次の表は、DBMS_AW
に含まれるサブプログラムを示しています。
表B-1 DBMS_AWサブプログラム
サブプログラム | 説明 |
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指定したキューブ・データの割合に基づいて、キューブの事前集計方法を提示する。 |
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推奨されるキューブのコンポジット定義およびディメンションの順序を返す。 |
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推奨されるキューブのコンポジットおよびメジャーを定義するOLAP DMLコマンドを生成する。 |
ADVISE_PARTITIONING_DIMENSIONファンクション |
スパース性アドバイザによってパーティション化されたディメンションを識別する。 |
ADVISE_PARTITIONING_LEVELファンクション |
ディメンションのパーティション化を行う際にスパース性アドバイザで使用されるレベルを返す。 |
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指定したディメンション・メンバーの割合に基づいて、ディメンションの事前集計方法を提示する。 |
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スパース性についてファクト表を分析し、その分析結果を表に移入する。 |
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アナリティック・ワークスペースをセッションにアタッチする。 |
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新しいアナリティック・ワークスペースを作成し、別のアナリティック・ワークスペースのオブジェクト定義およびデータを移入する。 |
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空のアナリティック・ワークスペースを新規作成する。 |
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アナリティック・ワークスペースを削除する。 |
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アナリティック・ワークスペースをセッションからデタッチする。 |
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アナリティック・ワークスペースの名前を変更する。 |
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特定のアナリティック・ワークスペースが格納される表領域の名前を返す。 |
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アナリティック・ワークスペースに対する変更を保存する。 |
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アナリティック・ワークスペースの格納フォーマットを9iから10gに変換する。 |
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アナリティック・ワークスペースの数式の結果を返す。 |
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アナリティック・ワークスペースのテキスト式の結果を返す。 |
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1つ以上のOLAP DMLコマンドを実行する。入力および出力は4Kに制限される。通常、アナリティック・ワークスペースを使用する対話型セッションで使用される。 |
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最近実行した |
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ファイルで指定されたOLAP DMLコマンドを実行する。 |
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1つ以上のOLAP DMLコマンドを実行する。入力は4K、出力は4Gに制限される。通常、 |
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1つ以上のOLAP DMLコマンドを実行する。入力および出力は4Gに制限される。通常、 |
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1つ以上のOLAP DMLコマンドを実行し、出力を抑止する。入力は4K、出力は4Gに制限される。 |
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OLAPオプションがデータベースにインストールされているかどうかを示すブールを返す。 |
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OLAPオプションが現行のセッションで初期化されているかどうかを示すブールを返す。 |
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1つ以上のOLAP DMLコマンドを実行する。 |
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現行のOLAPセッションを停止する。 |
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ユーザー定義のアナリティック・ワークスペースをアタッチせずにOLAPセッションを開始する。 |