題4494161および4348079を削除しました。 |
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問題4504366(『Oracle Mailアプリケーション開発者ガイド』の間違ったサンプル・コード)など、ドキュメントの問題を新たに4つ追加しました。 |
8.3「Oracle Mobile Collaborationの既知の問題」 |
「ポート」ページの問題を追加しました(4475021)。 |
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次の項を追加しました。 |
9.2「Oracle Real-Time Collaborationの既知の制限および回避策」 |
9.2.6「アップグレード後のユーザー・ロールのリストア」を追加しました。 |
表9-1「Oracle Real-Time Collaborationの既知の問題」 |
次の問題を追加しました。
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表9-2「Oracle Real-Time Collaborationのグローバリゼーション関連の問題」 |
次の問題を追加しました。
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