VLAN の追加方法

1. 「Managed Network Connections (ネットワーク接続の管理)」ダイアログを開きます。
   1. 「Control Panel (コントロール パネル)」を開きます。
   2. 「Network Sharing Center (ネットワーク共有センター)」をダブルクリックして開きます。
   3. 左側のパネルの「Task (タスク)」から「Managed Network Connections (ネットワーク接続の管理)」を選択します。
2. Sun Blade 6000 10GbE Networking Controller の 1 つを右クリックし、「Properties (プロパティ)」を選択します。

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   注 - VLAN の構築にどのコントローラポートを使用するかに注意してください。VLAN の削除にも同じコントローラポートを使用します。

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   次の例では、「Local Area Connection 3 (ローカル エリア接続 3)」のコントローラポートに VLAN が追加されます。

   
   
3. 「Sun Multiple VLAN Protocol Driver (Sun Multiple VLAN プロトコルドライバ)」を選択し、「Properties (プロパティ)」をクリックします。

   「Sun Multiple VLAN Protocol Driver Properties (Sun Multiple VLAN プロトコルドライバのプロパティ)」ダイアログが表示されます。

   
   
4. 「Add a VLAN (VLAN を追加)」を選択し、VLAN 番号を入力します。
5. 「OK」をクリックします。

   「Network Connections (ネットワーク接続)」ウィンドウと、Windows の「Device Manager (デバイス マネージャ)」の「Network Adapters (ネットワーク アダプタ)」セクションに、「Sun Blade 6000 10GbE VLAN Virtual Miniport (Sun Blade 6000 10GbE VLAN 仮想ミニポート)」という新しいローカルエリア接続アイコンが表示されます。仮想 LAN の構築に使用された物理 LAN ポートのプロパティは存在しなくなります。これは、このポートが仮想化されたためです。

   次の例では、仮想化された LAN は「Local Area Connection 5 (ローカル エリア接続 5)」として示されています。