アウトバウンド・メッセージ・タイプの定義

この機能の概要は、「アウトバウンド・メッセージ」を参照してください。

このページを使用して、アウトバウンド・メッセージ・タイプに関する基本情報を定義します。このページを開くには、「管理」 > 「統合」 > 「アウトバウンド・メッセージタイプ」の順に選択します。アウトバウンド・メッセージ・タイプを検索するオプションがある問合せポータルに移動します。

注意: 「外部メッセージ」モジュールが「オフ」の場合、このページは使用できません。

アウトバウンド・メッセージ・サービスを選択すると、選択したレコードを表示して保守するための保守ポータルが表示されます。

「アウトバウンド・メッセージタイプ」ゾーンには、アウトバウンド・メッセージ・タイプに関する基本情報が表示されます。コードおよび摘要以外に、アウトバウンド・メッセージ・タイプはアウトバウンド・メッセージ・ビジネス・オブジェクトおよびアウトバウンド・メッセージの相対的な優先度を取得します。優先度は、アウトバウンド・メッセージがOSBを使用して処理される場合のみ適用されます。さらに、アウトバウンド・メッセージ・タイプがWebサービス・カテゴリにリンクされている場合、それらが表示されます。

注意: 重要。新しいレコードを追加する場合は、アウトバウンド・メッセージ・タイプ・コードの命名規則を慎重に考慮してください。詳細は、「システム・データの命名規則」を参照してください。

このポータルで使用できる標準の処理に加えて、ページ処理領域には特別な「カテゴリに追加」ボタンもあります。このボタンをクリックして、アウトバウンド・メッセージ・タイプを1つ以上のWebサービス・カテゴリにリンクします。

「外部システム・リンク」ゾーンは、アウトバウンド・メッセージ・タイプが外部システムにリンクされている場合に表示されます。