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目次
- はじめに
- 1 リリース・ノート
- 1.1 Ceph Storage for Oracle® Linuxリリース2.0の概要
- 1.2 Cephパッケージへのアクセスの有効化
- 1.3 Ceph Storage Clusterのインストールおよび構成
- 1.4 アップグレード
- 1.5 Cephブロック・デバイスの設定および使用方法
- 1.6 Ceph Object Gateway
- 1.7 Ceph FS
- 1.8 既知の問題
- 1.8.1 ceph-deployツールにCeph "Firefly"リリース・パッケージとの互換性がない
- 1.8.2 OSDの操作時にファイルの欠落に関するエラーがSyslogに記録される
- 1.8.3 RBDカーネル・モジュールがイメージをブロック・デバイスにマップできない
- 1.8.4 Ceph Object GatewayでHTTPとHTTPSが同時にサポートされない
- 1.8.5 SSLセキュリティ警告: Certificate has no
subjectAltName
(証明書にsubjectAltNameがありません) - 1.8.6
ceph-selinux
パッケージのインストール時にSELinuxポリシー・エラーが発生する - 1.8.7 マルチサイトCeph Object GatewayノードでCPU負荷が高くなる
- 1.8.8 フェデレーテッド構成のCeph Object Gatewayが機能しない
- Cephの用語