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Oracle® Real Application Clustersインストレーション・ガイド
12
c
リリース1 (12.1)
for Microsoft Windows
B72964-07
索引
次
目次
例一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
Java Access Bridgeおよびアクセシビリティ
関連ドキュメント
表記規則
このリリースのOracle Real Application Clustersでの変更点
Oracle Real Application Clusters 12
c
リリース1 (12.1.0.2)の新機能
Oracle Real Application Clusters 12
c
リリース1 (12.1.0.1)の新機能
非推奨となった機能
サポート対象外機能
その他の変更
1
インストール前のチェックリスト
1.1
インストール計画の概要
1.1.1
Oracle RACのインストール手順の確認
1.1.2
My Oracle Supportの確認
1.1.3
Oracle Technology Networkの確認
1.1.4
ドキュメントの確認
1.1.5
セキュリティ通知の連絡先の選択
1.1.6
システム管理者による管理者タスク委任オプションの確認
1.1.7
クラスタ検証ユーティリティ(CVU)の使用方法の確認
1.1.8
既存のOracleインストールおよび更新プランの確認
1.1.9
メモリー割当ての検討および自動メモリー管理
1.1.10
グローバリゼーションの要件の確認
1.2
サーバー・ハードウェア、ネットワークおよびオペレーティング・システムの概要
1.2.1
サーバーのハードウェア要件およびソフトウェア要件の確認
1.2.1.1
Oracle RACに対するクラスタ・ノード・メンバーの要件
1.2.1.2
Oracle RACでの推奨事項: システム管理者タスク
1.2.1.3
追加オプション: システム管理者およびベンダー
1.2.2
サーバー環境の構成の概要
1.2.2.1
Oracle RACのオペレーティング・システム・ユーザーについて
1.2.2.2
Oracle RACのインストール時に作成されるオペレーティング・システム・グループ
1.2.2.3
役割区分によるオペレーティング・システム権限グループおよびユーザー
1.2.3
Oracleベース・ディレクトリの概要
1.2.4
Oracleホーム・ディレクトリの概要
1.2.5
ネットワークおよびインターネットの構成の概要
1.2.5.1
ネットワーク・インタフェースの構成の概要
1.2.5.2
ノード間通信の構成の概要
1.2.5.3
ブラウザ要件の概要
1.2.6
プラットフォーム固有のサーバー構成の概要
1.3
Oracle RACの記憶域の概要
1.3.1
Oracle RAC記憶域およびOracle ACFSについて
1.3.1.1
Oracle ASM動的ボリューム・マネージャについて
1.3.2
Oracle RACの記憶域の一般的な考慮事項
1.3.3
Oracle Databaseおよびリカバリ・ファイル・オプションの概要
1.4
インストールの準備に関する追加情報
1.4.1
Oracle Grid InfrastructureとともにインストールされるOracle ASM
1.4.2
Oracle Clusterwareおよびベンダー・クラスタウェア
1.4.3
Oracle RACインストールのクラスタ・ノードおよび共有コンポーネント
1.4.4
TIMESTAMP WITH TIME ZONEデータの簡略化されたアップグレード
1.4.5
Oracle Database 12
c
Real Application Clustersのリリース間の互換性
1.5
CVUを使用したOracle RACインストールのクラスタ準備状況の確認
1.6
既存のデータベースが存在するシステムでのOracle RACのインストールについて
1.7
Oracle Database 10
g
が存在するシステムへのOracle Database 12
c
のインストール
2
Oracle Database 12
c
およびOracle Real Application Clustersのインストール
2.1
セキュリティ通知の連絡先の選択
2.2
インストール・オプションの選択
2.3
Oracle Grid Infrastructureのデプロイメントに対するデータベース・タイプの選択
2.4
クラスタ・データベースの管理タイプの選択
2.5
インストール・タイプの選択
2.5.1
Oracle Databaseで提供される事前構成済データベースの種類
2.5.2
「詳細」データベース構成の使用
2.5.3
他の言語でのOracle Databaseのインストールについて
2.6
Oracle Database構成タイプの選択
2.7
データベース名の選択
2.8
データベース・パスワードの要件
2.9
Oracleホーム・ユーザーの名前とパスワードの指定
2.10
インストール中のOUIおよびDBCAの動作の理解
2.11
Oracle Universal Installerを使用したOracle RACのインストール
2.12
Oracle Universal Installerを使用したOracle RAC One Nodeのインストール
2.13
Oracle Database Vaultオプションのインストール
2.13.1
Oracle Database Vaultインストールでのリスナーの起動
2.13.2
DBCAを使用したOracle Databaseの構成
2.13.3
Oracle Database Vaultのインストール後の構成手順の実行
2.14
リモート・ノードでの環境変数の更新
2.15
インストール後のデータベース・サービスの管理について
3
DBCAを使用したOracle RACデータベースの作成
3.1
Oracle RACまたはOracle RAC One Nodeデータベースに対するDBCAの使用
3.2
Database Configuration Assistantのメリット
3.3
以前のリリースからのリスナーの自動移行
3.4
DBCAの要件の検証
3.5
DBCAを使用したOracle RACデータベースの作成
3.5.1
DBCAを使用したOracle RACデータベースの作成の前に完了するタスク
3.5.1.1
Oracle RACデータベースで使用するネーミング規則の決定
3.5.1.2
Oracle RACデータベース用の共有記憶域の構成
3.5.1.3
Oracleホーム・ユーザーのパスワードの取得
3.5.2
DBCAを使用したOracle RACデータベースの作成
3.5.2.1
DBCAの起動
3.5.2.2
DBCAを使用したクラスタの検出およびノードの選択
3.5.2.3
DBCAを使用したOracle RACデータベースで使用する記憶域の選択
3.5.2.4
DBCAを使用したOracle RAC用のデータベース初期パラメータの指定
3.5.2.5
Oracle RACデータベースに対してDBCAで実行されるアクション
3.6
Direct NFSでのOracle RACデータベースの作成
3.6.1
Oracle Databaseのソフトウェアのみのインストールの実行
3.6.2
ASMCAを使用したACFSマウント・ポイントの構成
3.6.3
DBCAを使用したOracle RACデータベースの作成および構成
3.6.4
Direct NFSの有効化および構成
3.6.5
ASMCAを使用したACFSマウント・ポイントの削除
3.7
DBCAを使用したOracle RAC One Nodeの構成
3.7.1
DBCAを使用した非CDBの構成
3.8
DBCAを使用したOracle RACデータベースの削除
3.9
CDBによるOracle RACでのサービスの構成
4
Oracle Real Application Clustersのインストール後の手順
4.1
インストール後に必要な作業
4.1.1
新しいソフトウェアにパッチが必要かどうかの判別
4.1.2
Windowsファイアウォールの例外の構成
4.1.3
Microsoft Transaction ServerのOraMTSサービスの作成
4.1.4
Oracle製品の構成
4.1.4.1
Oracle Database Vaultの構成
4.1.4.2
Oracle Label Securityの構成
4.1.4.3
Oracle Database Extensions for .NETのOraClrAgntサービスの構成
4.1.4.4
Oracle XML DBの構成
4.1.5
すべてのPL/SQLモジュールの再コンパイル
4.1.6
外部表、共有ファイルまたはディレクトリ・オブジェクトの記憶域の構成
4.2
インストール後の推奨作業
4.2.1
インストール後のCVUのクラスタ・ヘルス・チェックの使用について
4.2.2
Oracleユーザー環境変数の設定
4.2.3
その他のユーザー・アカウントの設定
4.2.4
Oracle Administration Assistant for Windowsの構成
4.3
Oracleホーム・ユーザーの構成
4.4
Oracle RACのためのOracle Configuration Managerのインストール後の構成
4.5
インストール後のデータベース・オプションの有効化および無効化
5
Oracle RACでのサーバー・プールの使用
5.1
ポリシー管理型のクラスタおよび容量管理
5.1.1
サーバー・プールおよびサーバーのカテゴリ化
5.1.2
サーバー・プールおよびポリシーベース管理
5.1.3
サーバー・プールの動作
5.1.4
デフォルト・サーバー・プール
5.1.4.1
空きサーバー・プール
5.1.4.2
汎用サーバー・プール
5.2
Oracle RACデータベースとサーバー・プール
5.3
Oracle RACデータベースに対するサーバー・プールの作成について
5.4
Oracle RAC One Nodeとサーバー・プール
6
Oracle RAC用にインストールされた構成の理解
6.1
Oracle RACに構成された環境の理解
6.2
オペレーティング・システム権限のグループの理解
6.3
クラスタ・ノードでのタイムゾーン設定の理解
6.4
Oracle RACのサーバー・パラメータ・ファイルについて
6.5
Windowsでの複数のOracleホーム・ディレクトリ
6.5.1
Oracleホームの現在の設定の変更
6.6
Oracle RACのプラガブル・データベースについて
6.7
Database Configuration Assistantで作成したデータベース・コンポーネント
6.7.1
表領域およびデータ・ファイル
6.7.2
制御ファイルについて
6.7.3
オンラインREDOログ・ファイルについて
6.8
Oracle RACでのUNDO表領域の管理について
6.9
初期化パラメータ・ファイルについて
6.10
Oracle RACデータベース用のOracle Net Services構成
6.10.1
Oracle RACデータベースのデータベース・サービス
6.10.2
ネーミング・メソッドおよび接続記述子
6.10.3
簡易接続ネーミング・メソッド
6.10.4
SCANについて
6.10.4.1
SCANについて
6.10.4.2
SCAN VIPアドレス
6.10.4.3
SCANリスナー
6.10.5
例: SCANを使用したOracle RACへの接続
6.10.6
Oracle RACデータベースのリスナー構成について
6.10.7
Oracle RACデータベースのサービス登録
6.10.8
SCAN使用時のデータベース接続の作成方法
6.11
Oracle Net ServicesおよびOracle RACのパフォーマンス機能
6.11.1
Oracle RACデータベースへの接続のロード・バランシング
6.11.2
Oracle RACデータベースの接続フェイルオーバー
6.11.3
Oracle RACデータベースの共有サーバー構成
6.12
Oracle Net Servicesの構成ファイルおよびパラメータ
6.12.1
データベース・サービス登録のデータベース初期化パラメータ
6.12.2
ネット・サービス名およびtnsnames.oraファイル
6.12.3
DBCAによって作成されたネット・サービス名
6.12.3.1
データベース接続用のネット・サービス名
6.12.3.2
インスタンス接続用のネット・サービス名
6.12.4
リスナー構成およびlistener.oraファイル
6.12.4.1
Oracle RACデータベースのローカル・リスナー
6.12.4.2
Oracle RACデータベースのリモート・リスナー
6.12.4.3
Oracle RACデータベースの複数のリスナーの管理
6.12.4.4
Oracle Databaseによるリスナー・ファイル(listener.ora)の使用
6.12.5
Net Servicesプロファイル・ファイル(sqlnet.ora)
7
Oracle Real Application Clustersソフトウェアの削除
7.1
削除手順の概要
7.2
クラスタ上のすべてのインスタンスの確認
7.2.1
SRVCTLを使用したクラスタ上のすべてのインスタンスの確認
7.2.2
Windowsサービス・コントロール・マネージャを使用したクラスタ上のすべてのインスタンスの確認
7.3
Oracle RACソフトウェアの削除
7.3.1
削除ツールについて
7.3.2
削除ツールのコマンド・リファレンス
7.3.3
削除ツールを使用したOracle RACの削除
7.3.3.1
Oracleホームからの削除ツールの実行
7.3.3.2
インストーラからの対話的な削除ツールの実行
7.3.3.3
レスポンス・ファイルを使用した削除ツールの実行
7.3.3.4
削除ツールで使用するレスポンス・ファイルの生成
7.3.4
Oracle RACを削除するためのサンプル・レスポンス・ファイル
7.4
インストールが失敗した後のクリーンアップ
A
スクリプトまたはレスポンス・ファイルを使用したOracle RACデータベースの作成
A.1
DBCAを使用したOracle RAC用のインストール・スクリプトの生成
A.2
Oracle RACでのDBCAの非対話型(サイレント)構成の概要
A.3
Oracle RACの非対話型(サイレント)構成でのDBCAコマンドの使用
A.4
インストール時にレスポンス・ファイルを使用する方法の理解
A.4.1
サイレント・モードまたはレスポンス・ファイル・モードの使用の判断
A.4.2
データベース・ファイルにOracle ASMを使用するデータベースのサイレント・モードでの作成
A.4.3
レスポンス・ファイルの使用
A.5
レスポンス・ファイルの準備
A.5.1
レスポンス・ファイル・テンプレートについて
A.5.2
レスポンス・ファイル・テンプレートの編集
A.5.3
レスポンス・ファイルの記録
A.6
レスポンス・ファイルを使用したOracle Universal Installerの実行
A.6.1
OUIのヘルプ情報の表示
A.6.2
入力にレスポンス・ファイルを使用したインストーラの実行
A.7
レスポンス・ファイルを使用したインストール後の構成
A.7.1
インストール後の構成ファイルについて
A.7.2
パスワード・レスポンス・ファイルの作成
A.7.3
レスポンス・ファイルを使用したインストール後の構成の実行
A.8
レスポンス・ファイルを使用したコンフィギュレーション・アシスタントの実行
A.8.1
Database Configuration Assistantのサイレント・モード
A.8.2
Database Configuration Assistantのプログレスのみモード
A.8.3
レスポンス・ファイル・モードでのDatabase Configuration Assistantの実行
A.8.4
レスポンス・ファイルを使用したOracle Net Configuration Assistantの実行
B
Oracle RAC環境のディレクトリ構造
B.1
Oracle RACディレクトリ構造の概要
B.2
Oracle RACのディレクトリ構造
C
既存のOracle RACデータベースをアップグレードするための準備
C.1
Oracle RACデータベースのバックアップ
C.2
Oracle RACデータベースの停止
C.3
すべてのOracleプロセスの停止
C.3.1
製品の追加またはアップグレード前のOracle Databaseプロセスの停止
C.3.2
Oracle ClusterwareおよびOracle ASMインスタンスの停止
C.4
CVUを使用したOracle RACアップグレードの準備状況の検証
C.4.1
CVUデータベース・アップグレード検証コマンドのオプションの使用
C.4.2
Oracle RACインフラストラクチャに対するシステム・アップグレードの準備状況の検証例
C.4.3
Oracle Databaseアップグレードのシステム準備状況の検証
D
Oracle Databaseのポート番号の管理
D.1
ポートの管理
D.2
ポート番号とアクセスURLの表示について
D.3
Oracleコンポーネントのポート番号とプロトコル
D.4
Oracle Services for Microsoft Transaction Serverポートの変更
索引