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Sun QFS および Sun Storage Archive Manager 5.3 インストールガイド Sun QFS and Sun Storage Archive Manager 5.3 Information Library (日本語) |
1. Sun QFS および Sun Storage Archive Manager について
4. リリースパッケージの内容、ディレクトリ、およびファイル
8. マウントパラメータの設定とファイルシステム環境の初期化
10. Sun QFS と SAM-QFS のアップグレード
Version 1、Version 2、および Version 2A スーパーブロックのバックアップ
ファイルシステムをバックアップする方法 (Sun QFS 構成)
ファイルシステムをバックアップする方法 (SAM-QFS 構成)
SAM-QFS Manager からアーカイブ動作を停止する方法
SAM-QFS Manager を使用してファイルシステムをマウント解除する方法
/etc/vfstab ファイルの編集によってマウントを解除する方法
SAM-QFS Manager を使用してファイルシステムをマウントする方法
SPARC プラットフォームと AMD プラットフォームの切り替え
共有 x64 および SPARC ボリューム用の EFI ラベルの構成
ディスクラベルをデフォルトの SMI VTOC8 から EFI に変換する方法
Sun QFS 環境で Oracle Solaris OS をアップグレードする方法
11. SAM-QFS Manager ソフトウェアのアンインストール
12. Sun QFS および Sun Storage Archive Manager のインストール -- クイックスタート
ソフトウェアパッケージでは、ソフトウェアの追加や削除に Oracle Solaris パッケージユーティリティーを使用します。pkgadd コマンドでは、パッケージのアップグレードに必要な処理を確認するメッセージが表示されます。
「リリースファイルの入手」で説明しているリリースファイルをダウンロードした場合は、ファイルをダウンロードしたディレクトリに移動します。
CD-ROM からリリースファイルを取得した場合は、使用している OS のバージョンに対応した CD-ROM のディレクトリに移動します。
次に例を示します。
# pkgadd -d . SUNWqfsr SUNWqfsu
インストール中に、矛盾するファイルの存在がシステムによって検出されると、インストールを継続するかどうかの確認を求められます。残すファイルは、別のウィンドウで別の場所にコピーできます。