Oracle® Solaris 11.2 でのネットワークのセキュリティー保護

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更新: 2014 年 9 月
 
 
第 10 章

IKEv1 の構成


注 - IKEv2 だけを実装する場合は、Chapter 9, IKEv2 の構成に進みます。

IKE の概要については、Chapter 8, インターネット鍵交換についてを参照してください。IKE の参照情報については、Chapter 12, IPsec および鍵管理のリファレンスを参照してください。詳細な手順については、ikeadm(1M)ikecert(1M)、および ike.config(4) のマニュアルページで使用例のセクションを参照してください。


注 -  これらのタスクは、システムに静的 IP アドレスがアサイン済みで、ネットワーク構成プロファイル DefaultFixed を実行していることを前提としています。netadm list コマンドが Automatic を返す場合は、netcfg(1M) のマニュアルページで詳細を確認してください。