メッセージ・オプション

「メッセージ・オプション」ページでは、外部メッセージの処理時にシステムで使用される様々なシステム設定を定義します。

使用している環境のオプションを定義するには、「管理」 > 「統合」 > 「メッセージ・オプション」の順に開きます。

ページの説明

次のオプションがサポートされています。

オプション 摘要 オプション名
デフォルトEメール・センダー これは、明示的なメッセージ・センダーが指定されていない場合にEメールの送信に使用するデフォルトのメッセージ・センダーです。 defaultEmailSender
デフォルト・ユーザー デフォルト・ユーザーは、他のユーザーが明示的に指定されていない場合に、システムによる製品へのアクセスで使用されます。 defaultUser
Eメール添付ファイルの場所 これは、Eメール添付ファイルのデフォルトの場所です。指定しない場合、製品に付属しているEメール・サービスは、各添付ファイルにフル・パスが与えられているものと想定します。 emailAttachmentFileLocation
EメールXSLファイルの場所 これは、EメールXSLファイルのデフォルトの場所です。指定しない場合、製品に付属しているEメール・サービスは、Eメール要求の一部としてXSLファイルにフル・パスが与えられているものと想定します。 emailXSLFileLocation
メッセージ言語 メッセージに使用するデフォルト言語。 language
アウトバウンドメッセージ・スキーマの場所 ご使用の実装でアウトバウンド・メッセージ・スキーマの検証を必要とする場合に、有効なW3Cスキーマが保存される仮想ディレクトリのフル・パスを入力します。例: http://localhost/cisxai/schemas。 xaiOuboundSchemaLoc
スキーマ検証フラグ アウトバウンド・メッセージのスキーマ検証をオンにするにはYを入力します。オフにするにはNを入力します。 xaiSchemaValidationCheck

次のオプションは適用されなくなりました。

オプション
インバウンドJMS MSGエラーの作業予定タイプ
アウトバウンドMSGエラーの作業予定タイプ
XSD準拠