Oracle® Developer Studio 12.5 リリースの新機能

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更新: 2016 年 7 月
 
 

codean の新機能

次の機能がコードアナライザのコマンド行ツール codean に追加されました。

  • 新しいラベル機能

    • Previse、discover、および uncover から報告される問題に、false_positivewont_be_fixed、または verified のラベルを付けられるようになりました。ラベル付けは、コード分析ツールで検出された問題を管理する際に役立ちます。

    • ラベルを使用して問題を抑制できます。

  • 新しいテストスイート

    • –a オプションで保存される discover からのレポートを codean によって蓄積することで、アプリケーションをテストスイートにかけたときに検出された問題を反映できます

    • サマリーページには、テストスイートの対象にならない関数の割合が表示されます

コードアナライザ全般についての詳細は、コードアナライザ内のヘルプ、Oracle Developer Studio 12.5: コードアナライザユーザーズガイドOracle Developer Studio 12.5: コードアナライザチュートリアルcodean(1) のマニュアルページ、および code-analyzer(1) のマニュアルページを参照してください。