アウトバウンド通信の送信

ヘッドエンド・システムへのアウトバウンド通信の送信には、次のエンティティの構成が含まれます。

  • アウトバウンド・メッセージ・タイプ: 特定タイプのアウトバウンド・メッセージの処理方法を定義します。アウトバウンド・メッセージ・タイプは、メッセージのデータ構造を定義する特定のアウトバウンド・メッセージ・ビジネス・オブジェクトに基づきます。詳細は、管理ユーザー・ガイドの「アウトバウンド・メッセージ・タイプの定義」、および下記の「アウトバウンド・メッセージ・タイプの作成」を参照してください。

  • メッセージ・センダー: 外部システムへのメッセージの送信の詳細を定義します。詳細は、管理ユーザー・ガイドの「メッセージ・センダー」を参照してください。

  • 外部システム: ヘッドエンド・システムに送信できる一連のアウトバウンド・メッセージ・タイプを定義します。詳細は、管理ユーザー・ガイドの「外部システム」を参照してください。

  • ヘッドエンド・システム: ヘッドエンド・システムの処理ルール(スマート・メーター・コマンド用に作成される特定の活動および通信など)を定義します。詳細は、管理ユーザー・ガイドの「ヘッドエンド・システム」および「処理方法」、および下記の「処理方法の構成」を参照してください。