目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

このリリースでのOracle Data Provider for .NETの変更点

1 Oracle Data Provider for .NETの概要

2 Oracle Data Provider for .NETの
インストールおよび構成

3 Oracle Data Provider for .NETの機能

ベース・クラスおよびプロバイダ・ファクトリ・クラス
コード・アクセス・セキュリティ
- OraclePermissionの構成
- 信頼レベルを高または中にするWebアプリケーションのOraclePermissionの構成
- 部分信頼環境で実行されるWindowsアプリケーションに対するOraclePermissionの構成
Oracle Databaseへの接続
- 接続文字列属性
- 接続文字列ビルダー
- データ・ソース属性の指定
- Transport Layer SecurityとSecure Sockets Layerの使用
- Kerberosの使用
- スキーマ検出
  - メタデータのユーザー・カスタマイズ
- 接続プーリング
  - 接続プーリングの使用
- 接続プールの管理
- 接続プール・パフォーマンス・カウンタ
- プラガブル・データベース
- エディションベースの再定義
- オペレーティング・システム認証
- 特権接続
- パスワードの失効
- プロキシ認証
- 動的な分散トランザクション登録
- クライアント識別子とエンドツーエンド・トレース
- 透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)コールバックのサポート
Real Application Clustersとグローバル・データ・サービス
- 高速アプリケーション通知
- ランタイム接続ロード・バランシング
- 高速接続フェイルオーバー(FCF)
- FCFの計画済停止によるサービス中断の最小化
- Oracle RACデータベースのプール・サイズ属性
論理破損を防ぐためのトランザクション・ガードの使用
OracleCommandオブジェクト
- トランザクション
- System.TransactionsとPromotable Transaction
- パラメータ・バインド
- バッチ処理
- 文キャッシング
- 自動チューニング
ODP.NETタイプの概要
OracleDataReaderオブジェクトからのデータの取得
- OracleDataReader型指定アクセッサ
  - .NETタイプのアクセッサ
  - ODP.NETタイプのアクセッサ
- LONGおよびLONG RAWデータの取得
  - InitialLONGFetchSizeを0(ゼロ)または0(ゼロ)より大きな値に設定
  - InitialLONGFetchSizeを-1に設定
- LOBデータの取得
- 1回のデータベース・ラウンドトリップでフェッチされる行数の制御
PL/SQL REF CURSORおよびOracleRefCursor
- OracleRefCursorオブジェクトの取得
- REF CURSORデータ型の取得
- REF CURSORからのOracleDataReaderへの移入
- REF CURSORからのDataSetへの移入
- REF CURSORからのOracleRefCursorへの移入
- REF CURSORから取得したDataSetの更新
- REF CURSORに対するExecuteScalarメソッドの動作
- ストアド・プロシージャへのREFカーソルの引渡し
暗黙的なREF CURSORのバインド
- .NET構成ファイルでのREF CURSORのバインド情報およびメタデータ情報の指定
- 構成ファイルおよびアプリケーションのサンプル
- 使用上の考慮事項
LOBサポート
- ラージ・キャラクタ・データ型とラージ・バイナリ・データ型
- Oracle Data Provider for .NET LOBオブジェクト
- DataSetを使用したLOBの更新
- OracleCommandおよびOracleParameterを使用したLOBの更新
- ODP.NET LOBオブジェクトを使用したLOBの更新
- 一時LOB
ODP.NET XMLサポート
- サポートされるXML機能
- XQueryサポート
- OracleXmlTypeおよび接続依存性
- データベースでのXMLTypeデータの更新
  - DataSet、OracleDataAdapterおよびOracleCommandBuilderによる更新
  - OracleCommandおよびOracleParameterによる更新
- OracleXmlTypeでのXMLデータの更新
- XMLの特殊文字
- 問合せの結果セットのXML形式での取得
- XMLを使用したデータ操作
Oracleユーザー定義タイプ(UDT)および.NETカスタム・タイプ
- Oracleユーザー定義タイプ(UDT)
- カスタム・タイプ
  - 必須カスタム・タイプ実装
  - オプションのカスタム・タイプの実装
- カスタム・タイプ・マッピングの指定
- カスタム・タイプおよびOracle UDT間の変換
- Oracle UDT属性マッピング
- OracleDataReaderからのOracle UDTの検索
- OracleDataReaderからのOracle UDTメタデータの検索
- OracleParameterとのOracle UDTパラメータのバインド
- Oracle UDTでのDataSetの移入
- Oracle UDTメソッドの起動
- Oracle UDTの構成設定
  - StatementCacheWithUdts
  - UdtCacheSize
一括コピー
- 一括コピーでサポートされているデータ型
- 単一パーティションのOracle一括コピーの制限
- Oracle一括コピーに影響する整合性制約
- データベース挿入トリガー
- フィールドのデフォルト値
Oracle Databaseアドバンスト・キューイングのサポート
- アドバンスト・キューイングでのODP.NETの使用
  - エンキューおよびデキューの例
連続問合せ通知のサポート
- 連続問合せ通知のクラス
- サポートされている操作
- 通知登録の要件
- 連続問合せ通知の使用
  - アプリケーション側の手順
  - 通知処理フロー
- ベスト・プラクティスの指針とパフォーマンス上の考慮点
OracleDataAdapter Safeタイプ・マッピング
- Oracleデータ型と.NETタイプとの比較
- SafeMappingプロパティ
  - Safeタイプ・マッピングの使用
OracleDataAdapterのRequeryプロパティ
データベースへのDataSetの更新における一意性の保証
- DataRowオブジェクトの一意性を構成する要素
- PrimaryKeyおよびConstraintsプロパティの構成
- PrimaryKeyおよびConstraintsが構成されていない場合の更新
グローバリゼーション・サポート
- グローバリゼーション設定
- グローバリゼーションに依存した操作
デバッグ・トレース

4 ADO.NET Entity FrameworkおよびLINQ to Entities

5 Oracle Data Provider for .NETストアド・プロシージャ

6 Oracle Data Provider for .NETクラス

7 Oracle Data Provider for .NETの
XML関連クラス

8 Oracle Data Provider for .NETのHAイベント・クラス

9 連続問合せ通知のクラス

10 Oracle Data Provider for .NETの
グローバリゼーション・クラス

OracleGlobalizationクラス

11 Oracle Data Provider for .NETの
フェイルオーバー・クラス

12 Oracle Databaseアドバンスト・キューイング・クラス

13 Oracle Data Provider for .NETタイプのクラス

14 Oracle Data Provider for .NET
タイプの構造

15 Oracle Data Provider for .NETタイプの例外

16 Oracle Data Provider for .NETのUDT関連クラス

17 Oracle Data Provider for .NETの
一括コピー・クラス

A Oracleスキーマ・コレクション

B LINQの正規関数とOracle関数のマッピング

用語集

索引