VLAN ドライバのインストール方法

ドキュメントの情報

はじめに

Sun Blade 6000 10GbE ネットワークコントローラをインストールします。「Sun Blade 6000 10GbE ネットワークコントローラのインストール方法」を参照してください。
「Managed Network Connections (ネットワーク接続の管理)」ダイアログを開きます。
1. 「Control Panel (コントロールパネル)」を開きます。
2. 「Network Sharing Center (ネットワーク共有センター)」をダブルクリックして開きます。
3. 左側のパネルの「Task (タスク)」から「Managed Network Connections (ネットワーク接続の管理)」を選択します。
Sun Blade 6000 10GbE Networking Controller の 1 つを右クリックし、「Properties (プロパティ)」を選択します。
次に示す例では、「Local Area Connection 3 (ローカルエリア接続 3)」が選択されています。
「Local Area Connection Properties (ローカルエリア接続のプロパティ)」ダイアログが表示されます。
「インストール (Install)」をクリックします。
「Network Feature Type (ネットワーク機能の種類)」ダイアログが表示されます。
「Protocol (プロトコル)」を選択し、「Add (追加)」をクリックします。
「Select Network Protocol (ネットワークプロトコルの選択)」ダイアログが表示されます。
「Have Disk (ディスク使用)」をクリックします。
「Install From Disk (フロッピーディスクからインストール)」ダイアログが表示されます。
「Browse (参照)」をクリックし、インストールされている Windows Server のバージョンに応じて次に示すパスのいずれかを選択します。
```
C:\Program Files(x86)\Sun Microsystems\Sun Hxge Drivers\NDIS6\vlan\w2k8\{x86,x64}
```
32 ビットアーキテクチャーが導入されている場合は x86 パスを、64 ビットアーキテクチャーが導入されている場合は x64 パスを使用してください。
「Locate File (ファイルの場所)」ダイアログが表示されます。
表示される情報設定ファイルのいずれかを選択し、「Open (開く)」をクリックします。
「Select Network Protocol (ネットワークプロトコルの選択)」ダイアログが表示されます。
「OK」をクリックします。
Sun Blade 6000 10GbE VLAN ドライバがインストールされます。
インストールが完了すると、システムにインストールされている各 Sun Blade 6000 10GbE ネットワークコントローラの「Local Area Connection Properties (ローカルエリア接続のプロパティ)」ダイアログに「Sun Multiple VLAN Protocol Driver (Sun Multiple VLAN プロトコルドライバ)」が表示されます。


Sun Blade 6000 Virtualized Multi-Fabric 10GbE M2 Network Express Module ユーザーズガイド