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Oracle® Enterprise Manager Cloud Controlアップグレード・ガイド
12
c
リリース4 (12.1.0.4)
B65086-14
索引
次
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目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
このマニュアル改訂における最新情報
最新のリビジョンで反映された変更(公開済)
以前のリビジョンで反映された変更(アーカイブ済)
第I部 Enterprise Managerシステムのアップグレードの概要
1
この製品リリースにおける最新情報
2
Enterprise Managerシステムのアップグレードに提供されるアップグレード方式の概要
2.1
Enterprise Manager Cloud Control 12
c
リリース2 (12.1.0.2)または12
c
リリース3 (12.1.0.3)から12
c
リリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード
2.1.1
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース2 (12.1.0.2)または12cリリース3 (12.1.0.3)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに提供されるアップグレード方式の概要
2.1.2
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース2 (12.1.0.2)または12cリリース3 (12.1.0.3)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに提供されるアップグレード・ユーティリティの概要
2.1.2.1
Enterprise Manager Cloud Controlインストール・ウィザードの概要
2.1.2.2
エージェント・アップグレード・コンソールの概要
2.1.3
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース2 (12.1.0.2)または12cリリース3 (12.1.0.3)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに提供される1システム・アップグレード方式の概要
2.2
Enterprise Manager Cloud Control 10
g
リリース5 (10.2.0.5)または11
g
リリース1 (11.1.0.1)から12
c
リリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード
2.2.1
Enterprise Manager Cloud Control 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに提供されるアップグレード方式の概要
2.2.2
Enterprise Manager Cloud Control 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに提供されるアップグレード方式の違い
2.2.3
Enterprise Manager Cloud Control 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに提供されるアップグレード・ユーティリティの概要
2.2.3.1
アップグレード前コンソールの概要
2.2.3.2
Enterprise Manager Cloud Controlインストール・ウィザードの概要
2.2.3.3
アップグレード後コンソールの概要
2.2.4
Enterprise Manager Cloud Control 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに提供される1システム・アップグレード、2システム・アップグレードおよび異なるホストでの1システム・アップグレード・プロセスの概要
2.2.4.1
Enterprise Manager Cloud Control 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに提供される1システム・アップグレード・プロセスの概要
2.2.4.2
Enterprise Manager Cloud Control 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに提供される2システム・アップグレード・プロセスの概要
2.2.4.3
Enterprise Manager Cloud Control 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに提供される、異なるホストでの1システム・アップグレード・プロセスの概要
3
Enterprise Managerシステムのアップグレードに関する予備知識
3.1
Enterprise ManagerシステムをアップグレードするためにサポートされているOMS環境
3.2
Enterprise Managerシステムのアップグレードでサポートされているアップグレード・パスおよびサポートされているアップグレード方式
3.3
Enterprise Managerシステムのアップグレードでサポートされているプラットフォーム
3.4
Enterprise Managerシステムのアップグレードに提供されるアップグレードの範囲
3.5
ADMP経由で移行されないリポジトリ・バックアップ後に変更またはカスタマイズされたデータ
3.6
アップグレード済Enterprise Managerシステムで使用されたポート
3.7
Enterprise Managerシステムアップグレード時のプラグインのアップグレード
3.7.1
Enterprise Manager Cloud Control 12
c
リリース3 (12.1.0.3)または12
c
リリース2 (12.1.0.2)から12
c
リリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに並行したプラグインのアップグレード
3.7.1.1
Oracle Management Agent 12
c
リリース3 (12.1.0.3)、12cリリース2 (12.1.0.2)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに並行したプラグインのアップグレード
3.7.1.2
Oracle Management Service 12
c
リリース3 (12.1.0.3)、12cリリース2 (12.1.0.2)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに並行したプラグインのアップグレード
3.7.2
Enterprise Manager Cloud Control 10
g
リリース5 (10.2.0.5)または11
g
リリース1 (11.1.0.1)から12
c
リリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに並行したプラグインのアップグレード
3.7.2.1
Oracle Management Agent 10
g
リリース5 (10.2.0.5)または11
g
リリース1 (11.1.0.1)から12
c
リリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに並行したプラグインのインストール
3.7.2.2
Oracle Management Service 10
g
リリース5 (10.2.0.5)および11
g
リリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードに並行したプラグインのインストール
3.8
Enterprise Managerシステムをアップグレードした後のOracle Software Libraryの状態
3.9
アップグレード済Enterprise Managerシステムでのコネクタ
3.10
Enterprise Managerシステムをアップグレードした後のPDP構成ファイルの更新
3.11
アップグレード済Enterprise Managerシステムでの通知、アラート、ジョブ、デプロイメント・プロシージャ実行、メトリック、EM CLIクライアントおよびOracle Exadataターゲット
3.11.1
アップグレード済Enterprise Managerシステムでの通知
3.11.2
アップグレード済Enterprise Managerシステムでのアラート
3.11.2.1
アップグレード済Enterprise Managerシステムに移行されるアラート
3.11.2.2
アップグレード済Enterprise Managerシステムで様々なタイプのオープン・アラートに対して作成されるインシデントとイベント
3.11.2.3
アップグレード済Enterprise Managerシステムで様々なタイプのクローズド・アラートに対して作成されるインシデントとイベント
3.11.3
アップグレード済Enterprise Managerシステムでのジョブ
3.11.4
アップグレード済Enterprise Managerシステムでのデプロイメント・プロシージャ
3.11.5
アップグレード済Enterprise Managerシステムで名前が変更されるメトリック
3.11.6
Enterprise Managerシステムをアップグレードした後のEM CLIクライアントのアップグレード
3.11.7
Enterprise Managerシステムをアップグレードした後のOracle Exadataターゲットのアップグレード
3.12
OMSおよび管理エージェント用に構成されたカスタム証明書のアップグレード済Enterprise Managerシステムでの再利用
3.13
Enterprise Managerシステムをアップグレードした後のOracle WebLogic Serverでのカスタマイズの再実行
3.14
Enterprise Managerシステムをアップグレードした後のデプロイメント・プロシージャでのカスタマイズの再実行
3.15
Enterprise Managerシステムをアップグレードした後のデータベースのXML DB機能
3.16
Enterprise Managerシステムをアップグレードした後のOMSと管理エージェントの手動再起動
3.17
アップグレード済Enterprise Managerシステムのスタンバイ・データベースにOracle Data Guardが構成される場合の強制ロギングの有効化
第II部 Enterprise Manager Cloud Control 12
c
リリース3 (12.1.0.3)または12cリリース2 (12.1.0.2)から12
c
リリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード
4
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース3 (12.1.0.3)または12cリリース2 (12.1.0.2)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードの開始
4.1
単一OMSまたは複数OMSの非HA環境でのEnterprise Manager Cloud Control 12cリリース3 (12.1.0.3)または12cリリース2 (12.1.0.2)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード
4.2
HA環境(プライマリ・サイトおよびスタンバイ・サイト)でのEnterprise Manager Cloud Control 12cリリース3 (12.1.0.3)または12cリリース2 (12.1.0.2)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード
4.2.1
記憶域レプリケーションを使用してスタンバイOMSが作成される際にプライマリおよびスタンバイOMSインスタンスをアップグレード
4.2.2
スタンバイWebLogicドメインを使用してスタンバイOMSが作成される際に、プライマリおよびスタンバイOMSインスタンスをアップグレード
5
Oracle Management ServiceおよびOracle Management Repository 12
c
リリース3 (12.1.0.3)または12cリリース2 (12.1.0.2)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード
5.1
OMSおよび管理リポジトリの12cリリース3 (12.1.0.3)または12cリリース2 (12.1.0.2)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード(グラフィック・モード)
5.1.1
Enterprise Managerシステムのグラフィック・モード・インストール用の拡張インストーラ・オプション
5.1.2
Enterprise Managerシステムのグラフィック・モード・インストール用の拡張インストーラ・オプションの制限事項
5.1.3
12.1.0.3、12.1.0.2から12.1.0.4へのアップグレードの前の不要なスタンドアロン管理エージェントの削除
5.1.4
NFSマウントされたドライブからローカルのファイル・システムの場所へのロック・ファイルの移動
5.2
OMSおよび管理リポジトリの12cリリース3 (12.1.0.3)または12cリリース2 (12.1.0.2)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード(サイレント・モード)
5.2.1
Enterprise Managerシステムのサイレント・モード・インストール用の拡張インストーラ・オプション
5.3
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)のインストール(グラフィック・モードでソフトウェアのみの方法を使用)
5.3.1
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)ソフトウェア・バイナリをすぐにインストール(グラフィック・モード)
5.3.2
allroot.shスクリプトの実行
5.3.3
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)ソフトウェア・バイナリの構成(グラフィック・モード)
5.3.3.1
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)へのソフトウェアのみのアップグレードの拡張スクリプト・オプション
5.4
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)のインストール(サイレント・モードでソフトウェアのみの方法を使用)
5.4.1
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)ソフトウェア・バイナリのインストール(サイレント・モード)
5.4.1.1
サイレント・モードでEnterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)ソフトウェア・バイナリをインストールするためのsoftware_only.rspレスポンス・ファイルの編集
5.4.2
allroot.shスクリプトの実行
5.4.3
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)ソフトウェア・バイナリの構成(サイレント・モード)
6
Oracle Management Agentのアップグレード
6.1
12c管理エージェントのアップグレードの概要
6.2
12c管理エージェントのアップグレードを開始する前に
6.3
12c管理エージェントをアップグレードするための前提条件
6.4
12c管理エージェントのアップグレード
6.4.1
12c管理エージェントのアップグレード
6.4.1.1
エージェント・アップグレード・コンソールを使用した12c管理エージェントのアップグレード
6.4.1.2
EM CLIを使用した12c管理エージェントのアップグレード
6.4.2
12c管理エージェントのアップグレード用の追加パラメータ
6.4.3
アップグレードできない12c管理エージェントの表示
6.4.4
古い管理エージェントのアップグレード後クリーンアップの実行
6.4.4.1
エージェント・アップグレード・コンソールを使用した古い管理エージェントのアップグレード後クリーンアップの実行
6.4.4.2
EM CLIを使用した古い管理エージェントのアップグレード後クリーンアップの実行
6.4.5
12c管理エージェントのアップグレードのクリーンアップ・ジョブの表示
6.4.5.1
エージェント・アップグレード・コンソールを使用した12c管理エージェントのアップグレードのクリーンアップ・ジョブの表示
6.4.5.2
EM CLIを使用した12c管理エージェントのアップグレードのクリーンアップ・ジョブの表示
6.5
12c管理エージェントのアップグレード後
6.5.1
12c管理エージェントのアップグレードの確認
6.5.1.1
Enterprise Managerコンソールを使用した12c管理エージェントのアップグレードの確認
6.5.1.2
EM CLIを使用した12c管理エージェントのアップグレードの確認
6.5.2
中央エージェントのベース・ディレクトリのOracleミドルウェア・ホーム外への移動(12c中央エージェントのアップグレード後)
6.6
12c管理エージェントのアップグレードのトラブルシューティング
7
ADPおよびJVMDのアップグレードまたは再デプロイ
7.1
JVMDおよびADPエンジンのアップグレードまたは再デプロイ
7.1.1
JVMDエンジンのアップグレード
7.1.1.1
「アプリケーション・パフォーマンス管理」ページを使用したJVMDエンジンのアップグレード
7.1.1.2
ApmEngineSetup.plを使用したJVMDエンジンの手動でのアップグレード
7.1.2
JVMDエンジンの再デプロイ
7.1.3
ADPエンジンのアップグレード
7.1.3.1
「アプリケーション・パフォーマンス管理」ページを使用したADPエンジンのアップグレード
7.1.3.2
ApmEngineSetup.plを使用したADPエンジンの手動でのアップグレード
7.1.4
ADPエンジンの再デプロイ
7.2
JVMDおよびADPエージェントのアップグレードまたは再デプロイ
7.2.1
「アプリケーション・パフォーマンス管理」ページを使用したJVMDおよびADPエージェントのアップグレードまたは再デプロイ
7.2.2
deploy_jvmdagent.plを使用したJVMDエージェントの手動でのアップグレードまたは再デプロイ
7.2.3
deploy_adpagent.plを使用したADPエージェントの手動でのアップグレードまたは再デプロイ
7.3
ADPおよびJVMDのアップグレード後または再デプロイ後
第III部 Enterprise Manager Grid Control 10
g
リリース5 (10.2.0.5)または11
g
リリース1 (11.1.0.1)から12
c
リリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード
8
Enterprise Manager Grid Control 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードの開始
8.1
1システム・アップグレード方式でのEnterprise Manager Grid Control 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード
8.2
2システム・アップグレード方式でのEnterprise Manager Grid Control 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード
8.3
異なるホスト上の1システム・アップグレード方式でのEnterprise Manager Grid Control 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード
9
Enterprise Manager Grid Control 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレードのアップグレード前要件への対応
9.1
アップグレード前コンソール・パッチの適用
9.2
新しいEnterprise Managerシステムのホストとポートの識別
9.3
DDMPジョブの自動実行の無効化
9.4
管理エージェント・ソフトウェアおよび関連プラグインの場所の管理と検証
9.5
Enterprise Managerシステムをアップグレードする前の既存データベースのクローニング(バックアップ)
9.6
Enterprise Managerシステムをアップグレードする前の環境の分析
9.6.1
インベントリが有効のOracle Management Agentの識別
9.6.2
インベントリが無効のOracle Management Agentの識別
9.6.3
Oracle Management Agentのアップグレード性のステータスの確認
9.6.4
ターゲットのアップグレード性のステータスの確認
9.6.5
問題のあるOracle Management Agentの識別
9.6.6
再構成が必要なOracle Management Agentの識別
9.6.7
Enterprise Manager 12cでサポートされないOracle Management Agentの特定
9.6.8
リポジトリ・バックアップ後にインストールされるOracle Management Agentの特定
9.6.9
破損したターゲットの特定
9.7
Enterprise Managerシステムをアップグレードするためのリポジトリ・バックアップの詳細指定
10
Oracle Management Agents 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード
10.1
Oracle Management Agents 12cリリース4 (12.1.0.4)のデプロイおよび構成
10.1.1
Oracle Management Agents 12cリリース4 (12.1.0.4)のデプロイと構成を開始する前に
10.1.2
Oracle Management Agents 12cリリース4 (12.1.0.4)のデプロイおよび構成
10.2
デプロイしたOracle Management Agent 12cリリース4 (12.1.0.4)の状態レポートの生成
10.3
デプロイしたOracle Management Agent 12cリリース4 (12.1.0.4)の状態レポートの検証とサインオフ
10.4
Oracle Management Agent 12cリリース4 (12.1.0.4)へのスイッチオーバー
10.4.1
Oracle Management Agent 12cリリース4 (12.1.0.4)へのスイッチオーバー
10.4.2
Oracle Management Agent 12cリリース4 (12.1.0.4)へのスイッチオーバーに関連する問題のトラブルシューティング
11
Oracle Management ServiceおよびOracle Management Repository 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード
11.1
OMSおよび管理リポジトリの10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード(グラフィック・モード)
11.1.1
OMSおよび管理リポジトリの10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード(1システム・アップグレード方式、グラフィック・モード)
11.1.2
OMSおよび管理リポジトリの10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード(2システム・アップグレード方式、グラフィック・モード)
11.2
OMSおよび管理リポジトリの10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード(サイレント・モード)
11.2.1
OMSおよび管理リポジトリの10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード(1システム・アップグレード方式、サイレント・モード)
11.2.2
OMSおよび管理リポジトリの10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード(2システム・アップグレード方式、サイレント・モード)
11.3
OMSおよび管理リポジトリの10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード(ソフトウェアのみアップグレード方法の使用、グラフィック・モード)
11.3.1
OMSおよび管理リポジトリの10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード(1システム・アップグレード方式でソフトウェアのみアップグレード方法を使用、グラフィック・モード)
11.3.1.1
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)ソフトウェア・バイナリのインストール(1システム・アップグレード方式、グラフィック・モード)
11.3.1.2
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)ソフトウェア・バイナリをインストール(1システム・アップグレード方式、グラフィック・モード)した後のallroot.shスクリプトの実行
11.3.1.3
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)ソフトウェア・バイナリの構成とアップグレード(1システム・アップグレード方式、グラフィック・モード)
11.3.2
OMSおよび管理リポジトリの10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード(2システム・アップグレード方式でソフトウェアのみアップグレード方法を使用、グラフィック・モード)
11.3.2.1
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)ソフトウェア・バイナリのインストール(2システム・アップグレード方式、グラフィック・モード)
11.3.2.2
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)ソフトウェア・バイナリをインストール(2システム・アップグレード方式、グラフィック・モード)した後のallroot.shスクリプトの実行
11.3.2.3
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)ソフトウェア・バイナリの構成とアップグレード(2システム・アップグレード方式、グラフィック・モード)
11.4
OMSおよび管理リポジトリの10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード(ソフトウェアのみアップグレード方法の使用、サイレント・モード)
11.4.1
OMSおよび管理リポジトリの10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード(1システム・アップグレード方式でソフトウェアのみアップグレード方法を使用、サイレント・モード)
11.4.2
OMSおよび管理リポジトリの10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード(2システム・アップグレード方式でソフトウェアのみアップグレード方法を使用、サイレント・モード)
11.4.2.1
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)ソフトウェア・バイナリのインストール(2システム・アップグレード方式、サイレント・モード)
11.4.2.2
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)ソフトウェア・バイナリをインストール(2システム・アップグレード方式、サイレント・モード)した後のallroot.shスクリプトの実行
11.4.2.3
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)ソフトウェア・バイナリの構成とアップグレード(2システム・アップグレード方式、サイレント・モード)
11.5
OMSおよび管理リポジトリの10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード(異なるホスト上の1システム・アップグレード方式)
11.6
複数OMS環境の10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース4 (12.1.0.4)へのアップグレード
12
Enterprise Manager Cloud Control 12
c
リリース4 (12.1.0.4)にアップグレードした後のアップグレード後タスクの実行
12.1
Enterprise Managerがインストールされているホストの確認
12.2
アップグレードした管理リポジトリへのリンクの作成
12.3
管理リポジトリがアップグレードされたデータベースの検出
12.4
ソフトウェア・ライブラリの再構成
12.5
エージェントのアップグレード・ステータスの確認
12.6
一般的なアップグレード後タスクの実行
12.6.1
Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)にアップグレードした後の一般的なアップグレード後の手順の実行
12.6.2
Oracle WebLogic Serverへのパッチ適用
12.6.3
Oracle Exalogic Systemターゲットのアップグレード
12.6.4
追加OMSがアップグレードされる際の中央エージェントの再起動
12.6.5
OCMスケジューラの停止
12.6.6
不要なターゲットの削除
12.6.6.1
1システム・アップグレード後の不要なターゲットの削除
12.6.6.2
2システム・アップグレード後の不要なターゲットの削除
12.6.7
削除済ターゲットの古いコンプライアンス標準のクリーンアップ
12.6.8
インシデント・ルールの更新
12.6.8.1
インシデント・ルールの更新について
12.6.8.2
移動したメトリックのインシデント・ルールの更新
12.6.8.3
名前が変更されたメトリックのインシデント・ルールの更新
12.6.8.4
インシデント・ルールの削除
12.6.9
インシデント・ルール・セットの無効化
12.6.10
SOAターゲットのメトリック収集エラーの解決
12.6.11
Enterprise Managerアップグレード後のLinuxパッチ適用の有効化
12.6.11.1
ジョブを停止して資格証明をリセットした後でのすべてのアクティブなLinuxパッチ適用ジョブの再発行
12.6.11.2
ジョブを停止せずに資格証明をリセットした後でのすべてのアクティブなLinuxパッチ適用ジョブの再発行
12.6.12
コンソールURLの更新
12.6.13
デプロイメント・プロシージャでのカスタマイズの再実行
12.6.14
カスタム構成の再実行
12.6.15
カスタム証明書を使用したOracle WebLogic Serverの再構成
12.6.16
追加OMSのアップグレード後の管理エージェントの再起動
12.6.17
前のリリースで無効になっていたコンプライアンス標準の有効化
12.6.18
Javaヒープ・メモリー引数の再設定
12.7
遅延データ移行ジョブのステータスの追跡
12.7.1
遅延データ移行ジョブについて
12.7.2
遅延データ移行ジョブのステータスの追跡
12.8
発生データ移行ジョブのステータスの追跡
12.8.1
発生データ移行ジョブについて
12.8.2
発生データ移行ジョブのステータスの追跡
12.9
差分レポートの生成と表示
12.9.1
差分レポートについて
12.9.2
差分レポートの生成と表示
12.10
アップグレードしたEnterprise Managerシステム内の非アクティブ・ターゲットの表示
12.11
発生データ移行プロセスのサインオフ
12.12
移行プロセスと既存のアップグレード・モードのサインオフ
12.13
古い中央エージェントおよび関連付けられているターゲットの削除
12.13.1
10.2.0.5/11.1.0.1から12.1.0.4へのアップグレードの後の不要な中央エージェントの削除
12.13.2
12.1.0.2/12.1.0.3から12.1.0.4へのアップグレードの後の不要な中央エージェントの削除
12.14
(オプション)削除された中央エージェントで監視されていたターゲットの監視
12.15
(オプション)古いOMSホームの削除
12.16
CDBおよびPDBで構成されたデータベースへのSYSMANスキーマの移行
12.17
カスタム・ロールがコンソールに表示されない場合にカスタム・ロールの問題を解決
12.18
外部ロール・オプションの有効化および作成
第IV部 付録
A
サイレント・モードでOracle Management ServiceおよびOracle Management Repositoryをアップグレードするためのレスポンス・ファイルの編集
B
Enterprise Manager Cloud Controlの通知システムの概要
B.1
イベント、インシデントおよびインシデント・ルールセットについて
B.2
Enterprise Manager 12cでのインシデント・ルールセットへのアクセス
B.3
Enterprise Manager 12cへのアップグレード後にインシデント・ルールセットに移行される通知ルール
B.4
Enterprise Manager 12cへのアップグレード後の通知メソッドおよびアクション
C
Enterprise Manager Cloud Controlのメトリック変更の概要
C.1
Enterprise Manager Cloud ControlでのOracle SOA Infrastructureのメトリックに対する変更
C.2
Enterprise Manager Cloud ControlでのOracle SOAコンポジットのメトリックに対する変更
C.3
Enterprise Manager Cloud ControlでのOracle Service Busのメトリックに対する変更
C.4
Enterprise Manager Cloud ControlでのOracle WebLogic Serverのメトリックに対する変更
C.5
Enterprise Manager Cloud ControlでのJBoss Application Serverのメトリックに対する変更
C.6
Enterprise Manager Cloud ControlでのSiebel Enterpriseのメトリックに対する変更
C.7
Enterprise Manager Cloud ControlでのSiebelサーバーのメトリックに対する変更
C.7.1
Siebelサーバーの優先資格証明の設定
C.7.2
Siebelゲートウェイ・サーバーの優先資格証明の設定
C.7.3
Siebelデータベース・リポジトリの優先資格証明の設定
D
2システム・アップグレード方式に対してEnterprise Managerで実行されないジョブの特定
D.1
新しい、アップグレード後のEnterprise Managerシステムで実行されないジョブの特定
D.2
既存のEnterprise Managerシステムで実行されないジョブの特定
E
サーバー・ロード・バランサの構成設定の更新
F
EM CLIを使用した優先資格証明の設定
G
中央エージェントのベース・ディレクトリのOracleミドルウェア・ホーム外への移動
H
Oracle Management Agentの検索および追加
I
Oracle Management Repositoryのバックアップ後のOracle Management Agentの保護
J
Oracle Database 11.1.0.7または10.2.0.5のMicrosoft Windows 32ビット・ホストからMicrosoft Windows 64ビット・ホストへのリカバリ
J.1
Oracle Database 11.1.0.7または10.2.0.5のMicrosoft Windows 32ビット・ホストからMicrosoft Windows 64ビット・ホストへのリカバリを行うためにソース・ホスト(Microsoft Windows 32ビット)で実行する手順
J.2
Oracle Database 11.1.0.7または10.2.0.5のMicrosoft Windows 32ビット・ホストからMicrosoft Windows 64ビット・ホストへのリカバリを行うために宛先ホスト(Microsoft Windows 64ビット)で実行する手順
J.3
Oracle Database 11.1.0.7または10.2.0.5のMicrosoft Windows 32ビット・ホストからMicrosoft Windows 64ビット・ホストへのリカバリを行うために実行する最終手順
J.3.1
Oracle Database 11.1.0.7または10.2.0.5のMicrosoft Windows 32ビット・ホストからMicrosoft Windows 64ビット・ホストへのリカバリを行うためにMicrosoft Windows 32ビット・ホストで実行する最終手順
J.3.2
Oracle Database 11.1.0.7または10.2.0.5のMicrosoft Windows 32ビット・ホストからMicrosoft Windows 64ビット・ホストへのリカバリを行うためにMicrosoft Windows 64ビット・ホストで実行する最終手順
J.3.3
Oracle Database 11.1.0.7または10.2.0.5のMicrosoft Windows 32ビット・ホストからMicrosoft Windows 64ビット・ホストへのリカバリにおける問題のトラブルシューティング
K
古いOMSホームの削除
K.1
グラフィック・モードでの古いOMSホームの削除
K.2
サイレント・モードでの古いOMSホームの削除
L
データベース・リンク・エラーを回避または解決するためのデータベース・ドメイン名の修正
L.1
アップグレード・プロセス開始前のデータベース・リンク・エラーの回避
L.2
アップグレード・プロセス進行中に発生するデータベース・リンク・エラーの解決
M
Enterprise Managerシステムのアップグレードに関連するログ・ファイルの確認
索引