ok sync
詳細は、boot(1M) のマニュアルページを参照してください。
# who -r . run-level s May 2 07:39 3 0 S
ホストシステム (サーバー) 上で Oracle Solaris 11 を実行中の場合、システムをシャットダウンしたあと、システムコンソールプロンプトからサービスプロセッサプロンプトに切り替える必要があります。その場所から、次の例に示すようにサービスプロセッサを停止できます。
# shutdown -g0 -i0 -y # svc.startd: The system is coming down. Please wait. svc.startd: 91 system services are now being stopped. Jun 12 19:46:57 wgs41-58 syslogd: going down on signal 15 svc.stard: The system is down. syncing file systems...done Program terminated r)eboot o)k prompt, h)alt? # o
ok #. ->
-> stop /SYS Are you sure you want to stop /SYS (y/n)? y Stopping /SYS ->
即時シャットダウンを実行する必要がある場合は、stop -force -script /SYS コマンドを使用します。このコマンドを入力する前に、すべてのデータが保存されていることを確認してください。
使用例 6-2 サーバーの電源投入次の例は、サーバーの電源をオンにする方法を示しています。最初に Oracle ILOM にログインする必要があります。http://download.oracle.com/docs/cd/E19166-01/E20792/z40002fe1296006.html#scrolltoc を参照してください。
モジュラーシステムを使用している場合は、目的のサーバーモジュールにログインしていることを確認します。
-> start /SYS Are you sure you want to start /SYS (y/n) ? y Starting /SYS ->
確認を求めるプロンプトを表示しない場合は、start -script /SYS コマンドを使用します。