UIマップ - スキーマ

このページを使用してUIマップのHTMLとスキーマを保守し、UIマップがシステムで使用されている場所を表示します。このページを開くには、「管理」 > 「システム」 > 「UIマップ」の順に選択し、「スキーマ」タブにナビゲートします。

ページの説明

この項では、このポータルで使用可能なゾーンを説明します。

「全般情報」ゾーンには、UIマップのメイン属性が表示されます。

「HTMLエディタ」ゾーンを使用すると、マップのHTMLドキュメントを編集できます。

注意: HTML定義構文の詳細は、「UIマップ属性および関数」および「UIマップの標準」を参照してください。これらのトピックでは、単純なHTML生成の適切な方法が説明されていますが、このトピックはHTMLリファレンスではありません。HTMLは、様々なHTMLエディタを使用してUIマップを切り取ったり、貼り付けることで構成できます。
注意: ヘルプの提供。ツール・チップを使用して、追加のヘルプ情報をユーザーに表示できます。これは、セクション要素およびマップ上の各要素に適用されます。UIマップ・ヘルプを有効にして提供する方法の詳細は、「UIマップ属性および関数」を参照してください。

「スキーマ・デザイナ」ゾーンを使用すると、マップのデータ・スキーマ部分を編集できます。スキーマの目的は、マップに表示されているデータ要素を記述することです。

ファストパス: スキーマの構成時に使用可能なXMLノードと属性の全リストは、「スキーマ構文」を参照してください。ダッシュボードの「UIマップのヒント」ゾーンには、このヘルプ・トピックを直接起動するリンクも用意されています。

「スキーマ使用ツリー」ゾーンでは、このスキーマとのすべての相互参照がまとめられます。これらは、他のスキーマ、スクリプトおよびWebサービスの場合があります。ツリーには、参照元エンティティのタイプごとに、参照元項目の合計数を示した要約ノードが表示されます。要約ノードは、1つ以上の参照元項目が存在する場合に表示されます。ノードを展開すると参照元項目のリストが表示され、その摘要を参照して対応するページにナビゲートします。