このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。
System Security Services Daemon (SSSD)では、Active Directory (AD)でOracle Linuxクライアントを使用する場合に、次の機能がサポートされるようになりました。
DNSへの動的更新。
NetBIOS名でのグループとユーザーのルックアップ。
ドメイン・コントローラのサイト検出。
単一ADフォレスト内での信頼できるドメインのユーザーとグループの解決およびユーザー認証。