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Ceph Storage for Oracle® Linuxリリース2.0

リリース・ノート

オラクル社の法律上の注意点
Oracleドキュメント・ライセンス

E66514-11

2019年1月


目次

はじめに
1 リリース・ノート
1.1 Ceph Storage for Oracle® Linuxリリース2.0の概要
1.2 Cephパッケージへのアクセスの有効化
1.3 Ceph Storage Clusterのインストールおよび構成
1.3.1 Cephのインストール前のストレージ・クラスタ・ノードの準備
1.3.2 ストレージ・クラスタ・デプロイメント・ノードでのCephのインストールおよび構成
1.3.3 ストレージ・クラスタ参加ノードでのCephのインストールおよび構成
1.4 アップグレード
1.5 Cephブロック・デバイスの設定および使用方法
1.5.1 Cephクライアントのインストール
1.5.2 Cephクライアントでのブロック・デバイスの構成
1.6 Ceph Object Gateway
1.6.1 単純なCeph Object Gateway
1.6.2 マルチサイトCeph Object Gateway
1.7 Ceph FS
1.8 既知の問題
1.8.1 ceph-deployツールにCeph "Firefly"リリース・パッケージとの互換性がない
1.8.2 OSDの操作時にファイルの欠落に関するエラーがSyslogに記録される
1.8.3 RBDカーネル・モジュールがイメージをブロック・デバイスにマップできない
1.8.4 Ceph Object GatewayでHTTPとHTTPSが同時にサポートされない
1.8.5 SSLセキュリティ警告: Certificate has no subjectAltName (証明書にsubjectAltNameがありません)
1.8.6 ceph-selinuxパッケージのインストール時にSELinuxポリシー・エラーが発生する
1.8.7 マルチサイトCeph Object GatewayノードでCPU負荷が高くなる
1.8.8 フェデレーテッド構成のCeph Object Gatewayが機能しない
Cephの用語