Oracle® Flash Accelerator F160 PCIe カードユーザーガイド

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更新: 2016 年 4 月
 
 

環境仕様

Oracle Flash Accelerator F160 PCIe カードは次の表のパラメータおよび仕様で定義される環境の中で動作し、保管されます。

仕様
動作時温度
0 から 55° C (指定された通気がある場合)
非動作時温度
保管および輸送環境: –55 °C から 95 °C (乾球)
温度モニタリング
乾球温度
最大乾球温度は 500 m を超えると 1000 m ごとに 3.3 °C 下がります
高度 (シミュレーション)
  • 動作時: -1,000 から 10,000 ft

  • 非動作時: -1,000 から 40,000 ft

相対湿度の範囲
  • 動作環境: 8% から 80%、結露なし

  • 保管および輸送環境: 5% から 95%、結露なし

  • 非動作: -20°C から 75°C、結露なし

熱センサー
  • ストレージドライブ上の熱センサーがフラッシュメモリーモジュールをモニターします。

  • 熱センサー温度が 73 °C を超えることはできません

  • 熱センサーの場所については、Troubleshooting Oracle F160 Flash Card Coolingの図を参照してください。

通気の要件
300 LFM (リニアフィート/分) 以上、55° C、IO ブラケット側への通気

注 -  具体的なサイト計画のガイドラインおよびベストプラクティスについては、使用するサーバーのドキュメントおよびプロダクトノートを参照してください。利用できる場合は、システムのサイト計画ガイドを参照してください。

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