この項では、ASMCMDファイル管理コマンドについて説明します。
表10-29に、ファイル管理コマンドの概要を示します。
表10-29 ASMCMDファイル管理コマンドの概要
コマンド | 説明 |
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ディスク・グループからファイルを抽出します。 |
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現行ディレクトリを指定したディレクトリに変更します。 |
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ディスク・グループ間およびディスク・グループとオペレーティング・システム間でファイルをコピーできます。 |
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指定したOracle ASMディレクトリおよびすべてのサブディレクトリで、ファイルが占有するディスク領域の合計を再帰的に表示します。 |
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指定したディレクトリ下で、指定した名前(ワイルドカードを使用)と一致するすべてのもののパスをリストします。 |
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Oracle ASMディレクトリの内容、指定したファイルの属性またはすべてのディスク・グループの名前および属性をリストします。 |
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オープン・ファイルをリストします。 |
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システム生成のファイル名のエイリアスを作成します。 |
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Oracle ASMディレクトリを作成します。 |
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Oracle ASMの現行ディレクトリのパスを表示します。 |
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指定したOracle ASMファイルまたはディレクトリを削除します。 |
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エイリアスが指すファイルは保持したまま、指定したエイリアスを削除します。 |