Oracle Solaris Studio 12.4 ソフトウェアのアンインストール時には、アンインストーラをローカル表示またはリモート表示できます。
xhost + source-computer-name
source-computer-name には、ソースコンピュータ (ダウンロードしたファイルを含むコンピュータ) で /usr/bin/hostname コマンドを実行したときに出力される名前を入力します。
-X オプションを付けて ssh を使用すると、X ディスプレイコンテンツをディスプレイコンピュータに戻すことができます。ソースコンピュータは、リモートからルートとしてログインすることを許可していない可能性があるので、下に示すように、自身のユーザー名を使用してログインし、ソースコンピュータへの接続後にルートになる必要があります。
% ssh -X source-computer-name Password: your password-on-source-computer % su Password: root-password-on-source-computer
C シェルを使用する場合は、次のように入力します。
# setenv DISPLAY display-computer-name:n.n
Bourne シェルを使用する場合は、次のように入力します。
# DISPLAY=display-computer-name:n.n # export DISPLAY
Korn シェルを使用する場合は、次のように入力します。
# export DISPLAY=display-computer-name:n.n
display-computer-name には、ディスプレイコンピュータで /usr/bin/hostname を実行したときに表示される名前を入力します。
ディスプレイコンピュータで echo $DISPLAY と入力すると、2.0 のようなディスプレイ番号を確認できます。