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Oracle® Solaris 11.3 でのネットワーク配備の計画

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更新: 2016 年 11 月
 
 
第 2 章

IPv6 アドレスの使用の計画

この章では、ネットワーク配備の計画に対する補足情報として、ネットワーク上で IPv6 アドレスを使用する場合の追加の考慮点について説明します。IPv4 アドレスのほかに IPv6 アドレスを使用することを計画している場合は、現在の ISP が両方のアドレスタイプをサポートしていることを確認してください。

IPv6 の概念の概要については、Internet Protocol, Version 6 (IPv6) Specification (http://www.ietf.org/rfc/rfc2460.txt) を参照してください。

IPv6 の構成タスクについては、Oracle Solaris 11.3 でのネットワークコンポーネントの構成と管理 の IPv6 インタフェースの構成を参照してください。

IPv6 ネットワークのトラブルシューティングに関する詳細については、Oracle Solaris 11.3 でのネットワーク管理のトラブルシューティング の IPv6 配備に関する問題のトラブルシューティングを参照してください。