Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Contentエンタープライズ・デプロイメント・ガイド 11g リリース1 (11.1.1) B66703-06 |
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次のトピックでは、Oracle WebCenter Contentの新機能と変更された機能について、およびこのガイドに記載されるその他の重要な変更について、詳細情報への相互参照とともに紹介します。
このドキュメントでは、Oracle WebCenter Content 11gリリース1 (11.1.1.8.0)の次の新機能と変更された機能についてについて説明します。
Oracle WebCenter Capture。集中環境または分散環境の企業においてスケーラブルなドキュメント・キャプチャを提供し、新しい管理対象サーバーを使用してOracle WebCenter Contentドメインを拡張します。
Captureについては次の項を参照してください。
Oracle WebCenter Content Serverにおける管理サーバー・インタフェースの変更。次の項を参照してください。
11gリリース1 (11.1.1)について、このガイドの構成が変更され、内容が更新されています。
トポロジの変更によりSOAHOST1ホストおよびSOAHOST2ホストが除外されました。Oracle SOA Suite管理対象サーバーは他の管理対象サーバーと同じ2つのホスト・マシン(WCCHOST1およびWCCHOST2)にインストールされ、構成されます。第2.1項「エンタープライズ・デプロイメントの参照用トポロジの概要」を参照してください。
Oracle WebCenter Contentにより焦点を合せるために、管理対象サーバーを使用したドメインの拡張順序が変更されました。第2.6項「参照用トポロジのインストールおよび構成のロードマップ」を参照してください。
外部LDAPプロバイダへのポリシー・ストアとアイデンティティ・ストアの再関連付けが新しい章(すべてのドメイン拡張の前)に移りました。第10章「ポリシー・ストアおよびアイデンティティ・ストアと外部LDAPストアの再関連付け」を参照してください。
他の製品のOracle Fusion Middlewareエンタープライズ・デプロイメント・ガイドと一貫性を保つために、一部の章が改訂されました。第3章「エンタープライズ・デプロイメント用のネットワークの準備」および第4章「エンタープライズ・デプロイメント用の記憶域の準備」を参照してください。