Oracle ZFS Storage Appliance の概要
Oracle ZFS Storage Appliance の主な機能
Oracle ZFS Storage Appliance データサービス
Oracle ZFS Storage Appliance の構成
Oracle ZFS Storage Appliance の構成
本番データの可用性を最大限に高めるために、アプライアンスには、スタックの各レベルでの冗長性など、データの完全性のための完全なエンドツーエンドアーキテクチャーが組み込まれています。主な機能は次のとおりです。
CPU、DRAM、I/O カード、ディスク、ファン、電源など、すべてのシステムハードウェアの障害に対する予測的自己修復および診断
すべてのデータおよびメタデータについての ZFS エンドツーエンドのデータチェックサムにより、スタック全体でデータを保護
RAID-6 (ダブルパリティーおよびトリプルパリティー) およびオプションのディスクシェルフ全体での RAID-6
高可用性のためのアクティブ/アクティブクラスタ化 (クラスタ化の構成を参照)
ネットワーク障害からの保護のためのリンクアグリゲーションおよび IP マルチパス (ネットワーク構成を参照)
コントローラとディスクシェルフの間の I/O マルチパス
すべてのシステムソフトウェアサービスの統合ソフトウェア再起動 (サービスの操作を参照)
すべてのソフトウェアおよびハードウェアの問題に対するフォンホームによる遠隔監視 (フォンホームの操作を参照)
リモート電源制御およびコンソールアクセスのための各システムの Lights-out 管理
関連項目: