関数 - 送信フィールド

このページを使用して、サービスに送信されるフィールドを追加または更新します。このページを開くには、「管理」 > 「システム」 > 「関数」の順に選択し、「送信フィールド」タブにナビゲートします。

注意: 特定フィールドの表示。各フィールドを順にスクロールするのではなく、「メイン」タブにあるツリーで各ノードをクリックすると、フィールドにナビゲートできます。また、[Alt]+[→]および[Alt]+[←]アクセラレータ・キーを使用すると、スクロール内の前後のエントリをすばやく表示できます。
注意: サービスの入力フィールドの定義。このタブでは、サービスに送信されるXMLドキュメントのどのフィールドが移入されるかを定義します。基本的に、それらはサービスの入力フィールドです。

ページの説明

「シーケンス」を使用して、送信フィールドの順序を定義します。

アプリケーション・サービスに送信される各フィールドの一意の「関数フィールド名」および「摘要」を入力します。フィールドがサービスでどう使用されるかを「コメント」に自由に入力します。

「フィールド値ソース」を使用して、サービスに送信されるXMLドキュメントのフィールド値のソースを定義します。

  • 関数が起動するたびにフィールド値が同じ場合は、「関数で定義」を選択します。通常、このタイプのフィールドは、ハードコードされた入力値をサポートするために使用します(これによって、スクリプトライターは、関数を起動するたびにフィールドを移入する必要がなくなります)。ハードコードされたフィールド値を横にあるフィールドに入力します。
  • フィールドの値がスクリプトによって供給される場合は、「起動側が供給」を選択します。たとえば、関数でアカウントの顧客区分を取得する場合、スクリプトはアカウントIDの値を供給する必要があります(関数が起動するたびに異なるアカウントIDが渡されるため)。起動側がフィールドの値(オプションの入力フィールドも可能)を供給する必要がある場合は、「必須」をオンにします。

フィールド値ソースに関係なく、「XML移入ロジック」を使用して、サービスに送信されるXMLドキュメントのフィールド値を移入するのに使用するXPath式を定義します。