オブジェクト消去スケジュールのアーカイブ

システムには、情報ライフサイクル管理を使用してオブジェクト消去スケジュールの古いレコードをアーカイブする機能が備えられています。オブジェクト消去スケジュール・メンテナンス・オブジェクトは、基本ILM適用アルゴリズムとILMクローラ・バッチ管理を使用して構成されています。

基本オブジェクト消去スケジュール・ビジネス・オブジェクトは、消去スケジュール・レコードが最終状態になるとILMアーカイブ・スイッチを設定し、レコードが再度有効になるとリセットするように構成されます。

アーカイブ機能の詳細は、「情報ライフサイクル管理の実装方法」を参照してください。