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Oracle® Coherence開発者ガイド
リリース3.6.1
B61368-02
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目次
例一覧
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
第I部 スタート・ガイド
1
概要
基本的な概念
クラスタ化されたデータの管理
論理層の単一のAPI、物理層のXML構成
キャッシング方針
データ記憶域の各オプション
シリアライズの各オプション
構成可能性および拡張性
ネームスペースの階層
読取り/書込みキャッシング
NamedCache
キャッシュされたオブジェクトの要件
NamedCacheの使用パターン
キャッシュの問合せ
トランザクション
HTTPセッション管理
起動サービス
イベント
オブジェクト・リレーショナル・マッピングの統合
C++/.NETの統合
管理および監視
2
Oracle Coherence for Javaのインストール
システム要件
ディストリビューションの解凍
環境変数の設定
Coherenceの最初の実行
基本的なクラスタの作成
キャッシュの作成
3
構成について
デフォルトの構成ファイルの概要
オペレーション構成ファイルの指定
デフォルトのオペレーション・オーバーライド・ファイルの使用方法
オペレーション・オーバーライド・ファイルの指定
特定のオペレーション要素に対するオーバーライド・ファイルの定義
ロードされたオペレーション・オーバーライド・ファイルの表示
キャッシュ構成ファイルの指定
デフォルトのキャッシュ構成ファイルの使用方法
デフォルトのキャッシュ構成ファイルのオーバーライド
キャッシュ構成ファイルのシステム・プロパティの使用方法
ロードされたキャッシュ構成ファイルの表示
POF構成ファイルの指定
POF構成ファイルのシステム・プロパティの使用方法
複数のPOF構成ファイルの組合せ
ロードされたPOF構成ファイルの表示
管理構成ファイルの指定
カスタムのレポート・グループ構成ファイルの指定
デフォルトのレポート・グループ構成ファイルのオーバーライド
レポート・グループ構成ファイルのシステム・プロパティの使用方法
MBean構成ファイルの指定
デフォルトのMBean構成オーバーライド・ファイルの使用方法
MBean構成ファイルのシステム・プロパティの使用方法
ロードされた管理構成ファイルの表示
XMLオーバーライド機能について
事前定義されたオーバーライド・ファイルの使用方法
カスタムのオーバーライド・ファイルの定義
同じ要素用の複数のオーバーライド・ファイルの定義
システム・プロパティを使用した構成の変更
事前構成されているシステム・プロパティの使用方法
カスタムのシステム・プロパティの作成
4
最初のCoherenceアプリケーションの作成
ステップ1: サンプル・キャッシュの定義
ステップ2: サンプル・クラスタの構成と起動
ステップ3: 基本のCoherenceスタンドアロン・アプリケーションの作成と実行
サンプル・スタンドアロン・アプリケーションの作成
サンプル・スタンドアロン・アプリケーションの実行
サンプル・キャッシュの確認
ステップ4: 基本のCoherence JavaEE Webアプリケーションの作成と実行
Webスタンドアロン・アプリケーションの作成
サンプルのWebアプリケーションのデプロイと実行
サンプル・キャッシュの確認
Coherence開発用のJDeveloperの使用方法
JDeveloperにおけるCoherenceの実行
JDeveloperにおけるスレッド・ダンプの表示
JDeveloperにおける構成ファイルの作成
第II部 データ・クラスタの使用方法
5
クラスタ・サービスの概要
6
TCMPについて
概要
プロトコルの信頼性
プロトコルのリソースの利用
プロトコルのチューニング性
マルチキャストの有効範囲
マルチキャストの無効化
7
単一サーバー・モードの設定
オペレーション構成ディスクリプタでの単一サーバー・モードの設定
コマンドラインでの単一サーバー・モードの設定
8
クラスタ・メンバーシップの動的な管理
クラスタ・オブジェクトおよびサービス・オブジェクト
メンバー・オブジェクト
メンバー・イベントのリスニング
9
ネットワーク・フィルタの使用方法
圧縮フィルタ
暗号化フィルタ
対称型暗号化フィルタ
対称型暗号化フィルタのパラメータ
PKCS暗号化フィルタ
PKCS暗号化フィルタのパラメータ
フィルタの構成
カスタム・フィルタの作成
第III部 キャッシュの使用方法
10
キャッシュの概要
分散キャッシュ
レプリケーション・キャッシュ
オプティミスティック・キャッシュ
ニア・キャッシュ
ローカル・キャッシュ
リモート・キャッシュ
キャッシュ・タイプのまとめ
11
キャッシュの構成
概要
キャッシュ・マッピングの定義
1対1のキャッシュ・マッピングの使用方法
キャッシュ名パターン・マッピングの使用方法
マッピングにおける初期化パラメータの指定
キャッシュ・スキームの定義
分散キャッシュ・スキームの定義
レプリケーション・キャッシュ・スキームの定義
オプティミスティック・キャッシュ・スキームの定義
ローカル・キャッシュ・スキームの定義
ローカル・キャッシュの拡大の制御
ニア・キャッシュ・スキームの定義
ニア・キャッシュの無効化方針
スキームの継承の使用方法
キャッシュ・スキーム・プロパティの使用方法
パラメータ・マクロの使用方法
12
記憶域およびバッキング・マップの実装
キャッシュ・レイヤー
ローカル記憶域
操作
容量計画
パーティション・バッキング・マップ
13
リードスルー、ライトスルー、ライトビハインドおよびリフレッシュアヘッドのキャッシュ
プラッガブル・キャッシュ・ストア
リードスルー・キャッシング
ライトスルー・キャッシング
ライトビハインド・キャッシュ
ライトビハインドの要件
リフレッシュアヘッド・キャッシング
キャッシュ方針の選択
リードスルー/ライトスルーとキャッシュアサイドの比較
リフレッシュアヘッドとリードスルーの比較
ライトビハインドとライトスルーの比較
CacheStore実装の作成
CacheStore実装のプラグイン
CacheStoreのサンプル
制御可能なCacheStoreのサンプル
実装に関する考慮事項
冪等性
ライトスルーの制限
キャッシュ問合せ
リエントラント・コール
キャッシュ・サーバー・クラスパス
acheStoreのコレクション操作
接続プール
14
シリアライズ・ページ・キャッシュ
シリアライズ・ページ・キャッシュについて
シリアライズ・ページ・キャッシュの構成
パーティション・キャッシュ・サービスの最適化
高可用性の構成
ロード・バランシングおよびフェイルオーバーの構成
巨大なキャッシュのサポート
15
キャッシュの構成例
ローカル・キャッシュ(単一のJVMからアクセス可能)
インメモリー・キャッシュ
NIOインメモリー・キャッシュ
サイズ制限があるインメモリー・キャッシュ
エントリの期限切れが設定されたインメモリー・キャッシュ
オンディスク・キャッシュ
サイズ制限があるオンディスク・キャッシュ
オンディスク永続キャッシュ
ディスク・ベースのオーバーフローが設定されたインメモリー・キャッシュ
データベースのキャッシュ
クラスタ・キャッシュ(複数のJVMからアクセス可能)
レプリケーション・キャッシュ
オーバーフローが設定されたレプリケーション・キャッシュ
パーティション・キャッシュ
オーバーフローが設定されたパーティション・キャッシュ
データベースのパーティション・キャッシュ
シリアライザが設定されたパーティション・キャッシュ
パーティション・キャッシュのローカル・キャッシュ(ニア・キャッシュ)
第IV部 プログラミングAPIの使用方法
16
オブジェクトのシリアライズ
17
Portable Object Formatの使用方法
概要
POFの使用
PortableObjectインタフェースの実装
PofSerializerインタフェースの実装
POFの索引の割当て
ConfigurablePofContextクラスの使用方法
ConfigurablePofContextクラスを使用するためのCoherenceの構成
ConfigurablePofContextクラスのサービスごとの構成
すべてのサービスに対するConfigurablePofContextクラスの構成
JVMに対するConfigurablePofContextクラスの構成
POFエクストラクタとPOFアップデータの使用方法
POFオブジェクトの移動
PofExtractorsの使用方法
PofUpdatersの使用方法
18
キャッシュの事前ロード
バルク・ロードおよび処理の実行
キャッシュへのバルク書込み
フィルタ結果の効率的な処理
バルク・ロードと処理の例
分散バルク・ロードの実行
分散バルク・ロードの例
19
キャッシュ・イベントの使用方法
リスナー・インタフェースおよびイベント・オブジェクト
イベントをサポートするキャッシュとクラス
すべてのイベントのサインアップ
MapListenerとしての内部クラスの使用方法
キャッシュ用のMapListenerの構成
特定のIDのイベントのサインアップ
イベントのフィルタリング
Liteイベント
応用: 問合せのリスニング
イベントのフィルタリングとキャッシュされたデータのフィルタリングの比較
応用: 統合イベント
応用: バッキング・マップ・イベント
分散キャッシュからの読取り可能なバッキングMapListenerイベントの生成
応用: 同期イベント・リスナー
20
キャッシュ内のデータの問合せ
問合せの概要
問合せの概念
単純な問合せの実行
問合せ索引の使用方法
索引の作成
ユーザー定義索引の作成
MapIndexインタフェースの実装
IndexAwareExtractorインタフェースの実装
条件付き索引の使用方法
問合せとメモリの使用のバッチ
複数値属性を含む問合せ
ChainedExtractor
21
連続問合せキャッシュの使用方法
連続問合せキャッシュの用途
Coherenceの連続問合せキャッシュ
連続問合せキャッシュの構成
ContinuousQueryCacheに関連付けられているリソースのクリーンアップ
キーのみのキャッシュまたはキーと値のキャッシュ
CacheValuesプロパティとイベント・リスナー
ContinuousQueryCacheのリスニング
安定したマテリアライズド・ビューの実現
同期および非同期リスナーのサポート
ContinuousQueryCacheを読取り専用にする設定
22
キャッシュ内のデータの処理
ターゲット実行
パラレル実行
問合せベースの実行
データ・グリッド全体での実行
ターゲット、パラレルおよび問合せベースの実行のエージェント
データ・グリッドの集計
ノードベースの実行
ワーク・マネージャ
Oracle Coherenceワーク・マネージャ: 主要金融機関からのフィードバック
23
トリガーを使用したマップ操作の管理
マップ・トリガーの例
24
Coherenceの問合せ言語の使用方法
Coherenceの問合せ言語構文について
問合せ構文の基本
パス式の使用法
バインド変数の使用法
KeyおよびValue擬似関数の使用方法
別名の使用方法
リテラル引数での引用符の使用方法
データの取得
キャッシュからのデータの取得
エントリの結果セットでのフィルタリング
キャッシュのライフサイクルの管理
キャッシュの作成
キャッシュのシリアライズ表現のファイルへの書込み
キャッシュの内容のファイルからのロード
クラスタからのキャッシュの削除
キャッシュ・データの処理
問合せ結果の集計
既存の値の変更
キャッシュ内へのエントリの挿入
キャッシュ内のエントリの削除
索引の処理
キャッシュ上での索引の作成
キャッシュからの索引の削除
複数の問合せ文の発行
問合せ文のバッチ・モードでの処理
CohQLコマンドライン・ツールの使用方法
コマンドライン・ツールの起動
コマンドライン・ツールの引数の使用方法
コマンドラインの例
Javaプログラムにおけるフィルタの作成
その他のCoherenceの問合せ言語の例
フィルタを強調表示する単純なSELECT * FROM文
予測、集計、グループ化を扱う複雑な問合せ
UPDATEの例
KeyおよびValue擬似関数の例
25
トランザクションの実行
トランザクションの概要
データの同時実行性のための明示的ロックの使用方法
データの同時実行性のための入力プロセッサの使用方法
トランザクション・フレームワークAPIの使用方法
トランザクション・キャッシュの定義
トランザクション内でのキャッシュ操作の実行
NamedCache APIの使用
Connection APIの使用
トランザクション接続の作成
トランザクション接続の使用方法
自動コミット・モードの使用方法
分離レベルの設定
即時モードの使用方法
トランザクション・タイムアウトの設定
OptimisticNamedCacheインタフェースの使用方法
トランザクション実行時のPOFの構成
トランザクション記憶域容量の構成
Java拡張クライアントからのトランザクションの実行
トランザクション用の入力プロセッサの作成
クラスタ側のトランザクション・キャッシュの構成
クライアント側のリモート・キャッシュの構成
Javaクライアントからのトランザクション入力プロセッサの使用
トランザクション管理情報の表示
トランザクション・キャッシュのCacheMBean
TransactionManagerBean
Coherenceリソース・アダプタの使用方法
トランザクション内でのキャッシュ操作の実行
Coherence接続の作成
名前付きキャッシュの取得
トランザクション境界の設定
アプリケーションのパッケージ化
接続ファクトリのリソース参照の構成
リソース・アダプタのモジュール参照の構成
必要なライブラリの組込み
トランザクション用のCoherenceキャッシュ・アダプタの使用方法
26
データ・アフィニティ
アフィニティの指定
KeyAssociationを使用したデータ・アフィニティの指定
KeyAssociatorを使用したデータ・アフィニティの指定
アフィニティの使用例
27
優先度タスク
優先度タスク: タイムアウト
実行タイムアウトの構成
コマンドライン・オプション
優先度タスクの実行: カスタム・オブジェクト
優先度タスク・オブジェクト作成用のAPI
タスク・タイムアウトによってスローされるエラー
28
カスタム・エビクション・ポリシーの指定
29
リエントラント・コールに対する制約
リエントラント、サービスおよびサービス・スレッド
オブジェクトの親子関係
デッドロックの回避
リエントラントおよびリスナー
30
Coherenceの保護
アクセス・コントローラの使用方法
アクセス・コントローラの概要
IDの証明
信頼性の証明
デフォルトのアクセス・コントローラ実装の有効化
セキュリティ・マネージャがインストールされているアプリケーションでの作業
CoherenceにおけるSSLの使用方法
SSLの概要
TCMP用のSSLの構成
SSLソケット・プロバイダの定義
事前定義済SSLソケット・プロバイダの使用方法
第V部 Coherenceアプリケーションのデプロイ
31
Coherenceのデプロイ
スタンドアロン・アプリケーションでのCoherenceのデプロイ
アプリケーション・サーバーへのCoherenceのデプロイ
アプリケーション・サーバー・ライブラリとしてのCoherenceのデプロイ
Java EEモジュール内へのCoherenceのデプロイ
EAR内へのCoherenceのデプロイ
WAR内へのCoherenceのデプロイ
32
プラットフォーム固有のデプロイに関する考慮事項
AIXへのデプロイ
ソケット・バッファ・サイズとJVM
マルチキャストとIPv6
一意のマルチキャスト・アドレスとポート
Oracle JRockit JVMへのデプロイ
JRockitとNative Posix Thread Library(NPTL)
OutOfMemoryError
Cisco社製スイッチへのデプロイ
バッファ・スペースとパケットの一時停止
大規模ネットワークでのマルチキャスト接続
マルチキャストの停止
Foundry社製スイッチへのデプロイ
マルチキャストの接続性
IBM BladeCenterへのデプロイ
MACアドレスの均一性とロード・バランシング
IBM JVMへのデプロイ
UDPソケット・バッファ・サイズ
OutOfMemoryError
ヒープ・サイズの設定
Linuxへのデプロイ
Native POSIX Thread Library(NPTL)
TSC高分解能タイムソース
OS Xへのデプロイ
マルチキャストとIPv6
一意のマルチキャスト・アドレスとポート
ソケット・バッファのサイズ設定
Solarisへのデプロイ
Solaris 10(x86とSPARC)
Solaris 10のネットワーキング
Sun JVMへのデプロイ
ヒープ・サイズ
AtomicLong
OutOfMemoryError
仮想マシンへのデプロイ
サポートされているデプロイ
マルチキャストの接続性
パフォーマンス
フォルト・トレランス性
Windowsへのデプロイ
パフォーマンス・チューニング
個人用ファイアウォール
切断されたネットワーク・インタフェース
z/OSへのデプロイ
EBCDIC
マルチキャスト
33
本番チェックリスト
ネットワーク
ハードウェア
オペレーティング・システム
JVM
Javaセキュリティ・マネージャ
アプリケーション・インスツルメンテーション
Coherenceのエディションおよびモード
RTCノードでCoherence TCMPが使用されないようにする
Coherenceオペレーション構成
Coherenceキャッシュ構成
大規模なクラスタの構成
停止検出
tangosol-license.xmlの非推奨化
第VI部 Coherenceの管理
34
JMXを使用したCoherenceの管理方法
Coherenceの管理フレームワークの構成
JMX管理の有効化
MBeanのフィルタ処理
管理情報のリフレッシュの構成
管理情報のリフレッシュ失効の設定
管理情報のリフレッシュ・ポリシーの設定
管理情報のリフレッシュ・タイムアウトの設定
Coherence MBeanへのアクセス
JConsoleユーティリティを使用したMBeanの表示
HTMLアダプタ・アプリケーションを使用したMBeanの表示
Coherence MBeanConnectorを使用したMBeanへのアクセス
35
JMX Reporter
基本構成
管理
データ分析
高度な構成
カスタム・レポートの作成
分散構成でのReporterの実行
36
カスタム・レポートの作成方法
レポート・ファイルの構成
file-name要素
file-nameマクロ
file-nameマクロの例
データ列の指定
属性の組込み方法
キー部分の組込み方法
複合属性情報の組込み方法
複数のMBean情報の組込み
複数のMBean情報を組み込む例
レポート・マクロの使用方法
定数値の組込み方法
問合せのレポートへの組込み
フィルタを使用したレポートの作成
関数を使用したレポートの作成
関数の例
集計を使用したレポートの作成
集計の例
デルタ関数の作成
デルタ関数の例
37
レポート・バッチの変更方法
レポート・バッチのデプロイメント・ディスクリプタ
ドキュメントの場所
ドキュメント・ルート
システム・プロパティ
ドキュメントの形式
レポート・バッチの要素の索引
frequency
location
init-param
init-params
output-directory
param-name
param-type
param-value
report-config
report-group
report-list
38
Reporterの内容の分析
ネットワーク・ヘルス・レポート
ネットワーク・ヘルス詳細レポート
メモリー・ステータス・レポート
キャッシュ・サイズ・レポート
キャッシュの使用レポート
サービス・レポート
ノード・リスト・レポート
プロキシ・レポート
39
オンデマンドでレポートを実行する方法
ノードの起動時にReportControl MBeanを実行する方法
ReportControl MBeanの構成方法
40
カスタムMBeanの構成
MBean XML構成ファイルの作成
標準MBeanの構成
MXBeanの構成
JMX MBeanの構成
カスタムMBean構成ファイルの有効化
システム・プロパティの設定
カスタムMBean構成ファイルのクラス・パスへの追加
41
クラスタ内のカスタムMBeanの管理方法
カスタムMBeanの構成
標準MBeanをCoherenceに追加する方法
プログラムで標準MBeanをCoherenceに追加する方法
静的MBean名の使用方法
JMXの問合せの結果をCoherenceに追加する方法
第VII部 Coherenceのチューニング
42
パフォーマンスとスケーラビリティの評価
待機時間とスループットの測定
スケーラビリティの実証
環境のチューニング
大規模なクラスタでの測定
43
マルチキャスト接続テストの実行
マルチキャスト・テスト・ユーティリティの実行
サンプル・コマンド
マルチキャスト・テストの例
マルチキャスト通信のトラブルシューティング
44
ネットワーク・パフォーマンスのデータグラム・テストの実行
データグラム・テスト・ユーティリティの実行
リスナーおよびパブリッシャのサンプル・コマンド
データグラム・テストの例
レポート
パブリッシャの統計
リスナーの統計
速度調整
双方向テスト
分散テスト
45
パフォーマンス・チューニング
オペレーティング・システムのチューニング
ソケット・バッファ・サイズ
高分解能タイムソース(Linux)
データグラム・サイズ(Microsoft Windows)
スレッド・スケジューリング(Microsoft Windows)
スワッピング
ネットワークのチューニング
ネットワーク・インタフェースの設定
バスに関する考慮事項
ネットワーク・インフラストラクチャの設定
イーサネットのフロー制御
パスMTU
JVMのチューニング
サイズ設定に関する基本的な推奨事項
ヒープ・サイズに関する考慮事項
一般的なガイドライン
アプリケーション・ヒープからのキャッシュの移動
GCの監視と調整
Coherenceネットワークのチューニング
検証
データ・アクセス・パターン
データ・アクセスの分散(ホット・スポット)
クラスタノード・アフィニティ
読取り/書込み率とデータ・サイズ
キャッシュにおける読取りと書込みのインターリーブ
46
サービス・ガーディアンの使用方法
概要
サービス・ガーディアンの構成
ガーディアン・タイムアウトの設定
すべてのスレッドのガーディアン・タイムアウトの設定
サービス・タイプごとのガーディアン・タイムアウトの設定
サービス・インスタンスごとのガーディアン・タイムアウトの設定
PriorityTask APIのタイムアウト値の使用方法
ガーディアン・サービス失敗ポリシーの設定
すべてのスレッドのガーディアン失敗ポリシーの設定
サービス・タイプごとのガーディアン失敗ポリシーの設定
サービス・インスタンスごとのガーディアン失敗ポリシーの設定
カスタムのガーディアン失敗ポリシーの有効化
手動のガーディアン・ハートビートの発行
47
クォーラムの使用方法
概要
クラスタ・クォーラムの使用方法
クラスタ・クォーラム・ポリシーの構成
パーティション・キャッシュ・クォーラムの使用方法
パーティション・キャッシュ・クォーラム・ポリシーの構成
プロキシ・クォーラムの使用方法
プロキシ・クォーラム・ポリシーの構成
カスタムのアクション・ポリシーの有効化
48
データ・グリッド集計の線形スケールアウト
データ
パーティション・キャッシュの構成
Priceプロパティへのindexの追加
並列集計を実行するコード
テスト環境およびテスト・プロセス
テスト実行
このテスト・スイート(および後続の結果)は4回のテスト実行のデータを含有
JDKのバージョン
結果
結論
A
オペレーション構成の要素
オペレーション構成デプロイメント・ディスクリプタ
ドキュメントの場所
ドキュメント・ルート
ドキュメントの形式
オペレーション・オーバーライド・ファイル(tangosol-coherence-override.xml)
コマンドラインのオーバーライド
要素の索引
access-controller
address-provider
authorized-hosts
cache-factory-builder-config
callback-handler
cluster-config
cluster-quorum-policy
coherence
configurable-cache-factory-config
filters
圧縮フィルタのパラメータ
flow-control
host-range
identity-asserter
identity-manager
identity-transformer
incoming-message-handler
init-param
init-params
instance
key-store
license-config
logging-config
management-config
mbean
mbeans
mbean-filter
member-identity
message-pool
multicast-listener
notification-queueing
outgoing-message-handler
outstanding-packets
packet-buffer
packet-bundling
packet-delivery
packet-pool
packet-publisher
packet-size
packet-speaker
pause-detection
provider
reporter
security-config
serializers
service-guardian
services
初期化パラメータの設定
shutdown-listener
socket-address
socket-provider
socket-providers
ssl
tcp-ring-listener
traffic-jam
trust-manager
unicast-listener
volume-threshold
well-known-addresses
要素の属性
B
キャッシュ構成の要素
キャッシュ構成デプロイメント・ディスクリプタ
要素リファレンス
acceptor-config
address-provider
async-store-manager
authorized-hosts
backing-map-scheme
backup-storage
bdb-store-manager
bundle-config
cache-config
cache-mapping
cache-service-proxy
cachestore-scheme
caching-scheme-mapping
caching-schemes
class-scheme
custom-store-manager
defaults
disk-scheme
distributed-scheme
external-scheme
identity-manager
initiator-config
init-param
init-params
instance
invocation-scheme
invocation-service-proxy
jms-acceptor
jms-initiator
key-associator
key-partitioning
key-store
lh-file-manager
listener
local-address
local-scheme
near-scheme
nio-file-manager
nio-memory-manager
operation-bundling
optimistic-scheme
outgoing-message-handler
overflow-scheme
paged-external-scheme
partition-listener
partitioned
partitioned-quorum-policy-scheme
provider
proxy-config
proxy-scheme
proxy-quorum-policy-scheme
read-write-backing-map-scheme
remote-addresses
remote-cache-scheme
remote-invocation-scheme
replicated-scheme
serializer
socket-address
socket-provider
ssl
tcp-acceptor
tcp-initiator
transactional-scheme
trust-manager
version-persistent-scheme
version-transient-scheme
versioned-backing-map-scheme
versioned-near-scheme
C
コマンドラインのオーバーライド
オーバーライドの例
事前構成されているオーバーライド値
D
POFユーザー定義型の構成要素
POFユーザー定義型のデプロイメント・ディスクリプタ
ドキュメントの場所
ドキュメント・ルート
ドキュメントの形式
コマンドラインのオーバーライド
要素の索引
allow-interfaces
allow-subclasses
class-name
default-serializer
include
init-param
init-params
param-type
param-value
pof-config
serializer
type-id
user-type
user-type-list
E
Coherence MBeanのリファレンス
概要
MBeanの索引
CacheMBean
ClusterMBean
ClusterNodeMBean
ConnectionManagerMBean
ConnectionMBean
ManagementMBean
PointToPointMBean
ReporterMBean
ServiceMBean
StorageManagerMBean
TransactionManagerMBean
F
PIF-POFバイナリ形式
ストリーム形式
整数値
型ID
事前定義型のバイナリ形式
Int
整数型の強制変換
Decimal
Floating Point
Boolean
Octet
Octet String
Char
Char String
Date
Year-Month Interval
Time
Time Interval
Date-Time
日付および時間の型の強制変換
Day-Time Interval
Collection
Array
Sparse Array
Key-Value Map(ディクショナリ)
Identity
Reference
ユーザー定義型のバイナリ形式
ユーザー定義型のバージョニング
G
ログ・メッセージのリファレンス
TCMPのログ・メッセージ
構成のログ・メッセージ
パーティション・キャッシュ・サービスのログ・メッセージ